3月2日(木) ときどき
夜の間に、ある程度まとまって降ってくれた。朝には上がり、午前はたいして降らなかったが、午後には、再び降り始める。畑にはよい潤いの雨だろう。
止み間を選んで、種もみの消毒を終えて、浸種の工程に移す。水槽を、外の水道のそばに運び、水を張り、種もみを漬ける。時々水を変えながら、種蒔前の芽だしまで、発芽に必要な水分を吸収させる。
その後は、先日来そのままだったもみ酢り作業を継続し、機械の掃除まで終わらす。
夕方は早めに上がり、久しぶりに、録画しておいた映画を見る。