畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

草燃

2017-03-31 17:04:31 | 農作業

3月31日(金)  のち 

雨の降りだす前にと田んぼへ向かう。周りに林や、藪が隣接しているので、火が移らないように、風向きや、火の勢いに注意しながら、苅草に火をつける。法面の場合、下から火をつけると勢い良く、すぐに燃えてしまうのだが、上にくるに従い、勢いが強くなるので、延焼が怖い場合は、上のほうから火をつける。上から下へと少しづつ燃えてゆくので時間はかかるが安心だ。冬の枯れ草交じりなので、ぱちぱちとよく燃える。安全のところは下から勢いよく燃えて気持ち良い。

他の2か所の田んぼも、大急ぎで、刈払機で草を借り増して、昼前に燃やしてしまった。

予報通り、昼休みをしていると降りだし、強く降ることもある。畔付け機を点検した後は、3月の納品書をまとめるなど、事務作業。

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作業日記

2017-03-31 16:37:35 | 農作業

3月30日(木)  いちじ 

午前中は、モアでの田んぼの畔の草刈り3か所終わらせる。午後は刈払機に変え、隣集落の3枚の大土手の法面の草刈り。明日の雨の前に燃してしまおうと思い、燃し安いように集めたり、延焼しないように、と、苅草を寄せておく。

裏の畑を耕す。

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