畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

仲良し

2017-07-22 18:19:42 | 猫、犬
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挨拶

2017-07-22 18:18:19 | 猫、犬
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ゴンと猫たち

2017-07-22 18:16:35 | 猫、犬
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ゴン

2017-07-22 18:13:34 | 猫、犬
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もう一枚

2017-07-22 18:12:16 | 猫、犬
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思い出

2017-07-22 18:10:14 | 猫、犬

懐かしいゴンの写真です。続けて、いくつかアップしておきます。

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一段落

2017-07-21 19:16:07 | 農作業

7月21日(金)  いちじ 

昨夜中、連れ合いの声に目を覚まされた。急な雨が降る出したけど、濡れて困るものは出てないの! 今更で、ロクに考えもしないで、大丈夫とだけ答えたようだ。次に、雨が吹き込んでいないの! と第二弾。これには飛び起きる。網戸から吹き込む雨が、三尺の縁側越しに畳のほうまで。慌てて、サッシを閉めて、再びベットへ。

3時過ぎ、目が覚め、便所へ、冷たい水を飲み、目が覚めたので、パソコンで、雨量を調べるが、アメダスの地点は0㎜。雨雲レーダーの記録を見ると、ほんの小さなしかし、強い雨雲が、サーっと通過していった絵。

明るくなって、空き缶雨量計では、10㎜弱くらいか。連れ合いに、花畑では降っていないかもよ。朝飯前に花畑にキュウリを取りに行き、いってきもふっていなかった、と、残念そうに帰ってきた。でも、変換畑には、降ってくれた。これで、まず、水撒きなしで、大豆は出そろうだろう。

8時、ポンプ小屋。水路のバルブの調整をして、ポンプを動かしてもらう。カラカラの田んぼに水が勢いよく流れ込んだのは、9時ちょっと前ぐらいか。水の勢い枯らして、半日ほどで、満水になるだろうと話して、散会する。一度家に戻り、一休みして、モアを荷台に出かける。モアを走らせ、畔の草刈りをしながらの、水番。昼になっても、もう少し水を入れておきたいほどの量だったので、役員宅を回り、昼過ぎまで、ポンプを動かしておいてもらうように頼んで、昼上り。

こちらの田んぼも、畔際は、割れが大きいが、眼に見えて漏水するほどにはならない。2時少し前には、ポンプが止まったようだが、ほぼ満水。

とりあえず、今年の田んぼの水は、これで終わりとしよう。水の心配は終わりにして、とにかく、ひと段落だ。

 

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水汲み

2017-07-21 18:27:04 | 農作業

7月20日(木)  いちじ 

つれあいは、出かける。

今日は、隣集落の田んぼに水を汲もうと、予定する。田んぼは2か所ある。一か所は、堰の水を水路にサイホンで落とし、流れてくる水をせき止めて、田んぼに入れる。もう一か所はエンジンポンプで、堰の水を汲みいれる。大きな田んぼの上に、小さな2枚の田んぼがあるので、こちらには、大きな田んぼから、再度エンジンポンプでくみ上げる。

あさ、早めに出かけ、エンジンポンプを据え付ける。堰の水は、かなり少なくなっているので、堰の中のかなりのところまで、ポンプを運ばなければならない。ホースを伸ばし、大きな田んぼに水をくみ上げる。もう一か所も堰の水を流して、田に入るようにして、一度引き上げて、ニワトリの卵を集める。小型のエンジンポンプ、ホースなどを用意し、再び田んぼへ。水路脇の畔際は、もうかなりひび割れしているから、水漏れを確認しながら、畦並みシートのそばに土を寄せ、漏れ防止をする。

昼近くに、ようやく、上の田んぼに組み入れることができるほどの水量になり、小型ポンプも据え付ける。あとは、時々、燃料を補給しながら、満水を待つだけ。

午後、一時間のタイマーを頼りに、行ったり来たり。家では、裏のサトイモ畑で、サトイモへの水やり。

全部片付いたのは、ほとんど暗くなる7時近く。水に明け暮れた一日。5枚のところの田んぼ、ポンプを頼んで、明日、ということになった。

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ゴン

2017-07-20 05:38:20 | 猫、犬

7月19日(水)  いちじ 

ゴンが死んだ。2001年に我が家の一員になり、16年、よく生きた。かなりの老犬ながら、元気だったが、このところ、急に衰弱傾向で、この夏を乗り越えられるかと思ってはいた。17日、ゴンをかわいがっていた友人が来た。彼女は、こちらに来るといつも、ゴンを山の別荘に連れて行ってくれていた。朝、つれに折りてきて、散歩しながら、別荘に行く。夕方、帰ってくる。1~3か月に一度ほど、数日のゴンの「お楽しみ」だった。今年に入ってからは、山までの道のりが、ゴンにはきつくなり、車での送迎もあったようだ。それでも、ゴンは彼女が来ると、後ろ足で立ち上がり、前足を上下させ、喜びを表し、甘えていた。

17日、ゴンは山へは行けなかった。夕方も来てくれた彼女は、長いことそばにいてくれたようだ。そして、彼女は、午前中に、自宅に戻っていった。ゴンとの、最後の別れをして。ゴンも、昨日の雨で、いくらか潤った空気のおかげもあったのか、午前中は、立ち上がりよぼよぼだが歩いたり、犬すわりをして休んだりもしていた。このところ、両足を伸ばして真横に寝ている姿が多かったのに。

午前中の出荷作業中は、そんなゴンの姿をチラチラ見ていた。夕方近く、連れ合いは花畑に、私は田回。一足先に戻った連れ合いが、ゴンの小屋の前に。帰ってきたら、息をしていなかった。出かけるときは眠っていたのに。静かな、眠っているような最後だった。

庭の、ゲッケイジュの木の根元に、穴を掘った。16年間。たくさんのことが、残っている。

出荷作業。大豆育苗播種。小糸在来、鴨川七里。

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雨が

2017-07-18 18:40:15 | 農作業

7月18日(火)  ときどき  いちじ 

午後、市役所、携帯ショップへゆく。市役所から、駅前のショップに向かう途中、ちょぴり大きな雨粒が、ぽつぽつ、フロントガラスに。間欠にワイパーを使うほどには。店内に30分ほど、出てくると、アスファルトの表面は濡れ、帰りの道すがらも、ところどころ、小さく羽あるが、水たまりも。そしてこの雨、弱いながらも、しばらく降り続く。しかし、やはり、予報や、雨雲の動き予想ほどに降ることはなく、7時近くになっても、総雨量は、数ミリか。畑のお湿りの足しになるかならないか程度だろう。

午前中、花畑。作付けしていないところのロータリー耕。前回耕してからどれくらいだろう。それほどはたっていず、せいぜい、一月ぐらいだろうに、びっしりと草が茂り、30㎝も生育している。野菜たちは、水不足で、枯れたり、げんなりと植え付けられた時の大きさのまま、ただ渇きと暑さに耐えているだけの状態なのに。

この草の量、まだ花もつけていないので、よい有機物として、畑土に戻るだろう。

午後、家に帰ってからは、久しぶりの雨空に、濡れるほどではないが、精米作業だけで。降る雨を、もっと降ってと祈りながら、眺めているばかりだった。

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