畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

さっぱり

2017-07-07 18:45:32 | 農作業

7月7日(金) 

七夕の今日は、小暑でもある。夏本番といったところ。蒸し暑い。朝も、あまり気持ちが入らない。昼も長く休んでしまう。夕方も、まだ十分に明るいが、しまいにしよう、という気持ちが、勝ってしまう。なんとなくそんなうっとうしい気持ちを吹っ飛ばすことができるかもと、夕方早めの上りで、散髪をする。

電気バリカンを用意して、浴室に入る。バリカンで、頭皮をなぞり、少し伸びた髪の毛を刈りあげる。後ろのほうは、見えないので、手のひらの感覚で、納戸かバリカンを走らせる。駆り終えて、シャンプーをまわし、たわしで逃避を書き洗いする。シャワーで洗い流して、さっぱりする。そして、今夜は焼肉にしよう、ということで、元気をつけて、明日からは、さっぱり、元気で、夏へと突入だ。

午前中、花畑。ナス用の施肥、畝立マルチ。変換畑のナスの具合が悪く、連れ合いいわく、全滅かも。それで、急きょ苗を購入し、花畑に一畝作ることにした。午後は、鶏舎の南側に、ブルーシートを敷いて、防草しハウス材の置き場を作る。角材を切り、パイプのお機材とする。アーチ材は、10本づつ縛ってあるが、これを運ぶのに、軽トラの荷台にうまく乗せれるように枠を作る。アーチ材を積み込み、60本だけ移動させ、置き場に積む。

そこで、5時になったので、作業終了。

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納車

2017-07-06 19:25:02 | 暮らし

7月6日(木)  いちじ 

朝一番で、軽トラックが届く。新車である。車の履歴は、長いが、私にとって、新車は二度目のことだ。会社勤めの時や、こちらに来て、水道工事店に通ったときには、作業用の車として、新車をあてがわれたことはあるが。

一番最初の車は、スバルR2だった。まだ学生の時だったし、免許も持っていなかった。友人が、卒業して、就職したが、最初の勤務先が、札幌支店ということで、譲られたものだった。それで、急いで、自動車学校に通った。二代目がホンダのシビックで、中古だった。次の車は新車を購入した。当時、友人たち数家族と一緒に、移住につながる、当地で山林を購入した。そこにプレハブ小屋を建築して、年に何回か通うわけだが、その移動手段として、9人乗りのワゴン車が便利ということで、選択した。そのころは、こうしたワゴン車は乗用車仕様というより、貨物車仕様だったが、日産のサニーバネットだったと思う。この車は、非常に活躍してくれた。九州にも行ったし、北海道にも行った。川崎と、南房総の間を、どのくらい走ったか。こちらに移住してからも、かなり運転した。

一方、農作業には、軽トラックが必要となり、中古を購入した。そして、今まで乗っていたものは4台目だったと思う。サニーバネットを廃車にするときには、親たちも同居していたし、乗用の役割を残しながら、連れ合いが運転しやすいものでもあり、農作業にも使えるものとして、軽ワゴン車に切り替えた。こちらも、何回か買い替えたが、最近の荷台は、新車の購入にしている。

こんな我が家の、私の、自動車履歴だが、今回は、もう最後になるかもしれないだろうからと、最後は新車での思いから、踏み切った。車など、使用価値の面からしか見ない私にとって、どうってことはないが、すぐに汚くなってしまうだろうが、まあ、最初のうちは、大事に運転しよう。

変換畑、草刈り。モアを運び、畔、畝間、作付けが終わり開いているところの草を刈る。イネ科の草がびっしり生え、背丈も伸びているので、モアでは、一番負荷がかかる状態。低速走行も選ぶから、時間がかかり、午後もかかり夕方まで。その後、ハウス片づけ。

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洗車

2017-07-05 18:17:24 | 農作業

7月5日(水)  いちじ 

昨晩の台風は、あっという間の出来事だったようだ。眠っているうちの出来事で、風の音も、雨の音も聞きことはなかった。当然、雨量も大したことはなく、20㎜も降らなかっただろう。記録的な大雨で、災害も心配されるほどの地域と、雨が少なく、さまざまに、水不足が心配される地区。これからの梅雨後半、どうなることやら。

出荷作業に時間がかかり、午後も、作業場に腰を掛ける。枝豆があり、その豆の莢の捥ぎりに時間を取られる。

明日、車の納車ということで、軽トラの洗車をしておく。中古で購入し、もうすぐ丸6年。よく働いてくれた。もう、これでは医者だと思うが、最後の別れ時ぐらいは、泥だけでも洗ってやる。

 

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アーチ撤去

2017-07-04 18:23:20 | 農作業

7月4日(火)  いちじ 

午前中は、モアを積んで、田んぼの畔草刈り。遅く植えた2か所の田んぼ。

午後は、裏の旗kれにサツマイモの苗を植える。今夜は雨が降るというので、それを信じ、期待して。その後、ハウスの解体。アーチパイプの撤去を終える。これで、移転用のハウス資材の解体撤去は終わる。それぞれに、まとめて縛ってあるので、その資材を運び出し、再建まで、邪魔にならないところに積んでおくことになる。鶏舎と対比ハウスの間の空き地に、防草用のシートを敷いて、置いておこうと思う。そこまで運ぶのが人仕事だ。

そのあとは、前のハウスのアーチパイプを地中に埋めた直管と接続して、補強している部分の撤去をしなければならない。これがまた人仕事。もう少し時間がかかる。

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猛暑

2017-07-03 18:52:50 | 農作業

7月3日(月) 

朝から、すごい暑さだ。体を動かすのもおっくうなほどに。それでも、まだ、暑さは始まったばかり。これから、さらに厚くなり、蓋つきも続くのだ。今からこんなにだれていてはと、作業服に着替える。

ハウスの解体。アーチパイプの撤去にかかる。アーチパイプを抜いて、天のジョイント金具を外し、10本づつまとめて縛る。この作業を一行程として繰り返す。引き抜くのに道具を使うが、しっから刺さっているものは硬くかなりの重労働だ。作業初めから、汗だくとなる。日差しを遮る場もない炎天下の作業で、30分ほど早く切り上げて、昼上り。浴室に飛び込み、水シャワーを浴びてから、昼食。

午後は、ゆっくり休む。暑さは厳しく、横になっていても、もうろうとするほど。暑さ慣れしていないせいもあるが、かなり陽が傾くまでは、動く気になれなかった。ようやく、3時過ぎに立ち上がり、まずは、ホームセンターに買い物。そのご、田回。全部の田んぼを見て回る。またも、家の近くの田んぼにボラ穴。畦シートで囲み水漏れを防ぐ。いつも水を入れれる田んぼでよかった。

夕方、ハウスの解体。

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防草シート

2017-07-02 18:15:06 | 農作業

7月2日(日)  ときどき 

もみ殻を積んで花畑に行く。カボチャの畝間に防草シートを敷き、止金具で止める。マルチフィルムとの間の土の出ているところには、もみ殻を敷き、草抑えとする。カボチャの両脇の畝間や、山芋の両脇の畝間の草をモアで刈り、小型管理機で、中耕。

午後は、裏の畑。サトイモの続きにマルチ畝を二畝作る。だいぶ遅れての、サツマイモを植えるため。

その後、ハウスの解体。アーチパイプを残し、ジョイント金具は全部はずし終えた。

完全に夏に入った気温。何もしていなくとも汗が出てくるような暑さ。昼上りにも、全部着替えなくてはならないほどに、びしょびしょになる。

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中耕除草。

2017-07-01 18:41:34 | 農作業

7月1日(土)  いちじ 

雨の降らない梅雨空。弱い雨がパラットしたり、太陽が顔を出したり、忙しい。が、暑さは強まり、むしむしする。

午前中は出荷作業。午後は、花畑に行く。

カボチャを定植してから、苗が大きくなるまで、しばらく防虫トンネルをしておく。露地だとウリバエの被害があり、生育が極端に遅れる。ある程度大きくなると、ウリバエの被害も限られるので、一月ほどで、トンネルを撤去する。畝は畔マルチを張ってあるが、向かい合わせの畝間は、広くとってあるので、もう草がかなり育っている。ツルをよけて、草をモアで刈り、中耕する。

植え残してある、やーこーんを植え付ける。

家に帰り、もみ殻の袋詰め。ハウスの解体。

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