ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

9月8日(日)のつぶやき

2013-09-09 01:16:21 | つぶやきまとめ
 千田基嗣 @motochida 00:16 菩薩ではない goo.gl/vaLJHx from gooBlog production 返信 リツイート お気に入り  和合亮一 @wago2828 00:19 爪を切っている「福島は完全にコントロールされている」唖然「福島は完全にコントロールされている」呆然「福島は完全にコントロールされている」全然「福島は完全にコント . . . 本文を読む

霧笛27号 編集後記

2013-09-09 00:07:57 | 霧笛編集後記
〈編集後記〉 ◆前号の日野修さんに続き、畠山幸さんが今号から参加。仙台在住だが、唐桑の出身である。はじめてお会いしてから、二〇年近くなるが、こうして、霧笛の場でご一緒することになるとは想像できなかった。昨今は、短歌に取り組まれていたようだが、詩を書いてみたいと。霧笛も、こうして長く続けていると、地域における文学のプラットフォームのようなものとして機能し始めるのだろう。気仙沼在住というだけでなく、出 . . . 本文を読む

9月7日(土)のつぶやき

2013-09-08 01:14:13 | つぶやきまとめ
 壤 晴彦 @HaruhikoJo 23:27 教室のクラスで「助六」のレッスン終了。「助六」はその台詞の大半か悪口で出来ている。「祝詞(よごと)の悪態」という。あまりの悪口の凄まじさに悪魔が退散するという。成田屋の「睨み」と同じ。稲荷寿司と海苔巻の詰合せを助六というのは彼の恋人の花魁「揚巻」あげまきから。歌舞伎は面白いね。 千田基嗣さんがリツイート | 10 RT from w . . . 本文を読む

菩薩ではない

2013-09-08 00:11:21 | 肯定する
ぼくらは菩薩ではない宮沢賢治でもない世の中のすべての人が救われないうちは救われようと思わないなどとは言わなくていい救われる救われない生きているうちに救われようなんて思うほうがどうにかしているというのも正論生きている間が地獄ということもないが生きている間が極楽ということもない違うそういう一般論で語る文脈じゃないおまえが救われちゃいけないと誰かが断罪するのは論外だがわたしは救われてはいけないと自ら悲壮 . . . 本文を読む

岩手に帰る

2013-09-05 20:23:14 | エッセイ
 あまちゃんが、岩手に帰ると言っている。  「2~3日になるのか、2~3年になるか分からない」と言っている。  どうも、これが腑に落ちない。  震災の後で、ふるさとを見たい。もちろん、これは分かる。夏ばっぱや、ふるさとのひとびとに会いたい。これも当然だ。  なぜ、急に仕事を止めて帰らなければならないのか?  ここが不可解だ。  普通であれば、とりあえず1週間、ないしは1カ月仕事を休んで、一回、帰っ . . . 本文を読む

疲れた

2013-09-04 20:57:40 | 嫌いだ嫌いだ
ふう 疲れた 単純に疲れた 精神的につらいとかはない と思う ただ横になっていたい 昼間も横になっていたい 目覚めたら本を読んで 眠くなったらまた寝る 若いころより朝の目覚めは早くなった ずーっとひと続きで眠り続けられるわけではないが でも目覚めたら本を読んで ひとしきり読んだら 閉じて枕に頭を下ろして 目も閉じる すーっと眠りに落ちて 横になっていることの至福 そしてついには 起き上が . . . 本文を読む

9月1日(日)のつぶやき

2013-09-02 01:15:19 | 嫌いだ嫌いだ
 千田基嗣 @motochida 00:26 山田詠美「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」幻冬舎 goo.gl/eQ2Br7 from gooBlog production返信 リツイート お気に入り  千田基嗣 @motochida 00:31 詩のブログ「湾」 8月30日の金曜日  685 PV 307 IP 2091 位 / 1923280 とのこと。 おお、どうした . . . 本文を読む

8月31日(土)のつぶやき

2013-09-01 01:13:22 | 嫌いだ嫌いだ
 YAMASHITA, Takashi  @Yamacha611 22:36 記事には、國分功一郎氏の「住民投票の後は知り合いと政治の話ができるようになった。これは大きな財産だ」という発言も取り上げられている(『月刊 地方自治職員研修』p.51)。まさに、「横断性のレベルの強化」(ガタリ)が、小平市において生じたと言えるんじゃないかな、と。 千田基嗣さんがリツイート | 9 RT from we . . . 本文を読む

山田詠美「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」幻冬舎

2013-09-01 00:24:44 | エッセイ
 自分、とか言うとつい「ズブン」と反応してしまう、ということはさておき。  ここでいう「自分」とは誰か、そして「あなたたち」とは誰か?  明日死ぬかもしれない、というのは、誰にとってもそうだ。ひとが人である限り逃れ得ない。それこそ、「宿命」にほかならない。ひとは誰でも死ぬ、このことこそ「宿命」という言葉の本来の意味であるはずだ。それ以外の「宿命」は、それがどんなに過酷なものであったとしても、死ぬと . . . 本文を読む