小熊昭広氏が、かれのHP情報短信(http://blog.poetic.jp/index.php?itemid=131746)で、霧笛26号、27号に触れていただいている。9月29日の日づけ。ツイッターで、書いていただいたということだけは、触れていた。
及川良子(ながこ)さんの作品と、私の作品を取り上げていただいた。
基本的に正しい読みであると思う。
良子さんの深く清澄な世界に、最近 . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 00:20
自由だな goo.gl/Kf8TL8
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孫崎 享 @magosaki_ukeru 00:14
『戦後史の正体』:私は高校で副読本位に読んでもらえないかと思って書いたが、高校の先生から、そんなことしたら”偏向教育”といっぺんに非難されますと言われた。図書館にも置きつらいと。 . . . 本文を読む
最近は
あ これを書こう
とぼんやり思って書き始めると
それなりの長さが自ずから書けてしまう
ダイレクトにそのことだけ書いても意味が伝わらない
読む人に伝わるように書こうとすると
直接には念頭になかったこと
暗黙の文脈
前提から書き起こさないと
なんのことか分からない
ということになる
もちろん
長編ではあり得なくて
それなりの
ごく短い . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 20:20
気仙沼演劇塾うを座で、明日19日土曜日に予定していた壤晴彦さんの朗読会とワークショップですが、急遽中止となりました。お風邪を召したとのことです。済みませんがよろしくお願いします。11月は、また17日の日曜日に予定しています。よろしく。
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千田基嗣 @motochida 20:23
済みません。20日( . . . 本文を読む
型破りな
っていうと誉めているみたいだけど
作業を進めるためには
様式は統一されていたほうがいい
型を破られると
作業がはかどらない
自由であること
あらゆる局面で
あらゆる意味で
自由は保障されなければならない
というのは
ちょっと違うんだろうな
基本的人権としての自由
ということばは
なにかやはり定義があるんだな
基 . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 23:36
ひっくりかえす blog.goo.ne.jp/moto-c/e/97608…
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. . . 本文を読む
ごくごく自然な成り行きを
当然のように積み重ねて
おりおりに記録を残して
区切りをつけて
形にして
公開しておく
その後の成り行きは
それまでの成り行きの延長として
素直に展開していくはず
一定の駆動力はついているので
ごく自然に流れていく
あたかもそこに人為はなかったかのように
自然に流れていく
ものごとを成すとき
その . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 20:04
阿部真大 地方にこもる若者たち 朝日新聞出版 blog.goo.ne.jp/moto-c/e/94b77…
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千田基嗣 @motochida 22:20
冗談じゃない goo.gl/xeAco6
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いっときのパフォーマンスのために
これまで長い時をかけて築いた
これから生まれてくるものたちのために
長く役割を果たすべき場所が
破壊されたら
未来のためにぼくらはどう釈明すればいいのだろう . . . 本文を読む
副題 都会と田舎の間に出現した新しい社会
気仙沼のイオンなんかは、ごく小規模なもので、この本で言っているイオン・モールなどの巨大なショッピングセンターの範疇には入らない、といったほうがいいのだろうが、でも、気仙沼の若者も壮年も、よく行く場所であることに変わりはない。
登米市佐沼の近くのものや、石巻市のイオンには、気仙沼からもたくさんのひとが足を運んでいる。石巻にはシ . . . 本文を読む
千田基嗣 @motochida 01:14
谷川俊太郎「こころ」朝日新聞出版 goo.gl/EKQXfr
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千田基嗣 @motochida 11:53
谷川俊太郎「ミライノコドモ」岩波書店 blog.goo.ne.jp/moto-c/e/a449c…
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〈編集後記〉
◆震災後の三号目となる。前回はゲストとして寄稿してもらった藤村洋介さんが新たに同人として参加。二人目の二十代男性。千田遊人は、東京の大学に復帰したが、同人としては参加し続けたいと。
◆太平洋氏が、ペンネームを変更、本名の鈴木東吉名義とするとのこと。長く、気仙沼高校をはじめとする地域の高校で音楽教師を務められた。教員生活を終えての心境の変化があったのか。この春、気仙沼市民会館の館長 . . . 本文を読む
〈編集後記〉
◆震災後、二号目、第二十二号。前回はお休みの、照井由紀子、中田紀子、小野寺正典さんから原稿が届いた。お待ちしていました。
◆今回、藤村洋介さんをご招待。二〇代の若者。震災前に戻ってこられたと。いま、さるメディアで活躍中(三篇目「ラジオ」参照)。インターネットの「ミクシイ」で知り合った。いただいた作品から、四篇を選んだ。次号からは是非、同人として参加いただきたい。
◆九月発行の二 . . . 本文を読む
〈編集後記〉
◆第二十一号、通算百一号の新たな出発。何の事件がなくても、今回の書き出しはそうなったはずだ。
今号は震災特集号、となった。そうと相談したわけではないが、もちろん、ごく当然の成り行きとしてそうならざるを得なかった。同人それぞれがその場所で言葉を紡いだ。地震のこと、津波のこと。
言葉の持つ力はどれほどなのか。こんなに、と明確に言うことはできない。しかし、私たちは言葉を紡ぎ出すほ . . . 本文を読む
「こころ」のほうは、朝日新聞出版から2013年6月30日に出て、8月15日で五刷を重ねている。
「ミライノコドモ」は、6月5日の初版。アマゾンで同時に購入したもの。
「こころ」は、朝日新聞の連載を一冊の本にまとめたもので、ソフトカバー。123ページまで振ってある。定価1200円プラス税。
「ミライノコドモ」は、未発表のもの、現代詩手帖など様々なメディアに発表したものを集め . . . 本文を読む