平和の文化 東京ユネスコクラブ様(http://www.heiwa-unesco.jp/cont5/28.html) からのお招きで、法政大学でデモンストレーションをさせていただきました。すてきなご縁をいただきました。
平和の文化 東京ユネスコクラブは「人の心の中に平和の砦を――」というユネスコ憲章の理念を目指し、ユネスコ活動、運動を民間の立場から支援しようとするNGOです。ホームページの冒頭で「 戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」――崇高なユネスコ憲章の理念は、人類の心からの叫びではないでしょうか。わたしたちは、2012年3月26日に誕生した小さな小さな民間ユネスコ運動の一つのクラブです。活動報告、毎月の勉強会、研究会の模様などを掲載していきます。
どうぞ、気にかけてやってください」と書かれています。
ユネスコクラブ様のような団体は、全国に約270の「クラブ」「協会」「NPO」が加盟しているそうです。
UNESCO憲章
「戦争は人の心の中で生まれるものである から、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」「政府の政治的及び経済的取極のみに基づく平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠 実な支持を確保できる平和ではない。よって平和は、失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かなければならない」
これまでも、長くにお世話になったT様が立ち上げられたNPO法人です。
『全日本聴導犬ユーザーの会』の事務局 村澤さんの「聴覚障害と聴導犬の必要性」と聴導犬かるちゃんが来てからの体験談。
有馬の「なぜ人は犬や猫を飼うのか?」という社会学的なアプローチと、「聴導犬の5つの効用」について、お話をさせていただきました。
すばらしいご縁を創っていただけましたこと、感謝申し上げております。
当日は、聴導犬かるちゃん、デモンストレーション犬のだいすけ君・あきちゃんと、まだまだデモンストレーション見習いのらんちゃんが同行しました。
村澤さんの「聴覚障害についての」講演があってこそ、聴導犬の必要性についてご理解がいただけます。
あきちゃんのデモンストレーションはすばらしいです。