年2回の(福)日本聴導犬協会発送の時期です。 (福)日本聴導犬協会新聞を無料でお送りできます。
① (福)日本聴導犬協会に関心をお持ちの方。
② または、3つのfacebook 『有馬もと』『(福)日本聴導犬協会』『日本聴導犬・介助犬訓練士学院』に「いいね!(つまり賛同してくださる)」の方。
ご住所と「協会新聞希望」と書かれて、moto@hearingdog.or.jpにお送りくださいませ。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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なにとぞよろしくお願いいたします。
看護婦さんを27年間続けられたMさん。日本聴導犬・介助犬訓練士学院の第5期生として入学され、来年1月から半分・学院生。半分・スタッフになります。これで、(福)日本聴導犬協会のひとつの目標が達成できます。
ちなみに、Mさんは、これから卒業発表用のパワーポントの完成と、残りのレポートの提出などを終え、入学された月からまる1年在学されれば、来年4月に正規の卒業となり、スタッフとなって働かれることになります。
2009年2月に、日本で初めて、アカデミカルな授業を組み入れた「聴導犬と介助犬」のプロの訓練士を養成する日本聴導犬・介助犬訓練士学院を創設しました。創設当初から、中高年の方で「ライフワーク」としての聴導犬や介助犬の訓練に携わりたい入学生も募集しています。中高年の方の入学が、ひとつの目標でした。
今までのキャリアや経験も、これからが未知の業界である補助犬業界に活かして頂きたいと願っております。
←Mさん。犬に囲まれた毎日です。ユーザー訓練にもキャリアを生かせます
補助犬に社会化は欠かせません。
※クリスマスの模様は、日本GE様のFacebookにもご訪問ください。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.555214634571445.1073741839.146329205459992&type=1
新家族のN様からの犬用ケーキもステキでした。
毎年、恒例のクリスマスパーティも仮装や音、今回はソーシャライザーI様ご夫妻とN様のフルートという豪華ジャズの生演奏付きでした。ご参加者へのご結婚祝いをサプライズで。30人分のケーキへの
仮装した、いろいろなタイプの方に出会うなど、協会犬にとっては、エキサイティングな5時間でした。
ご参加犬&協会犬で20頭。ご参加者とスタッフで34名の参加をいただきました。
みなさまありがとうございました。
1254 犬社会化目的の仮装 X’sマスパーティ
北九州市立聴覚障害者情報センター様での日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成 聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』出前デモンストレーション」(通称:全国聴導犬普及キャラバン)をさせていただきました。
←今回は電車での北九州行き。新幹線に乗るのも、大荷物でした。
センター長は、偶然、1年前に大阪の聴導犬あいちゃんのユーザーFさんがボランティアで通訳をお願いした方でした。
(Fさんは、北九州市生まれ。今は大阪暮らしですが、昨年の人権フェスティバルで講演をお願いし、同時に、地元の友人向けへの出前デモンストレーションをさせていただきました。その折に、通訳をお願いしたのが、今回のセンター長でした。なんという偶然)
1年ぶりの再会で、級友に会ったように喜んでしまいました。
今回のユーザーは聴導犬かる&村澤さん。 『全日本聴導犬ユーザーの会』の事務局でもあります。
北九州市のみなさまとお目にかかれて、本当に光栄でした。聴導犬ユーザーが出てほしいと願っております。
同伴拒否の調査もしっかりと行いました。
毎日の「いいね!」が、「耳の不自由な方」や「肢体に障がいのある方」、そして「保護犬救済」への社会貢献につながります。【あなたの 「いいね!」が、保護犬からの聴導犬・介助犬の育成と無料貸与&無料アフターケアにつながります!】 http://bit.ly/1iAgBUi あなたの「いいね!」が10円となって、(福)日本聴導犬協会への支援となります。
上記のリンクからgooddoの(福)日本聴導犬協会のページに行けます。
サポーター企業に「いいね!」をしていただくだけで、支援金が「(福)日本聴導犬協会」に届けられます!
サポーター企業への参加もなにとぞよろしくお願いいたします。
■「いいね!」でのご支援の頂き方
① gooddo(グッドゥ)の(福)日本聴導犬協会ページへ。
http://bit.ly/1iAgBUi
② ページ内のサポーター企業に「いいね!」してください。
③ gooddoから(福)日本聴導犬協会に、「いいね!」数×10円が届けられます!というわけです。 すごい!システムでしょ。
みなさまからの「いいね!」支援は、保護犬からの聴導犬の育成と普及の為に、活用させて頂きます。
▼(福)日本聴導犬協会とは? 「障がい者支援」と「保護犬福祉」の2つの福祉を担って創設。
使命① 「身体障がい者支援」として、耳の不自由な方に生活で必要な音を報せる「聴導犬」と肢体障 がいの方に物の拾い上 げなどの補助をする「介助犬」の無料貸与と無料アフターケアを行っています。
使命② 「聴導犬」「介助犬」の候補犬は、主に捨て犬から選ぶという「動物福 祉」も担っています。二つの福祉を使命として、1996年10月 日本で初めて行政(伊那保健所)の推進を受け、英国聴導犬(ア ン 王女がパトロンの)協会の全面的指導により長野県宮田村に創設しました。育成した聴導犬みかんは、日本初(2001年)に公的交通機関(JR西日本)への同伴試験に合格。 育成した聴導犬かよが 日本初(2001年)の航空3社の搭乗試験に合格。日本初の多目的(聴導動作と介助動作ができる)補助犬も育成。 1997年から国際アシスタン ス・ドッグ協会(ADI:当時世界76団体加盟)に 参加し、4年後に英語圏外初の理事に有馬もと会長が就任。2006年(2012年更新) に日本初のADI国際認定団体として認定。さらに、国際認定「聴導犬」「介 助犬」インストラクター試験に有馬もとが合格。国際基準を満たす身体障害者補助犬訓練し、質の高さと犬の福祉を考慮した育成を行っています。国際協力として2011年から台湾国立屏東 科技大学付設「工作犬訓練学校」の聴導犬育成への協力を開始しました。ホームページ:www.hearingdog.or.jpにもご訪問くださいね。
▼gooddo(グッドゥ)とは?
「社会貢献を身近にする」ことをビジョンとした、新しいカタチの社会貢献サービスです。
ぜひ「いいね!」「シェア」でご協力をお願いいたします!
おかげさまで、OCA(大阪コミュニケーションアート専門学校)さまでの授業は、10年くらいさせていただいております。
残念なのですが、なかなか有馬自身がうかがえないのですが、理事でもあるMAYUMIさんと訓練主任の矢澤さんが主に担当してくださってます。OCAのみなさまとの授業、本当に楽しいです。
(福)日本聴導犬協会が掲げている「動物福祉」と「障がいのある方への自立支援」では、動物愛護センターさまからの協力が欠かせません。それらの活動について、12月5日は淡路支所での研修をさせていただきます。淡路支所からは、「たんたん」と「みちみち」という兄弟犬
の譲渡をいただいております。スタッフのMAYUMIがおうかがいさせていただきますが、教材として、みちみちの様子も見ていただきます。
ちなみに、現在、お力添えをいただいているのは、
① 青森県動物愛護センター ② 仙台市動物管理センター
③ 東京都動物愛護相談センター ④ 長野県動物愛護センター
⑤ 愛知県動物保護管理センター ⑥ 兵庫県動物愛護センター
ARK(大阪)、沖縄動物保護団体(今度お目にかかります)、 シーズー・レスキュー(良い子がいたらご報告をいただけます)、一般市民の方やBaby Booさんなどのブリーダーさんと、広範囲にわたっています。
これも、(福)日本聴導犬協会のご支援者のご高配や、協会ボランティアさん、スタッフの精進のたまものですね。
あらためて「たくさんの方々のご支援があり、すごい広範囲だなぁ」と。
ありがたいですね。
(福)日本聴導犬協会では、聴覚障がいや肢体障がいのある方々と共に働きたいと考え、
私たちのミッションは、障がいのある方との「共感、協働、共生」です。
8年前から『全日本聴導犬ユーザーの会』の事務局でもある村澤さんと一緒に働かせていただいています。
『全日本聴導犬ユーザーの会』の普及もありますが、協会内での手話の指導もお願しています。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院の第3期生では、すでに、聴導犬ユーザーでもあるT様が学院生として卒業され、その後もユーザー教育などを手伝っていただいております。
今回で、お二人目の耳のご不自由な学院生さんとなられます。
障がいがあってもなくても、一緒に助け合って、聴導犬・介助犬の普及に寄与してまいりましょう。ね。