1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart42はDionne Warwick & Luther Vandrossの"How Many Times Can We Say Goodbye"。邦題は「さよならは一度だけ」。
最高位は11月12日と19日の2週間の27位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
この1983年11月のビルボードチャート、2曲のソウル大物シュエットソングがチャートインしていました。両曲とも名曲でした。そのうちの1曲がこの曲です。
まずはDionne Warwick、ソウルの大物女性シンガーですよね、デビューは1960年代前半、初めてのヒットは1962年に最高位21位を記録した"Don't Make Me Over"です。
その後、60年代からずっと、コンスタントにヒットを生み出します。中でも、The Spinnersと組んで出した"Then Came You"が1974年についにNo.1を記録します。
1979年にバリー・マニロウのプロデュースで1979年に最高位5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"は素晴らしい曲、名曲でした。
次にLuther Vandross、Dionne Warwickよりも11歳年下で、デビューは1976年。ソウル歌手でもあり、プロデューサー、ソングライターとしても有名ですね。
初めてのアルバムは1981年にリリースした『Never Too Much』でアルバムもレギュラーチャートで19位、R&BチャートではいきなりNo.1を記録する大ヒット。そのアルバムからのシングル"Never Too Much"は最高位33位を記録します。
そのDionne WarwickとLuther Vandrossが出会って作成されたアルバムが『How Many Times Can We Say Goodbye』。
Dionne Warwickのアルバムで、Luther Vandrossがプロデュースを務めています。Luther Vandrossはソングライターとしてもアルバムの中の曲を手掛けています。
この曲"How Many Times Can We Say Goodbye"の作者はSteve Goldman。
この曲はLuther Vandrossのアルバム『Busy Body』にも収録されています。デュエット両者のアルバムに収録されているってあんまりないんじゃないでしょうか。
もちろん二人とも文句なくの名ボーカリスト、その二人が美しいメロディのソウルバラードを歌う、まさに名曲です。
最高位は11月12日と19日の2週間の27位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
この1983年11月のビルボードチャート、2曲のソウル大物シュエットソングがチャートインしていました。両曲とも名曲でした。そのうちの1曲がこの曲です。
まずはDionne Warwick、ソウルの大物女性シンガーですよね、デビューは1960年代前半、初めてのヒットは1962年に最高位21位を記録した"Don't Make Me Over"です。
その後、60年代からずっと、コンスタントにヒットを生み出します。中でも、The Spinnersと組んで出した"Then Came You"が1974年についにNo.1を記録します。
1979年にバリー・マニロウのプロデュースで1979年に最高位5位を記録した"I'll Never Love This Way Again"は素晴らしい曲、名曲でした。
次にLuther Vandross、Dionne Warwickよりも11歳年下で、デビューは1976年。ソウル歌手でもあり、プロデューサー、ソングライターとしても有名ですね。
初めてのアルバムは1981年にリリースした『Never Too Much』でアルバムもレギュラーチャートで19位、R&BチャートではいきなりNo.1を記録する大ヒット。そのアルバムからのシングル"Never Too Much"は最高位33位を記録します。
そのDionne WarwickとLuther Vandrossが出会って作成されたアルバムが『How Many Times Can We Say Goodbye』。
Dionne Warwickのアルバムで、Luther Vandrossがプロデュースを務めています。Luther Vandrossはソングライターとしてもアルバムの中の曲を手掛けています。
この曲"How Many Times Can We Say Goodbye"の作者はSteve Goldman。
この曲はLuther Vandrossのアルバム『Busy Body』にも収録されています。デュエット両者のアルバムに収録されているってあんまりないんじゃないでしょうか。
もちろん二人とも文句なくの名ボーカリスト、その二人が美しいメロディのソウルバラードを歌う、まさに名曲です。