1980年の洋楽を紹介するシリーズのPart20はLarsen Feiten Bandの"Who'll Be The Fool Tonight"邦題は「今夜は気まぐれ」。
最高位は10月11日と18日の29位。
最高位は29位どまり、バンドとしてはいわゆる一発屋でしたが、この曲、印象に残る曲でした。
ギターとボーカルのBuzz Feiten氏とキーボードとボーカルのNeil Larsen氏を中心としたバンド。
元々1970年代初めにフル・ムーンという名前で2人がバンドを組んだのが最初、この時は全くヒットしませんでした。その後活動を停止して1980年になってバンドの名前を「Larsen Feiten Band」として復活、AORの名曲といわれるこの曲を出して初めてのヒットとなります。
この"Who'll Be The Fool Tonight"、爽やかなボーカルも良いですが、ギターソロが洗練されていてとってもカッコイイです。
最高位は10月11日と18日の29位。
最高位は29位どまり、バンドとしてはいわゆる一発屋でしたが、この曲、印象に残る曲でした。
ギターとボーカルのBuzz Feiten氏とキーボードとボーカルのNeil Larsen氏を中心としたバンド。
元々1970年代初めにフル・ムーンという名前で2人がバンドを組んだのが最初、この時は全くヒットしませんでした。その後活動を停止して1980年になってバンドの名前を「Larsen Feiten Band」として復活、AORの名曲といわれるこの曲を出して初めてのヒットとなります。
この"Who'll Be The Fool Tonight"、爽やかなボーカルも良いですが、ギターソロが洗練されていてとってもカッコイイです。
もう札幌は殆ど冬ですが、夏になると必ず聴きたくなるのが84年の「ファースト・デイ・オブ・サマー」(トニー・カーリー)でこれも33位止まりの中ヒットでした。「ファイン・ファイン・デイ」(同)は22位まで上がりましたがあまり記憶になく、改めて聴くと「ザ・リドル」(ニック・カーショウ)の旋律に何処となく似ているような…
ラーセン=フェイトン・バンドの"Who'll Be The Fool Tonight"ですが、良い曲だったですね。29位どまりで中ヒットだったですが良い雰囲気の好きな曲でした。
トニー・カーリー久しぶりに名前を聞きました、懐かしいです!レインボウのキーボードもやっていましたね。改めて「ファースト・デイ・オブ・サマー」と「ファイン・ファイン・デイ」懐かしい思いで聞きました。