1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年1月30日付、この週も1位の交代がありました、2位から上がって1位はINXSの"Need You Tonight"。INXSですが、オーストラリア出身のロック・ポップグループ。1982年の"The One Thing"が最高位30位で初のTop40ヒット。つづいて1985年に"What You Need"が最高位5位、この曲で3曲目のTop40ヒットで2曲目のTop5ヒット、ついにNo.1獲得です。
2位は3位からアップ、Tiffanyの"Could've Been"。Tiffanyですがアメリカ出身のポップス歌手。初のヒット曲"I Think We're Alone Now"がNo.1を記録、続くシングルのこの曲で2曲連続のTop3ヒット、2曲連続のNo.1目前まできました。
3位は5位からアップ、The Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。原曲はSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade Of Winter"「冬の散歩道」です(原曲には「A」が付いていますね)。1966年の曲で最高位は13位、20年の時を経てヒットチャートに帰ってきました。The Banglesとしては、初のヒットシングル"Manic Monday"が2位、この曲で5曲目のTop40ヒットで、年間1位のメガヒット"Walk Like an Egyptian"を含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
4位は1週間の1位からダウン、Michael Jacksonの"The Way You Make Me Feel"。アルバム『Bad』からは、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"、セカンドシングルの"Bad"と2曲連続のNo.1、ついにこの曲で、アルバムから3曲連続のNo.1を記録しました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で20曲目のTop40ヒット、11曲目のTop3ヒット、これで9曲目のNo.1となりました。
5位は8位からアップ、Exposeの"Seasons Change"。Exposeですが、アメリカ出身の女性ポップスボーカルグループ。デビューアルバム『Exposure』からは、最高位5位→5位→7位と3曲連続のTop10ヒットを記録、この曲で4連続のTop40ヒット、Top10ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はINXSの"Need You Tonight"。1位はこの1週間ですが、年間チャートはなんと第2位。Hot100には25週、Top40には17週間滞在するロングヒットで、年度を代表する大ヒットになりました。
INXSですが、デビューは1980年、Michael HutchenceとFarriss3兄弟を中心に結成された、オーストラリア出身のロックグループ。このブログで、2回連続のオーストラリア出身グループの曲紹介となりました。
アメリカでの初のヒットは3枚目のアルバム『Shabooh Shoobah』からのシングル"The One Thing"が最高位30位。つづいて、5枚目のアルバム『Listen Like Thieves』からのシングル"What You Need"が最高位5位を記録します。ファンクなロックでいい曲でしたね。こちらをご覧ください→→→
彼ら3曲目のTop40ヒットのこの曲"Need You Tonight"、初のNo.1の特大のヒットとなりました。曲の作者は中心メンバーのAndrew FarrissとMichael Hutchenceの共作。プロデュースはChris Thomas。これは"What You Need"と同じ作者・プロデューサーです。
この曲ですが、彼ら6枚目のアルバム『Kick』からのファーストシングルカット。このアルバムですが、最高位こそ3位でしたが、1988年の年間チャートでは第4位、シングルとともにアルバムも大ヒットとなりました。
曲は、このバンドの特徴のファンキーでダンサブルなロック。ゴキゲンな曲ですね。
今週 先週 song / artist
1 2 NEED YOU TONIGHT / INXS
2 3 COULD'VE BEEN / TIFFANY
3 5 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
4 1 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
5 8 SEASONS CHANGE / EXPOSE
6 10 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
7 4 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
8 11 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
9 6 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
10 7 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
11 13 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
12 18 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
13 17 SAY YOU WILL / FOREIGNER
14 15 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
15 21 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
16 14 CRAZY / ICEHOUSE
17 20 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
18 23 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
19 12 THERE'S THAT GIRL / HEART
20 9 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
21 31 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
22 26 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
23 25 HONESTLY / STRYPER
24 34 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
25 30 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
26 27 PUSH IT / SALT-N-PEPA
27 32 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
28 16 FAITH / GEORGE MICHAEL
29 35 I FOUND SOMEONE / CHER
30 37 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
31 19 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
32 24 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
33 40 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
34 22 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
35 39 853-5937 / SQUEEZE
36 42 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
37 45 JUST A LITTLE PARADISE / DAVID LEE ROTH
38 28 CATCH ME / PRETTY POISON
39 52 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
40 53 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
2位は3位からアップ、Tiffanyの"Could've Been"。Tiffanyですがアメリカ出身のポップス歌手。初のヒット曲"I Think We're Alone Now"がNo.1を記録、続くシングルのこの曲で2曲連続のTop3ヒット、2曲連続のNo.1目前まできました。
3位は5位からアップ、The Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。原曲はSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade Of Winter"「冬の散歩道」です(原曲には「A」が付いていますね)。1966年の曲で最高位は13位、20年の時を経てヒットチャートに帰ってきました。The Banglesとしては、初のヒットシングル"Manic Monday"が2位、この曲で5曲目のTop40ヒットで、年間1位のメガヒット"Walk Like an Egyptian"を含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
4位は1週間の1位からダウン、Michael Jacksonの"The Way You Make Me Feel"。アルバム『Bad』からは、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"、セカンドシングルの"Bad"と2曲連続のNo.1、ついにこの曲で、アルバムから3曲連続のNo.1を記録しました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で20曲目のTop40ヒット、11曲目のTop3ヒット、これで9曲目のNo.1となりました。
5位は8位からアップ、Exposeの"Seasons Change"。Exposeですが、アメリカ出身の女性ポップスボーカルグループ。デビューアルバム『Exposure』からは、最高位5位→5位→7位と3曲連続のTop10ヒットを記録、この曲で4連続のTop40ヒット、Top10ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はINXSの"Need You Tonight"。1位はこの1週間ですが、年間チャートはなんと第2位。Hot100には25週、Top40には17週間滞在するロングヒットで、年度を代表する大ヒットになりました。
INXSですが、デビューは1980年、Michael HutchenceとFarriss3兄弟を中心に結成された、オーストラリア出身のロックグループ。このブログで、2回連続のオーストラリア出身グループの曲紹介となりました。
アメリカでの初のヒットは3枚目のアルバム『Shabooh Shoobah』からのシングル"The One Thing"が最高位30位。つづいて、5枚目のアルバム『Listen Like Thieves』からのシングル"What You Need"が最高位5位を記録します。ファンクなロックでいい曲でしたね。こちらをご覧ください→→→
彼ら3曲目のTop40ヒットのこの曲"Need You Tonight"、初のNo.1の特大のヒットとなりました。曲の作者は中心メンバーのAndrew FarrissとMichael Hutchenceの共作。プロデュースはChris Thomas。これは"What You Need"と同じ作者・プロデューサーです。
この曲ですが、彼ら6枚目のアルバム『Kick』からのファーストシングルカット。このアルバムですが、最高位こそ3位でしたが、1988年の年間チャートでは第4位、シングルとともにアルバムも大ヒットとなりました。
曲は、このバンドの特徴のファンキーでダンサブルなロック。ゴキゲンな曲ですね。
今週 先週 song / artist
1 2 NEED YOU TONIGHT / INXS
2 3 COULD'VE BEEN / TIFFANY
3 5 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
4 1 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
5 8 SEASONS CHANGE / EXPOSE
6 10 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
7 4 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
8 11 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
9 6 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
10 7 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
11 13 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
12 18 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
13 17 SAY YOU WILL / FOREIGNER
14 15 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
15 21 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
16 14 CRAZY / ICEHOUSE
17 20 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
18 23 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
19 12 THERE'S THAT GIRL / HEART
20 9 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
21 31 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
22 26 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
23 25 HONESTLY / STRYPER
24 34 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
25 30 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
26 27 PUSH IT / SALT-N-PEPA
27 32 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
28 16 FAITH / GEORGE MICHAEL
29 35 I FOUND SOMEONE / CHER
30 37 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
31 19 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
32 24 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
33 40 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
34 22 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
35 39 853-5937 / SQUEEZE
36 42 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
37 45 JUST A LITTLE PARADISE / DAVID LEE ROTH
38 28 CATCH ME / PRETTY POISON
39 52 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
40 53 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
Gladys Knight & the Pipsのことですかねぇ、随分久しぶり、10年以上ぶりのTop40への登場でした。まあ、"That's What Friends Are For"に、Gladys Knightさん個人では入ってはいましたが。イイ曲ではありました。
そうですね、ビージーズ以降では、これだけアルバム・シングルともに大ヒットしたのは、INXSが最大でした。この時代を象徴するような大ヒットでした。
The Staple Singersですが、"Respect Yourself"もありましたが、私が洋楽を聞き始めた頃、"Let's Do It Again"のNo.1ヒットがありました。その曲が最後で、それ以来、Top40には入っていないのではないでしょうか。
そういえばThe Pointer Sistersもいました。わすれていました。4人姉妹ではなかったでしょうか。
楽器には詳しくはないので、エラソーなことは言えないですが、INXSの曲は、リズム系の音がしっかりとしていて、目立ちますよね。その分、キーボード・シンセサイザーっぽい音はあんまり目立たないのが特徴ですね。そんなところが、この時代に合っていた、新しい音楽だったのかもしれませんね。ホントカッコいいい曲が多かったです。
曲も確かナイービティブでホントに船に揺られているようでしたよね😃たぶん✨⛴️さんの守備範囲でしょーな❗
あと36位のやかましそうなみなさん、日本ではドラマかなんかでヒットしたんでしたっけね?
ちっ(・ε・` )
でもですね、彼女らの92年のウィッシング……スゴーく甘くて素敵でした。歌い出しが楽器でなくボーカルで始まるバージョン、ジーンシモンズであります。
僕が知っている70年代後半以降ではInxsはオーストラリア出身の最大のヒットですね。
Ⅼ.R.B.やAir Supplyはシングル中心、AC/DCははarアルバムが大ヒット、R.Springfieldもアルバム、シングルともにInxsほどの大ヒットではなかったですね。
Staple Singersは♪Respect Yourself♪ですね。
Pointersも3人姉妹でしたか。
私見ですと余計な音がなかったから、と思いました。しかし音は印象的に分厚めで、そこに張りのあるボーカル。デコラチブなキーボー🎹などなし!
でも🎸ギターとドラムは目立っていて素敵。
もちろん一つ前のワッチュニーイズワッチュニーイズワッチュニー~♪のサックス🎷は曲調にハマっていたし、次のアルバムのスーサイのストロングハモニカはアレがあるからこその色気で艶がありますです。
でもこのキックバックのときはクイーン、KISS、エロスミスのごとく、基本の楽器のみでのパワフル演奏。これがバンドですよねー、かっちょイイなー。
ん?( -_・)? デビュー曲のワンシンの出だしの、ファン、ファン、ファーファン~♪の印象的な音、アレは何の音なんでしょかね?あれも好き。ハッツァン、やり手ですね😃
Michael Hutchence亡き後にも、オーストラリア中心ですが、ヒット曲を出し続けていたので、実は3曲代の実力もなかなかのものでした。
3兄弟バンドですか、ビージーズ以外では難しいです。ちょっと古く、女性ですがザ・ステイプル・シンガーズ、などはいかが?3人以上でしたっけ?
3人ですと、90年代ですが、ハンソンというグループがありました。"I Will Come to You"は名曲でしたよ。
アルバム『Kick』からは4枚のTop10ヒットですからね、特大のヒットアルバムでした。明るく、調子よく、ソウル・ダンサブルなヒットでしたが、まあ、全部それじゃあ明ちゃうので、たまにはスローな曲もいいのではないですか。そういえばアルバムタイトル曲"Kick"はシングルカットされていないあったですかねぇ。
ボブ・ディラン⇒INXS⇒ウルフルズ⇒浜田雅功ですか、いやー、ビックリですねー!なんかボブ・ディランってスッゲー、って思っちゃいました。
INXSのメンバーではM.Hutchenceがカリスマ性もあってあまりにも有名ですが、Farriss3兄弟がメンバーにいるのはあまり知られていないと思います。
これまでもJackson5とかDeBergeのようにファミリーグループは数々ありました。
3兄弟がメンバーにいるグループはBarry兄弟のThe Bee GeesとかPorcaro兄弟のTotoが有名ですね。
3兄弟はもっとあると思いますけど、今思いつくのはそれぐらいです。
やっぱりイネクシスは明るいのガンガンネバネバおりゃあー、で良いんですよねイケイケで。
だからシングルにはならなかったけど、タイトル曲のキックバックはやたらバラエティテレビのコーナー開始に遣われていたように思います。
何をヤってもうまく行く、まさにジョージマイケルと同じ!そして90年の次作からビミョーになったのも同じ、そして果ては……😪ナムナム
ドラムズ「んだ、んでデベレンサイもすんげー上がってるし、なんか時の人じゃん😃」
マイケル8エンス「まーまーそれは謙虚に行こーやのー🤔」
ギター「ん( -_・)?何この娘カワイーじゃん🤪」
ベース「やんなラッキーラブっつーのは、アホっぽいやんけ🤣」
ドラムズ「でもかわいぃなぁ~♥️」
ギター「こらこら何歳や思てんねん、10代はいかんぞ10代は❗ロリコンかこら😠」
ベース「いやでもちょとエロいでぇ~♥️」
ギター「お前ら……ぁでもコイツもオーストラリア🇦🇺やて❗ほなら応援せにゃのぉ、普通にファンやのー🤭」
ベース「どっかで会うかも知れんのー、からかってみちゃろーかの🤗」
ドラムズ「やっぱり若いアイドルはえーよのー😵」
ギター「カイリーちゅわ~ん、てかぁダハハ😉」
8ェンス「………😪」(もぅヤってた💋💕)
ごめんなさい😫持てるヤツはイイですね😫
その『Mediate』を元ネタにしたのが、2003年のウルフルズのヒット曲『ええねん』のPV。
さらにいえば、最近ではその『ええねん』がアサヒ飲料の宣伝に使用されていますが、そのCMの内容が、完全に同曲のPVのパロディです。
ボブ・ディランのアイディアが、インエクセスを介して21世紀のアサヒ飲料にまで引き継がれた、というお話でした。
Chris Thomasさんですが、なかなか凄腕プロデューサーですね。なんでも、ビートルズのホワイトアルバムのアシスタント・プロデューサーだったとか。60年代から活躍しているみたいですよ。この間出てきたエルトン・ジョンの80年代初めころものアルバムもChris Thomasさんプロデュースの作品ですね。
"Guns in the Sky"聞きましたよ。オープニングで、2分ちょっとという時間もちょうどぴったりっていうところでしょうか。カッコいいアルバムの始まり方ですね。
シングル4曲連続でのTop10入りの、全部年間100位以内、大ヒットでしたね。
プロデューサーは前作に続いてC.Thomasですね。
彼はイギリスを中心に多数のアーティストのプロデュースで有名ですね。
彼とのコンビがうまくいって大成功につながったのでしょうね。
それにしても、今後しばらくはM.Hutchenceは時代の寵児のような活躍でしたが。
A④、A③、A②と1位、2位、3位となんともうらやましいチャート成績😃ですこと。曲も✨⛴️さんのように、ファンキーな感じを受けましたね。(ブラックならフォンク、白ならファンキー)
でもさらにA①のガンジンザスカイが良かった♥️
「ヴッ、ヴッ、ア~ッ」みたいなの、ハッツァンがヤるからひたすらカッチョイー、になりますな?
ライブは聞いたことはなかったですが、INXSの音楽は、ダンサブルでソウルフル、元気も出そうです。Live Baby Liveの1991年のPVがありましたので見てみましたがカッコいいじゃないですか。他にも結構ハードな曲もありますね。
“Mediate”に連続するPV、見ましたよ、かっこいいですねー。曲も連続するように作ってあるのですね。
マイケル・ハッチェンス、天才的ですよね、それだけ繊細だったのでしょうか、37歳、もっと活躍して欲しかったですね。
INXS初のNo.1で、年間2位の大ヒットでしたね。ロバート・パーマー張りのファンキーなロックでの大ヒットでした。オーストラリアのバンドでは、リトルリバーバンドがファンキーなところもありましたが、それよりもファンキーでダンサブルなロックでのNo.1獲得でした。
買わなかったなぁ~。ヒット満載なのに。落ち込んでいたかな?
だって音楽で元気になる、てなことは考えもしなかったなあ。ハッチェンスさんは時代の寵児だったかな?
私的なマイナスなお話でごめんなさい😫
サウンドもいいのですがビデオもカッコいいですよね。アルバムで“Need You Tonight”に続く“Mediate”と連続するPVがなおカッコよかったです。単語をフリップでめくっていくのも当時流行りましたね。マイケル・ハッチェンスにはもっと生きてほしかった(R.I.P...)。
INXS初の№1おめでとうございます。
全米で実質3枚目のアルバムで初の№1ですが、前作♪What You Need♪の時からこの大ヒットは約束されていたような気がします。
これまでのオーストラリア勢と異なるのは、ファンキーさを備えているところでしょうか。
特に♪What You Need♪は彼らのヒット曲でも一番のお気に入りでした。