1977年の洋楽を紹介するシリーズ、第5弾はQueenの"Somebody To Love"邦題「愛にすべてを」
この曲、ビルボードでは1977年1月22日と29日の13位が最高位、年間チャートでは88位を記録、1977年2月12日に最高位5位を記録したアルバム"A Day At The Races"『華麗なるレース』からのシングルカット曲。
前年のヒット曲で彼らの代表的な名曲"Bohemian Rhapsody"の路線の曲で、「ボヘミアン・ラプソディ」のイメージが強烈だったのでしょう、大ヒットにはなりませんでしたが、素晴らしいコーラスとフレディの力強いボーカル、ブライアン・メイのギターの魅力が詰まったクイーン初期の名曲のひとつだと思います。
1992年にフレディの追悼コンサートでジョージ・マイケルがこの曲を歌い見事にこの曲の良さを再現したことで再度有名になりました。
この曲、ビルボードでは1977年1月22日と29日の13位が最高位、年間チャートでは88位を記録、1977年2月12日に最高位5位を記録したアルバム"A Day At The Races"『華麗なるレース』からのシングルカット曲。
前年のヒット曲で彼らの代表的な名曲"Bohemian Rhapsody"の路線の曲で、「ボヘミアン・ラプソディ」のイメージが強烈だったのでしょう、大ヒットにはなりませんでしたが、素晴らしいコーラスとフレディの力強いボーカル、ブライアン・メイのギターの魅力が詰まったクイーン初期の名曲のひとつだと思います。
1992年にフレディの追悼コンサートでジョージ・マイケルがこの曲を歌い見事にこの曲の良さを再現したことで再度有名になりました。
クイーンの「愛にすべてを」と、ELOの「テレフォン・ライン」が私を洋楽の世界へ引き込みました。
私にとっては、「愛にすべてを」がクイーンで1番好きな曲ですし、『華麗なるレース』が1番好きなアルバムです。
トリビュート・コンサートでのジョージ・マイケルの歌は素晴らしかったですね。
あれを聞いた時には、ジョージ・マイケルを迎えての、クイーンの再出発の可能性大、と思いました。
動画がリンク切れだったので直しておきました。
「愛にすべてを」、良い曲でした。私も大好きな曲です。『華麗なるレース』は『オペラ座の夜』の後のアルバムということで期待されていたアルバムですが、期待を裏切らない名アルバムでした。
ジョージ・マイケルはぴったりでした。バッド・カンパニーのポール・ロジャースよりも合っていましたね。
シアーハートアタック、ケツのデカいネーチャン、ナウアイムヒア、ドンストップミーナウ、バイシコゥ…
「そーいやサンバディトゥラブをジョージマイケルでやってたんですが、なかなかのグレードとクオリティでしたよ」
「なにぃ、そんなんあんのか?聴いてみるわ」
以来クイーンはサンバディトゥラブで決まり、みたいな感じとなりまして、ジョージマイケルバージョンでやってます
時々クイーンファンとおぼしきお客さんが「あれ?」みたいな反応もあります、これもなんかおかしいし嬉しいです
そういえばもしかしたらですが、ウィウィルロッキューのカラオケにライブバージョンが追加されていたような…
あのライブキラーズバージョンなら絶対試してみたいです