1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart48はSheena Eastonの"Strut"。
最高位は11月24日付の第7位。年間チャートは1985年の第46位でした。
さて、Sheena Eastonですが、イギリススコットランド出身の女性ボーカリスト。
デビュー曲"Modern Girl"がイギリスでヒット、その後アメリカでは"9 to 5 (Morning Train)"の方が先にヒット、なんと初ヒットでNo.1を記録、年間チャートでも12位の特大ヒットとなります。
Sheena Eastonですが、まずはポップス系の明るい曲、"9 to 5 (Morning Train)"と"Modern Girl"が2曲連続でヒットします。
その後はバラード路線、"For Your Eyes Only"が、映画音楽ではありましたが、最高位4位の大ヒット、その後に出た"You Could Have Been with Me"は最高位15位とあんまりヒットはしませんでしたが、バラードの名曲でした。
彼女の曲は、ノリの良いポップス、そしてバラードと、両方でヒットしました。私としてはどちらかというとバラード系の曲が好きだったですが、ポップス系の曲にもとっても良い曲がありました。その中の1曲がこの曲"Strut"です。
1984年にリリースした彼女6枚目のアルバム『A Private Heaven』からのファーストシングルが"Strut"。
このアルバムからイメージチェンジしましたね。元気なポップス路線から、妖艶な大人のポップスへのチェンジだったでしょうか。
このイメージチェンジは成功し、久し振りの年間チャート50位以内に入るヒットとなりました。
さて"Strut"ですが、この曲を作ったのはなんとCharlie Doreなんですね。実は、この日の記事では、"Strut"ではなく別の曲を紹介する予定でしたが、音時さんの記事でこの曲の作者がCharlie Doreだと知ってしまって、それならばこの曲、紹介するしかありませんね。
そう、Charlie Doreといえば全米Top40ファンの間では有名な一発屋です。
1980年に"Pilot of the Airwaves"という曲で、最高位は13位、年間チャートは77位のかなりのヒットとなりました。
こちらをご覧くださいませ→→→
最高位は11月24日付の第7位。年間チャートは1985年の第46位でした。
さて、Sheena Eastonですが、イギリススコットランド出身の女性ボーカリスト。
デビュー曲"Modern Girl"がイギリスでヒット、その後アメリカでは"9 to 5 (Morning Train)"の方が先にヒット、なんと初ヒットでNo.1を記録、年間チャートでも12位の特大ヒットとなります。
Sheena Eastonですが、まずはポップス系の明るい曲、"9 to 5 (Morning Train)"と"Modern Girl"が2曲連続でヒットします。
その後はバラード路線、"For Your Eyes Only"が、映画音楽ではありましたが、最高位4位の大ヒット、その後に出た"You Could Have Been with Me"は最高位15位とあんまりヒットはしませんでしたが、バラードの名曲でした。
彼女の曲は、ノリの良いポップス、そしてバラードと、両方でヒットしました。私としてはどちらかというとバラード系の曲が好きだったですが、ポップス系の曲にもとっても良い曲がありました。その中の1曲がこの曲"Strut"です。
1984年にリリースした彼女6枚目のアルバム『A Private Heaven』からのファーストシングルが"Strut"。
このアルバムからイメージチェンジしましたね。元気なポップス路線から、妖艶な大人のポップスへのチェンジだったでしょうか。
このイメージチェンジは成功し、久し振りの年間チャート50位以内に入るヒットとなりました。
さて"Strut"ですが、この曲を作ったのはなんとCharlie Doreなんですね。実は、この日の記事では、"Strut"ではなく別の曲を紹介する予定でしたが、音時さんの記事でこの曲の作者がCharlie Doreだと知ってしまって、それならばこの曲、紹介するしかありませんね。
そう、Charlie Doreといえば全米Top40ファンの間では有名な一発屋です。
1980年に"Pilot of the Airwaves"という曲で、最高位は13位、年間チャートは77位のかなりのヒットとなりました。
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S.Eastonはデビュー作のヒットがあまりにも鮮烈でした。
その後も007の主題歌を歌うなど話題がたえませんでしたが、コンスタントにヒット曲はあったものの、デビュー時に比べると落ち着いてきました。
そこで♪Strut♪のヒットですが、以前に比べてアップテンポ、ダンサブルな楽曲になっていますね。
そして、次のシングル♪Sugar Walls♪は確か、Princeの曲でさらにイメージチェンジの感じでした。
おっ星船さん、ありがとうございます。この曲の作者があの「涙のリクエスト」(チェッカーズではない)のチャーリードアさんとはまったく気づかずに和訳しておりました(^_^;)。星船さんに教えていただき自覚いたしました。ソングライターとしての幅広さを感じますね。女心を詞に書かせたら才能発揮なんですかね。素直じゃない、気まぐれわがまま、でも魅力ある女性、シーナがキャラクター作りも成功してなかなかの楽しい曲になったなと思います。シーナのビルボードライブでもこの曲盛り上がりました!
⭐⛵さん、私のシーナNo.1の「遠いさよなら」に触れていただき、誠にありがとうございます。
冒頭の「七番目の息子の七番目の息子」ということばが大好きです、曲調も緩やかで優しくてまさに当時のシーナにお似合いでした。
このころは…曲はミドルテンポで地味め、ルックスはいつの間にかのケバケバ!しかしイイですよね。
ハナーさん言われる「エロい壁面」もよく似合います。
でも私はストラット、肉壁よりも日本シングルのハンクリーアイズがパワフルで良かったです、シーナのキャンキャン声も実は好きなので。
しかし⭐⛵さん、こりゃ毎年シーナの紹介ありそうですか?プリンスのも含めて。
シーナイーストンとローラブラニガンは自分にとって青春でした!
この頃はLPを買うとデカいポスターが貰えて凄く嬉しかったです⤴️⤴️
デビュー当時、9to5、モダン、涙のブロークンは本当にラジオで良く掛かっておりましたね!
この曲確か宝焼酎のCMソングにもなっていましたね!
アルバム持っていますがメンバーも豪華でスティーヴルカサー、リーリトナー、プリンス、何故かDEVOと(笑)
この頃から歌い方も少し変わり大人ぽくなったような感じもします!
あの頃サインオブのビデオを見たときに殿下に取られた!という悔しさも今は懐かしい思い出です(笑)
Sheena Eastonの場合は、アップテンポのポップス系と、しっとりバラード系の両方ありました。
それぞれ両方に、違った良いところがありましたね。
そうでした、次の"Sugar Walls"になると、プリンスの曲になり、さらにイメージが変わりましたね。
いやー、全米Top40ファンとしては、「涙のリクエスト」のチャーリードアさん、忘れられない人ですよね。そのチャーリードアさんの曲を再び聞くことができて、嬉しかったですよ。ソングライターとしても才能ある人でしたね。
彼女のビルボードライブ、行かれたのですね、うらやましー!
"You Could Have Been with Me"、名バラードでしたよね。私も大好きでしたよ。気があいますね。
Sheena Easton、この曲で、だいぶイメージが変わりましたよ。でも、オリビアの「フィジカル」の時は違和感があったのですが、シーナのこのイメチェンはすんなりと受け入れられました。ぴったりでしたね。
プリンスとの出会いでのイメチェン第二弾ももちろん取り上げましょうか。
この曲"Strut"、ホント「キャッチー」というのがぴったりの良い曲でしたよね。
チャーリー・ドアの"Pilot of the airwaves"、ご存知でしたか!この"Strut"を取り上げたのも、もちろん曲が良かったのがありますが、チャーリー・ドアのことも紹介したかったっていうのも大きいです。味のある、ホント印象的な曲でありました。
シーナ・イーストンとローラ・ブラニガンですか!両者とも、声量のある素晴らしいボーカリストです。
私も大好きですよ。ポップスもバラードも歌いこなすことができる才能ある歌手ですね。
宝焼酎のCMソングですよね、着物を着たシーナが出演していましたか。
プリンスとのコラボもまた良かったです。