5月5日(水)
この日のランチは、ひさびさに嫁さんと二人で行く予定で京都市内のお気に入りのお店に予約を入れていたのだが、まさかの緊急事態宣言で酒類提供がダメというわけのわからない展開に。おいしい料理はおいしいお酒とともにいただくってのがわたしのモットーで、せっかくの予約を泣く泣くキャンセル。
仕方がないので緊急事態宣言とは関係のない大津でお店を探して予約を入れたのがビストロ フジハラ。
JR石山駅から5分くらい、駅から南へR1を越えて歩いたところのビルの2階にあるビストロ。
ランチは4種のコースがあって、二人ともグレース・ランチ2,300円をチョイス。
ランチのグラスワイン白350円でスタート。軽くて吞みやすいワインで、リーズナブルでイイね。
小さなオードブルはパテと鶏肉で、ソースがおいしくてワインがすすむ。
自家製ハムのサラダもおいしくて白ワインをおかわり。
本日の野菜スープは春キャベツのスープ。
バゲットはおかわりOKなのが嬉しい。
メインの前にグラスワイン赤350円にチェンジ。
メインは二人ともAの牛ロースと自家製ハムのパン粉焼きをチョイス。
左手のはトマトのソースで、ちと酸味が強く、ソースとしてよりもワインのアテにちょうどいい感じ。自家製ハムのパン粉焼きはソースなくても美味しいよ。
牛ロースに野菜のフリットがついてくるのが嬉しい!バゲットをおかわりしてお腹いっぱいなのだが・・・。
しっかり量のあるデザートの盛り合わせがまっていた。シャーベットやクレームブリュレやいろいろフルーツも。甘さ控えめで、甘いもの苦手なわたしでもぺろりと食べられるおいしさ。これにコーヒー or 紅茶 or ジュースがつく。
まずまずおいしくてしっかりボリュームあってこの値段は大満足!ワインが安いのも嬉しいし、こりゃまた行かないといけない。緊急事態宣言の延長があるなら近いうちに再訪もアリかも。今度はパスタもいただいてみたいよねぇ。
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