movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

ツキトカゲ新町店

2019年12月31日 12時02分20秒 | グルメ 天ぷら・天丼

12月28日(土)

この日の夜は旧友たちとの忘年会。うかがったのは中京区のツキトカゲ新町店

三条新町を上った東側にある天ぷら居酒屋。いつものNYとKYが集合して3人で呑み。

ビールでスタートして、お通しは豆腐。これがとっても美味しい!

おでん5種盛りは普通で特筆すべきはないかなぁ。

牡蠣の天ぷら。美味しい!

おでん大根の天ぷら。初めてみた料理だがけっこうイケる。

玉子の天ぷらは半熟で、これも美味しい!

エイレバーの刺身も初めての味わい。ねっとりとしてお酒がすすむ。

海老芋の旨煮

天ぷら、左上がれんこん、左下が山芋、海老、穴子。

あまり食べない3人だが、瓶ビール6本、日本酒5合を呑んで1万円チョイはなかなかリーズナブルな印象。絶賛するほどではないものの、まずまずの味でリーズナブルでこれはアリ。また行ってみたいお店だ。

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1年ぶりの京都一の傳本店

2019年12月31日 00時03分28秒 | グルメ 和食

12月28日(土)

この日のランチは、義父母を誘って嫁さんと4人で中京区の京都一の傳本店でいただいた。

柳馬場蛸薬師を下った東側にある西京漬けのお店で、1階が売店、2階で食事ができる。前回は年明けで、ほぼ1年ぶり。

料理は今月の御膳3,950円(税込)のみ、前回より少し値上げされている。この日は+300円で抹茶付にした。

こんな感じのテーブル席で、足の悪い義母でも座れるのでよかった。

まずはビールでスタート。

季節の前菜盛り合わせは、左から堀川牛蒡の茶碗蒸し、鮪寿司、ぬた、海老・からすみ大根など、ふぐ皮の白子和え、柿とクリームチーズ。どれもおいしくてお酒がすすむ。

海老芋と鰻の白味噌椀も美味!

前回と違ってお酒がいろいろ選べるようになっていて(京都のお酒ばかり)、聚楽第をチョイス。

鯛の蕪蒸しは絶品で、お酒の消化スピードが速くなる。もちろんお酒はおかわりで。

銀だらの蔵みそ焼きは言うまでもなく美味しい!!たたき牛蒡が添えてある。ご飯と赤だしとお漬物付き。

デザートはブランマンジェ柚子ジュレ掛け、+お抹茶。

今回も大満足。義父母も喜んでくれたみたいでよかった。また行かないといけないお店だ。

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久しぶりに虹をみた

2019年12月30日 12時02分20秒 | 日記

12月27日(金)

仕事納めのこの日は朝から断続的に小雨の降る変な天気。日が差しながらも雨が降るので・・・。

こんな感じで虹が出現。年末にきれいな虹が観れて、来年はいいことがありそうな予感。

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『不動産投資これは危うい「絶対絶命」46のリスト』(不動産投資の会プレイヤーズ)

2019年12月30日 00時03分48秒 | 読書

不動産投資の会プレイヤーズによる『不動産投資これは危うい「絶対絶命」46のリスト』を読んだ。

 

実際に不動産投資をしている人たちが書いた実体験。購入前、銀行融資、契約、購入後の管理・運営についての失敗談が生々しく書かれていて面白い。わたし自身は不動産投資をするつもりはないのだが、不動産投資をこれからしようと考えている人は必読の書。不動産投資を考えていなくても読み物として十分楽しめる。

 

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かつや ラーメンコロッケとロースカツ定食

2019年12月29日 00時03分37秒 | グルメ かつ丼・とんかつ・豚肉料理

12月25日(水)

この日のランチは伏見区のかつや新堀川店でいただいた。

前回はひと月ほど前で、ファサード撮り忘れたので2月ほど前のものを流用。

この日は車じゃないのでビールをいただく。

いただいたのはラーメンコロッケとロースカツ定食690円(税別)。幸楽苑とコラボした期間限定メニュで、一度食べてみたいと思ってた。豚汁とご飯(これでも少な目)付き。右の2つがラーメンコロッケ。サイコロサイズのじゃがいもがゴロゴロ、胡椒が効いた味でそういわれればラーメンの風味って感じ。ロースカツは普通に美味しい。期待してたコロッケはわざわざ食べに行くほどではなかったなぁ。コロッケとロースカツの組み合わせはかなりのボリュームでお腹いっぱい。もちろん株主優待券利用。次は年明けの新メニュに期待する。

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住友化学を購入

2019年12月28日 00時03分37秒 | 株式投資

12月25日(水)

NISAの枠が残ってたので何か買おうと思っていたのだが、なかなか買えないまま年末が来てしまった。

そこで以前から気になっていた住友化学(4005)を購入。決して割安って感じではないが、配当利回りがいいのが決め手。当分は持っておくつもり。

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『風に舞いあがるビニールシート』(森絵都)

2019年12月27日 00時03分16秒 | 読書

森絵都の『風に舞いあがるビニールシート』を読んだ。直木賞受賞の短編集。

 

収録されているのは「器を探して」、「犬の散歩」、「守護神」、「鐘の音」、「ジェネレーションX」、「風に舞いあがるビニールシート」の6篇。

どれもタイプの違う作品で、どれも主人公に感情移入できない淡々と語られる作品だが、グイグイ引き込まれて一気に読了。作者の巧さ、幅広さがよくあらわれている作品で、さすがに直木賞受賞作、読み応えあり。読んでおかないともったいない作品。6篇いずれも甲乙つけがたいのだが、しいてあげると「守護神」がわたしの好みだ。

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KITCHEN & MARKET

2019年12月26日 00時03分50秒 | グルメ 立呑み・大衆酒場

12月22日(日)

この日の夜は旧友NTの誘いで大阪・梅田まで。前回NTと飲んだのはひと月ほど前。呼び出されたのはルクア大阪地下2階にあるKITCHEN & MARKET

お酒や食品、お惣菜などを売っているお店だが、店内でも食べられる。この日は立呑み。わたしが到着すると、NTと同じく小中高と一緒だったSKがいてびっくり。田舎から遊びに来ていたみたいでNTのサプライズ企画。

ワインを買ってその場で開けて呑む、デリで買ってきたお惣菜をつまみに。楽しくてつい呑み過ぎ、ワイン2.5本空けて写真はスタウトビール。田舎へ帰るSKと別れてNTと新快速に乗ったあたりまでは憶えているのだが、そこからの記憶がとんでいる。NTとどう別れたのか、雨の中どうやって家まで帰ったのか全然憶えていない。気が付いたら翌朝家で寝ていた。1年ほど前にも記憶喪失になったが、わたし記憶がとぶときは必ずワインをたくさん飲んでいる。ワインを飲むときは十分注意しないといけない。

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醬油ラーメン専門店陽はまた昇る 生醤油

2019年12月25日 00時03分35秒 | グルメ ラーメン

12月20日(金)

この日のランチは伏見区の醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るでいただいた。

第二軍道の疎水から西へ行った北側にあるラーメン屋さんで、前回は半月ちょっと前。

メニュは前回と変わらず、今回も食べたことのないのをいただく。

いただいたのは地鶏醤油ラーメン生醤油830円(税込)。トッピングは、叉焼2枚、鶏叉焼、メンマ、ねぎで、麺は細めのストレート。具材と麺は前回と同じかな? スープは醤油の甘みと酸味を感じる。これも飲み干せるおいしさ。

やはりおいしくていいねぇ。これで5種あるラーメンのうち4種を制覇。あとはあのメニュだけだ。

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『弁護側の証人』(小泉喜美子)

2019年12月24日 03時51分17秒 | 読書

小泉喜美子の『弁護側の証人』を読んだ。

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弁護側の証人 (集英社文庫) [ 小泉喜美子 ]
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財閥の御曹司・杉彦とストリッパーのミミイ・ローイが恋におちて周囲の反対を押し切って結婚。さらに妊娠していることがわかったところ、二人の結婚を認めようとしない杉彦の父が何者かに殺害されてしまう。犯人はいったい誰なのか・・・。

昭和30年代に書かれた作品で、かなり大雑把な印象を受ける捜査は、当時冤罪事件が多かったのでそんなものだったのだろうか? ミスリードを誘う作品で最初から違和感があったにもかかわらず見事にだまされた気分。以下ネタバレを含むので未読の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品のキモは、逮捕されて死刑判決を受けた被告が誰だかはっきりと書かれていないことで、読者は夫の杉彦だと思って読みすすめるのだが、お話しの最終盤で、実はそれが妻のミミイ・ローイだったことがわかるしくみ。読者はだまされた感を感じることになる。あまりに短絡的すぎる殺人はちと解せない感はあるけどね。

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