movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

夜は初めての魚河岸 宮武

2022年10月11日 00時02分18秒 | グルメ 寿司・海鮮料理

10月5日(水)

この日の夜は嫁さんと二人で下京区の魚河岸 宮武で一杯いただいた。

JR丹波口駅から南へ少し、島原の住宅街のマンションの1階にある超人気の海鮮料理のお店。ランチは何度もうかがったことがあるが夜は初めての訪問。前回ランチをいただいたのは半年ちょっと前。前日までの予約でコース料理もいただけるのだが、この日はアラカルトで。

定番メニュの一部。

これが本日のおすすめメニュで、どれもおいしそうで目移りする。

地酒もあり。

料理長の調理する前のカウンター席で、ライブ感がいいねぇ。特等席だった。

嫁さんはビールで、わたしは瀧自慢947円でスタート。初めていただいたがやや甘口。

お通しは5種で、左は焼き茄子の煮びたし、右は柿の胡麻和え、枝豆に、中ほどのふたつは憶えてないが、どれもおいしくてお酒がすすむ。

お造り盛り合わせ五種盛り1,980円。このお皿が二人分提供される。

料理長自ら筆をとってのお造り説明。0時方向から時計回りにかんぱち、真鯛、つぶ貝、よこわ、きんめ鯛。もちろん美味しい!

金目鯛煮付1,980円、予想通りの味でお酒がすすむよ。

というわけでお酒をチェンジ、刈穂947円。こちらは辛口。

焼き物は甘鯛塩焼1,650円。パリパリの皮と鱗が好きだ。

揚げ物はとらふぐ唐揚げ2,750円。こちらも予想通りの味でいいよねぇ。

〆は鯖寿司715円で、腹の部分は炙ってある。ひと手間かけてあってこれも美味しい!

どの料理もおいしくて大満足。嫁さんはビール×2を飲んで、〆て13,000円強。この味と内容ならリーズナブルな印象。また行かないといけないよねぇ。

会計済まして帰ろうとすると、ちょうど10周年だとかで、記念のワインを一人1本いただいた。ありがたくいただきます。


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