goo blog サービス終了のお知らせ 

movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

『それでも空は青い』(荻原浩)

2024年02月29日 00時02分28秒 | 読書

荻原浩の『それでも空は青い』を読んだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

それでも空は青い (角川文庫) [ 荻原 浩 ]
価格:748円(税込、送料無料) (2024/2/27時点)


 

7篇の作品を収めた短篇集。著者らしい哀愁漂うお話しとコミカルなお話しが混在。野球ネタが多いのが特徴。

どれも著者らしい語りで楽しめる珠玉の作品集。印象に残った作品を挙げようと思ったが、いずれも甲乙つけがたい。読んでおきたい作品だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひさびさに うどんとお酒 おとなりさん。

2024年02月28日 00時02分27秒 | グルメ 親子丼・やきとり・鶏料理

2月23日(金)

この日のランチは下京区のうどんとお酒 おとなりさん。でいただいた。

東洞院仏光寺を東に入った南側にあるうどん屋さん。前回は3年近く前でひさびさの訪問。

メニュ豊富で写真以外にもいろいろあって・・・。

丼ものメニューも気になって・・・。

いただいたのは親子丼800円。なんだか親子丼の気分だったのよねぇ、小鉢付き。鶏肉は煮込んで味がついているみたいで柔らかいのだが、そのせいか味が濃い目。正直、味は普通で特筆すべきはない。

うどん屋さんなのに、今回もうどんをいただかず。次回こそはうどんをいただかないと・・・。夜にも行ってみたいところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きたてパン ぷりえ

2024年02月27日 00時02分47秒 | グルメ パン・スイーツ

2月22日(木)

この日のランチは伏見区の焼きたてパン ぷりえでパンを買っていただいた。

竹田街道丹波橋通の北行一方通行を少しだけ北に上がった西側にある新鮮激安市場! 伏見丹波橋店

その1階にある焼きたてパン ぷりえ。こんなところに100円均一のパン屋さんがあったとは知らなかった。まったくのノーマーク。

購入したのはバゲットサンド108円和風チキンバーガー108円。バゲットサンドはしっとりとした生地で食べ応えあってけっこう好み。

こちらは別の日に買ったタルタルチキンカツバーガー108円。どれもこの値段とは思えないクオリティで美味しい!

当然にまた行くよ。市内に何店舗かあるみたいなので見つけたら立ち寄りたいねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイゼリヤ四条寺町店

2024年02月26日 00時02分26秒 | グルメ 西欧料理

2月21日(水)

この日は朝から接骨院で整体のあと、ランチをいただいたは中京区のサイゼリヤ四条寺町店。

四条寺町の北東角にあるビルの2階にあるイタリア料理のチェーン店。こちらのお店は初めてで、前回のサイゼリヤは1年3ヶ月ほど前でひさびさだ。

メニュはおおむね変わりなく、このご時勢にほとんど値上げされてないのはエライ!

いつも通り生ビール400円グラスワイン赤100円でスタート。

必ずいただく爽やかにんじんサラダ200円はさっぱりした味がイイのよねぇ。ワインがすすむよ。

こちらも好きなアロスティチーニ400円。羊肉独特のにおいが好きなのよねぇ。

カリッとポテト280円、けっこうボリュームあり。

生ビール400円をおかわりして。

タラコとエビのドリア400円で〆だが、これがけっこうイケる!

〆て2,200円弱。やっぱり安くておいしくてイイよねぇ。今回はエスカルゴやムール貝までたどり着けず残念。当然にまた行くよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『店長がバカすぎて』(早見和真)

2024年02月25日 00時02分03秒 | 読書

早見和真の『店長がバカすぎて』を読んだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

店長がバカすぎて (ハルキ文庫) [ 早見 和真 ]
価格:759円(税込、送料無料) (2024/2/24時点)


 

武蔵野書店吉祥寺本店で契約社員として働く谷原京子。店長が、社長が、小説家が、(出版社の)営業が、客がバカすぎて安月給で働いていられない。辞めたくなるような仕事なのだが・・・。

こりゃとっても面白い!おはなしの構成が巧く、コミカルな展開が楽しすぎ。覆面作家の大西賢也が誰かってのはなんとなくわかってしまったので驚きはないものの、すごく楽しく読める作品だ。読んでおかないともったいないなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウェルビー(6556)を損切り

2024年02月24日 00時02分02秒 | 株式投資

2月19日(月)

NISA枠で保有していたウェルビー(6556)にTOB(MBO)で公開買い付けが発生。株価は買い付け価格の少し下で張り付いたまま。買い付け価格はわたしの購入価格にほど遠いのだが、公開買い付けに応募するのも面倒なので売却。

なんか最近は損切りしてばかりのような気がするが、全般的に株価が上昇してて、資産額が増えててちと嬉しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めてのかつやは105回目

2024年02月23日 00時02分03秒 | グルメ かつ丼・とんかつ・豚肉料理

2月18日(日)

この日のランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

新堀川通沿い、丹波橋通りを少し上がった東側にあるかつ丼・とんかつチェーンのお店で、前回は2ヶ月近く前。ファサード撮り忘れで前々々回のを使いまわし。

いただいたのはカツ丼(梅)594円、ご飯は少な目。前回もらった割引券でここから100円引き。いつも通り少し甘めのツユに半熟気味の玉子でとじたとんかつが美味しい!やっぱり安くておいしくてイイよねぇ!当然また行くよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽんしゅや三徳六味 四条烏丸店

2024年02月22日 00時02分18秒 | グルメ 立呑み・大衆酒場

2月17日(土)

この日の夜は下京区のぽんしゅや三徳六味 四条烏丸店でお酒とおでんをいただいた。

綾小路高倉を東に入った南側にある立ち呑みのお店。ずっと気になってたのよねぇ。

店名通り日本酒のメニュ豊富で、上二段がドリンク、三段目が一品料理、下段がおでんメニュ。

生ビール726円でスタート。左のお通し429円は大根とじゃこに梅を和えたもの。

お酒は玉櫻726円、ひやで供される。しっかりした味で美味しい。

一人客用のアテ三種盛り836円。左からウドとじゃこのきんぴら、蛸やわらか煮、ポテサラ。どれもおいしくてお酒がすすむ。

お酒は石鎚726円にチェンジ。こちらは冷酒。

おでんは大根209円玉子209円おいしいコンニャク209円厚揚げ319円。白湯系のおでん出汁がすごく美味しいのだが、それが具材にうまくしゅんでないようで、残念。とくにコンニャクは品名と違ってぜんぜんおいしくない。

〆て4,400円弱。この立地ではあるが、ホントに立呑み?って値段。お通し高くない?料理もお酒もまずまずの味なのだが、立吞みでこの値段じゃちょっと行きにくいよねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年ぶりの麺屋優光 河原町

2024年02月21日 00時02分10秒 | グルメ ラーメン

2月16日(金)

この日のランチは下京区の麺屋優光 河原町でいただいた。

四条河原町を少し下った西側にあるラーメン屋さんで、前回はほぼ1年前。けっこう待ちも見かける人気のお店。

前回からさらに値上げされている。

いただいたのはいつもどおり貝らーめん930円。貝の旨味がしっかりのスープが美味しい!トッピングは煮豚厚め1枚か薄目1枚+煮卵を選べるので前者をチョイス。これがしっかり厚みがあって、食べ応えあり。しかも美味しい!他にはメンマとネギ。麺は全粒粉使用の中太のまるいタイプでツルっとした食感。このスープにはもう少し細めの麺が合いそうな気がするが・・・。

やっぱりスープが激ウマで飲み干す旨さ。たまには行きたいお店だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『私が大好きな小説家を殺すまで』(斜線堂有紀)

2024年02月20日 00時02分36秒 | 読書

斜線堂有紀の『私が大好きな小説家を殺すまで』を読んだ。


 

小学生の時に自殺しようとして人気作家に助けられた主人公。不幸な境遇にあってその作家のところへ身を寄せる。その後、新作を酷評され書けなくなってしまった作家のゴーストライターとして小説を書いていくのだが、高校の先輩にそのことを知られてしまって・・・。

作中作の体裁で描かれるお話し。ちょっと無理がある展開だが勢いで読ませる。恋愛小説なのかなぁ?という気もするがよくわからないところ。けっこう重いお話しだが、軽く読む分には楽しめる作品だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする