天ぷら 門久

10月28日（水）

この日のランチは下京区の天ぷら 門久でいただいた。

七条に最近できたＪＲ梅小路京都西駅直結のホテルエミオンの2階にある天ぷらのお店。

天ぷら圓堂（行ったことないけど）プロデュースのお店だとのこと。

お昼のメニュはこんな感じ。

生ビール580円はジョッキが小さくて一口で飲める量。料理が出てくる前に飲み干してしまってお替りを注文。もうちっと大きいジョッキを使ってほしい。

いただいたのは海老天丼（並）1,280円。タネは海老が3尾にかぼちゃ、緑の豆、茸。普通に美味しいがかなりつゆだくでちと濃い味。しじみの味噌汁付きでこの味噌汁が美味しい！一番上のリンク先ではカジュアル天ぷらってことだが何がカジュアルなのかよくわからん。圓堂にしてはかなり安いのでカジュアルだというのだろうか？この味でこの値段であればそんなもんかなぁ・・・、わざわざ行くほどかというと・・・。

超ひさびさ 京都カレー製作所 カリル

10月27日（火）

この日のランチは中京区の京都カレー製作所 カリルでいただいた。

府庁前、第二日赤病院の東にある人気のカレー屋さん。前回は3年半ほど前で超ひさびさ。

いつも行列のできるお店だが、11時のオープン時間に行くと並ばずに入れた。

いただいたのはチキンカレー＋2辛850円（税込）。前回からは少し値上げされている。ご飯を小盛にするのを忘れて普通サイズ。スパイスの効いたスープ状のカレーは美味しいが、辛さ増しにしたので辛いというより痛い感じ。しっかり汗がかけるのがいいねぇ。

やはりおいしくてたまには行きたいところだが、いつも待ちの列があるのと、駐車場がなくちと行きにくいんだよねぇ。

またまたスシローで食べ過ぎ

10月24日（土）

この日の夜は下京区のスシロー五条七本松店へ。前回は3週間前で、前回食べ過ぎたのでこの日は控えめにしようと決めて行ったのだが・・・。

さすがに週末は混んでいて、この日は1時間待ち。今度から平日に行くことにするよ。

飲み物は生ビール480円と日本盛生貯蔵酒380円。どうせ呑むので最初にまとめて注文。

もう終わってるのだが、期間限定メニュから大とろ100円。まさにとろける旨さ。これが100円は嬉しいねぇ。

同じく期間限定メニュから濃厚うに包み100円。ちょっとこぼれてるがこちらも美味しい。

えんがわ100円。

こういか100円と〆真さば100円。

はまち100円とつぶ貝100円。

たい150円。たいはいまひとつ。

ふわとろ煮穴子一本にぎり300円。

漬けごま真鯛150円。

季節の茶碗蒸し180円はしめじとぎんなんがメイン。これは外せない。

かんぱち150円で〆。

まだまだいただきたいメニュもあるのだが、さすがにお腹いっぱいでここで終了。今回も食べ過ぎた。値段は全て税別で〆て2,700円ちょい。もちろん株主優待割引券利用。今はかに祭りやってるみたいなのでそれも行かないと・・・。

8か月ぶりの陽はまた昇る

10月23日（金）

この日のランチは伏見区の陽はまた昇るでいただいた。

伏見稲荷近くの師団街道沿いにある人気のラーメン屋さんで、前回は2月末。

いただいたのはけっこうひさびさのとりとんこつ800円（税込）。券売機で購入するときに、次回使えるサービス券を発券できるのだが、味玉は前回いただいたサービス券でいただいたもの。トッピングはサービスの味玉の他レア叉焼3枚、メンマ、海苔、ねぎ。麺は細めのストレートの自家製麺。スープはドロッとしているものの見た目ほどしつこくない。この日はわたしにはやや濃いめの味だった。

やっぱりまずまずおいしくてたまにはいいなぁ。そのうちまた行くよね。

『月の満ち欠け』（佐藤正午）

佐藤正午の『月の満ち欠け』を読んだ。直木賞受賞のファンタジー。

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惚れた男に会いたいがために、死後別な女性に生まれ変わるというびっくりなお話しだが、著者らしい語りと展開で楽しく読める。ただ、死後に何度も生まれ変わるほどの愛がほとんど語られていなくてちと残念。正直これが直木賞？って感じで、著者の作品にはもっと面白いのがたくさんあるよ。

超ひさびさにＵＳＪへ

10月21日（水）

この日は朝から超ひさびさに大阪のＵＳＪへ。

お盆に嫁さんと娘が行ったときはけっこうすいてたみたいで、その話を聞いてひさびさに行きたいなぁと思っていて、久しぶりに行ってみた。

10時開演の予定が、9時半過ぎに着くと既に開園してた。

前回はなんと13年以上前で、たぶんこれが3回目。一人でいくのはどうかなぁと思いながら、娘を誘えばついてくるのだが、学校を休ませるわけにもいかず一人で参戦。

まずはハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ～バックドロップ～へ。前回は小さな子供を連れてたこともあってジェットコースター系はパスしたのだが、今回は一人なので乗り放題。おっさん一人で乗るのはちと恥ずかしいかなぁと思っていたのだが、わたしよりもずいぶんお年を召した方が一人で並んでるのを見て安心。

コロナウィルスの影響でシングルライダーが実施されていなくて、一人で行ったメリットがなかったのだが、30分待ちで搭乗。後ろ向きにはしるジェットコースターは楽しい。

次はスパイダーマン・ザ・ライド 4K3D。ほぼ待ちなし。前回息子と3回も乗っているのでよくわかっているのだが、まずまず楽しめる。

この日は天気よく暑かったので、メルズ・ドライブインでビール780円を飲む。甲子園球場より高いぜ、まったく。

スヌーピーも観たよ。

わたし初めてのハリーポッターエリア。

すごいねホグワーツ城、もちろんハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーへ。こちらもほぼ待ちなし。

次に向かったのがジュラシック・パーク・ザ・ライド。30-40分待ちだったかなぁ。

もちろんびしょ濡れだが、天気よく暑かったので問題なし。

そのあとちょうどタイミングよくシング・オン・ツアーを観てから、またしてもビール、今度はターキーレッグ900円をアテに（写真撮り忘れ）。値段は高いがまずまずイケる味。

それから再度ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ～バックドロップ～へ。こんどは1時間待ち。やっぱり楽しい！

そのあとはまたしてもメルズ・ドライブインでビールコンボ1,200円をいただく。意外にもオニオンフライが美味しい！

それから再度ジュラシックパークエリアに行くと恐竜が散策中。

で、ようやくお楽しみのザ・フライング・ダイナソーへ。

うつ伏せ状態ではしるジェットコースター。まずまず楽しめる。

ここまでで17時過ぎ、17時30分のモンスター・ライブ・ロックンロール・ショーに行くとすでに満席で、仕方ないので最後の楽しみにとっておいたハリウッド・ドリーム・ザ・ライド（前向き）に行くと、なんと1分前で終了。そりゃないよ！

この時点で17時30分過ぎで、もう帰ろうかと思ったのだが、せっかくなのでもうひとつ、ミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。待ちは20分ほどだったが、前置きが長いなぁ。スパイダーマンとかハリー・ポッターとかと同系のライド。まぁ楽しめる。

18時30分過ぎに出て帰路についた。この日の入園は大人7,800円。わたし絶叫系のアトラクションが大好きなのだが、ここのはそんなに怖くなくてちと残念。それでこの値段はちと高いかなぁ。でも非日常を満喫させてくれる施設で、ここのところ仕事が忙しく、ストレスフルなわたしにはいいストレス発散になった。次はいつになるかわからないが、たぶんまた行くと思う。

『これは経費で落ちません！～経理部の森若さん～』（青木祐子）

青木祐子の『これは経費で落ちません！～経理部の森若さん～』を読んだ。

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天天コーポレーションの経理部で働く森若沙名子が主人公。社内では怖い印象を持たれている彼女が、経理の立場から、社内で起こるさほど大きくない問題を解決していく。そういう意味ではミステリー風な作品。主人公のキャラがこの作品のポイントで、なかなか楽しく読める。沙名子に好意を持つ営業の山田太陽との恋の行方が気になるところでもある。続編があるみたいなので読んでみたいかも。

油そば専門店 ムジコ

10月20日（日）

この日のランチは上京区の油そば専門店 ムジコでいただいた。

千本通り沿い、旧二条のところの東側にあるビルの1階奥、以前に何度か行ったスパイスカレー店２４０の奥にある油そばのお店。最近気になっていたお店。

ビルの前に写真の看板があってこれがないとかなりわかりにくい。カテゴリーは悩むところだがラーメンをチョイス。

いただいたのは油そば690円（税別）。麺量は小、並、大とあって値段同じ、並をチョイス。

油そばっていうのはけっこう油の多いスープのないラーメンって感じ。まぜまぜするとこんな感じ。

トッピングは叉焼2枚、メンマ、刻み海苔、ネギ。麺はおそらく麺屋棣鄂製で、極太の縮れ麺。タレは醤油ベースでわたしにはちと濃いめだが許容範囲。太い麺がコシしっかりで食べ応えあり。絶賛するほどではないもののまずまずおいしくてこれはあり。機会があればまた行くよ。

『二千七百の夏と冬』（荻原浩）

荻原浩の『二千七百の夏と冬』を読んだ。上下巻合わせて600頁くらいの長編作。山田風太郎賞受賞作。

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舞台は縄文時代末期、猪や鹿を狩って生きている縄文人のウルクが主人公。村の掟を破って村から追放され、米を村に持ち帰らないといけない状況で、米を求めて南へ向かうウルクの冒険譚。米を作る弥生人のクニにたどり着き、カヒィと恋に落ちる物語でもある。さらに現代で彼らの遺跡が発見される視点からも描かれる。

いやー、なんにも資料がない中で、あてずっぽうの推量だけでここまでの物語を紡ぐのはすごいなーって印象。奇想天外より落つっていうのはこういうことか。縄文人が弥生人と出会って恋に落ちる展開もすごいが、縄文人の狩りの様子をリアルに描くのもすごい。クライマックスは巨大なクマとの闘いで、読み応えあり。こりゃ面白い。読んでおかないともったいない作品だ。

かつやでやっぱりカツ丼のランチ

10月16日（金）

この日ランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

前回かつやに行ったのは2週間前。ファサードは今回も取り忘れで7月に撮ったもの。

いただいたのはカツ丼梅490円（税別）、これでご飯少な目。最近は期間限定のメニュをいただくことが多いのだが、やっぱりかつやはカツ丼が美味しい！たまには食べたくなる、わたしもうカツ丼中毒かもしれない。もちろん株主優待券利用、もちろんまた行くよ。