movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

SE7EN

2025年01月13日 12時02分08秒 | 映画

DVDを買って「SE7EN」を観た。ブラッド・ピットとモーガン・フリーマン共演のサスペンス・スリラー。

「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件が起こる。ベテラン刑事のサマセットとミルズが捜査して、あと一歩で犯人逮捕というところまでいくも、とり逃してしまう。5番目の殺人のあと、血まみれの犯人が警察へ出頭。新たな殺人を自供し、死体のある場所へサマセットとミルズを案内するのだが、そこには・・・。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

セブン [ ブラッド・ピット ]
価格:1,320円(税込、送料無料) (2025/1/12時点)


 

出演俳優陣の演技と緊迫感のある展開に引き込まれる作品。ちと暗いおはなしだが、まずまず楽しめる。以下ネタバレなので未見の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に発見されるのがミルズの妻の死体だっていうのは想像の範疇なので驚きはないのだが、それでも苦悩の末にミルズが犯人を撃ち殺すラストは衝撃的だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真実の行方

2025年01月12日 12時02分06秒 | 映画

DVDを買って「真実の行方」を観た。リチャード・ギア主演の法廷サスペンス。

大司教がメッタ刺しにされて殺され、現場から血だらけで逃げたアーロンが逮捕される。アーロンは大司教が殺されたとき第三者がいたと証言するが、その前後の記憶がない。敏腕弁護士のマーティンはアーロンの弁護を引き受け、調べていくと、大司教に絡んでいろいろな事実がわかってくる。同時にアーロンの精神鑑定をすすめると、ロイという別人格がいることがわかり、ロイが現れている間はアーロンの記憶がなくなることから、大司教を殺したのはアーロンの別人格ロイではないかと考えられる。そして公判中、検察の尋問時にロイがあらわれて・・・。


 

タイトルにあるように、何が真実なのかをたどっていくお話しで、俳優さんたちの名演に引き込まれて面白く観られる作品。そして、ラストに驚きの真実が・・・。以下ネタバレなので未見の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公判中に別人格のロイが現れたことから、裁判は中止になり、アーロンは病院に送致されることになる。事実上の無罪判決だ。そのことをアーロンに告げに行ったマーティンは、ロイなどという人格は存在せず、すべてがマーティンの演技だったことを知り愕然とする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

2025年01月10日 12時02分16秒 | 映画

DVDを買ってライフ・オブ・デビッド・ゲイルを観た。死刑制度と冤罪を問いかけるサスペンス・ミステリー。

死刑制度廃止を訴える活動家のデビッド・ゲイルが、同じく死刑制度廃止を訴える活動家の元同僚女性コンスタンスをレイプして殺害したとして死刑判決を受ける。無実を訴えるデビッドだが、彼女の体内からは彼の精子が検出され、彼女の頭に被せられたビニールからは彼の指紋が検出されていて、彼の犯行は疑いのない様子。死刑執行まで残り4日という状況で直前の3日間、デビッドは自分が指名したジャーナリスト、ビッツィーのインタビューを受ける。タイムリミットが迫るなか、ビッツィーの泊るモーテルの部屋に何者かがコンスタンスの死の時を映したビデオを投函。そのビデオを観たビッツィーはデビッドの冤罪の可能性を考え、謎のカウボーイの家を捜索。そこにあったビデオもコンスタンスの死の時を映したものであったが、それはコンスタンスの死が自死であることを証明するものであった。ビッツィーはデビッドの冤罪を証明すべくビデオをもって急ぐのだが、死刑は執行されて・・・。


 

ちと重いテーマだが、タイムリミット付きなので手に汗握る展開にハラハラドキドキ。楽しめる作品だ。そしてラストにはさらに驚きの映像が・・・。以下ネタバレなので未見の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

デビッドの冤罪が証明されたあとビッツィーの元に1本のビデオテープが届く。そのビデオにはコンスタンスの死後、彼女が被っているビニールに指紋をつけるデビッドの姿が映っていた。

蛇足のような気もするが、健忘症の自分のためにあえて事件の真相を記しておく。

デビッドがコンスタンスの死を映したビデオテープは3本あって、1本は彼女が死んでいく様を、1本は彼女が自死する様子を、1本は彼女の死後デビッドが自分の指紋をつけるところを映したもの。白血病でそんなに先のないコンスタンスは、デビッドとの性交のあと自死する(もちろんデビッドと示し合わせてだ)。デビッドは自分の指紋を残しておくことで逮捕されて死刑判決を受けるよう仕向ける。死刑執行直前にビッツィーには真相がわかるように誘導。死刑執行後に冤罪が判明するように、3本のビデオテープをタイミングをみながらビッツィーに提供する(当然協力者として謎のカウボーイがいる)。冤罪による死刑執行の恐ろしさを身をもって証明したというのが驚きの真相だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリー・リバーズ

2024年11月25日 00時02分02秒 | 映画

ネット配信で「スリー・リバーズ」を観た。ブルース・ウィリス主演のサスペンスアクション。

警官のトム(ブルース・ウイリス)は猟奇殺人事件を追うが、同じく警官の父を殺され、河川レスキューに移っていた。そんな折、彼の元カノが殺される。さらに同僚のジョー(サラ・ジェシカパーカー)が誘拐され・・・。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】 スリー・リバーズ/ブルース・ウィリス
価格:1,089円(税込、送料別) (2024/11/24時点)


 

安っぽいミステリーの典型で観応えない。ブルース・ウイリスの若いころの作品のようで、まだ少し髪の毛があるねぇってところに目が行くよ。以下ネタバレなので未見の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

犯人が自殺したはずの元警官の従兄弟ってのにはびっくり。さらに父を殺したのが叔父(父の弟)ってのにもびっくり。けっこう無茶な展開のお話しだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君が生きた証

2023年12月27日 00時02分31秒 | 映画

アマゾンプライムで「君が生きた証」を観た。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

君が生きた証 [ ビリー・クラダップ ]
価格:3,349円(税込、送料無料) (2023/12/25時点)


 

サムの息子ジョシュは大学での銃乱射事件で帰らぬ人に。その後サムは仕事を辞め,、すさんだボート暮らしを続けるが、そんな折元妻からジョシュの遺品が届けられる。生前に彼が書き溜めていた楽曲とそのCDとギター。その楽曲を酒場で披露したところ、感動したクエンティンに誘われバンドを組むことに。バンドはそこそこ人気が出てきたのだが・・・。

父としての苦悩を描く作品だが、終盤に前半では語られなかった驚きの事実が明かされる展開で、おはなしの印象が一気に変わる。そうなの? とは言え、全編聞き心地のよい楽曲が流れて楽しめる作品だ。

以下ネタバレなので未見の方は読まないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終盤に明かされるのは、ジョシュは銃乱射事件の被害者ではなく犯人だったってこと。それまで被害者だとばかり思ってたので、これってどうよ?という気がしないではないが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーム

2023年12月11日 00時02分06秒 | 映画

NETFLIXで「ゲーム」を観た。20年位前に観て面白かった印象があって、また観たいと思っていた作品。


 

監督はデビッド・フィンチャーでマイケル・ダグラス主演のサスペンス・スリラー。

冷淡な投資家として経済的には成功しているニコラスは、弟から誕生日のプレゼントとしてCRS社のゲームに参加するよう勧められる。参加してみると不思議な出来事が起こるのだが、だんだんとエスカレートしていき命を狙われるようになって・・・。

ハラハラドキドキと手に汗握る展開は最後まで目を離せない。何が本当なのか?主人公も観てる方も疑心暗鬼で、ラストには驚きの結末が待っていて・・・。

サスペンスフルで楽しめる作品。観ておいて損はないよねぇ。音楽があまりなくて、その意味では一昔前の作品といった印象だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

2023年08月20日 00時02分38秒 | 映画

8月16日(水)

この日は朝から南区のT・ジョイ京都「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を観た。

人気スパイアクションシリーズの7作目。

お盆なのでかなりの混みよう。ほぼ予備知識なしで観るわたし、上映始まってタイトル観てびっくり、PART ONEなのね。

いつも通りのトムのアクションが楽しい!が、カーチェイスシーンはちと長すぎかなぁ。鉄道橋の爆破なんて大技も飛び出して観応えたっぷり、しっかり楽しめる。

今回の敵はAIで、それを制御できる?鍵を手に入れるのがミッション。実際に鍵を使うとどうなるのかは続編でのお楽しみということで、PART TWOを楽しみに待つよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

2023年07月11日 00時02分09秒 | 映画

7月5日(水)

この日ふくや京都でのランチのあとは、南区のイオンモールKYOTOにあるT・ジョイ京都へ。

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観た。

シリーズ5作目、齢80歳のハリソン・フォードの出演にびっくり。このシリーズは欠かさず見てるので楽しみにしてたのだが・・・。

アクションシーンは多いものの、やや単調で3時間近い長尺はちと厳しい。が、それなりに楽しめる。最後のオチは予想通りでニンマリ。たぶんこれがシリーズ最後になるんだろうなぁと思うとちと寂しいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

崖の上のポニョ

2023年01月12日 00時02分46秒 | 映画

長女が小さいころに買ったDVDの「崖の上のポニョ」を今さらだが観た。子供向けのファンタジー?


 

ひさびさに宮崎駿の作品観たがひどいなこれ。なんで魚のポニョが人間になるのかよくわからないし、かなり無茶苦茶なお話で子供向けにしてもありえない展開。つっこみどころ満載で、面白いところなく、観た時間を返してほしいぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイルの宝石

2022年08月21日 00時02分13秒 | 映画

DVDを購入して「ナイルの宝石」を観た。


 

先日DVDで観た「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」の続編。マイケル・ダグラスとキャスリン・ターナー主演のロマンティック冒険活劇で、今回の舞台はタイトル通りアフリカ。今回もダニー・デヴィートがコミカルな役回り。

何も考えずに楽しく観られる作品で、いいよねぇ。こういうの大好きだ。忘れたころにまた観るよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする