movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

ビストロ コアン

2019年07月31日 00時02分05秒 | グルメ ラーメン

7月19日(金)

この日のランチは下京区のビストロ コアンでいただいた。

東洞院仏光寺の北東角にあるビストロで以前から気になっていたお店。

ランチタイムにオマール海老のラーメンを提供しているのを知って訪れてみた。

フレンチらしくレンゲではなくスプーンがスタンバイ。

いただいたのはオマール海老のフレンチラーメン800円(税込)。トッピングは海苔、叉焼、ゆでたまごなど。真中の白いものはチーズで、チーズを入れていいか聞かれる。スープはオマール海老の風味たっぷり、濃厚で美味しい。麺は中太で縮れのあるものだが、コシがなくスープに合っているとは言えないなぁ。スープが濃厚なのでもっと太くてコシがあるタイプの方が合うんじゃないだろうか。

スープは激旨なのに全体のバランスが悪いのはもったいないなぁ。それでもこのスープは特筆すべきで、たまにはいいなぁ。

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『天使の眠り』(岸田るり子)

2019年07月30日 00時02分57秒 | 読書

岸田るり子の『天使の眠り』を読んだ。400頁弱のサスペンス・ミステリー。

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舞台は京都。主人公は同僚の結婚披露宴で、13年前に札幌で同棲していたが、突然いなくなってしまったかつての恋人に再会する。しかし彼女はかつてとは別人のようだった。ストーカーのように彼女について調べていくと驚くべき事実が・・・。

あっと驚く真相にびっくり。なるほどあれが伏線だったのね。なかなかに面白く読める作品で一気に読了。ミステリー好きにおススメできる。

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ガスト呑み オムライスでお腹いっぱい

2019年07月29日 00時02分03秒 | グルメ 立呑み・大衆酒場

7月17日(水)

この日のランチは南区のガスト京都十条通店でいただいた。

前回は2ヶ月ちょっと前。

まずはハッピーアワーの生ビール200円でスタート。

ソーセージグリル199円がビールにあう。

グリルチキンと根菜のパワフルサラダ(S)399円もイケる。これアリだ。

いつも通り赤ワイン99円にチェンジ。

いつもはこんなの食べないのだが、なんとなく食べたくなっていただいたのはオムライスビーフシチューソース699円。ふつうに美味しい。これだけ食べるとさすがにお腹いっぱいで充分満足。

上記金額はすべて税別。よく憶えていないのだが、たぶん生ビール×2、グラスワイン×2をいただいて〆て2,000円ちょっと。やっぱり安いよねぇ、もちろん株主優待券利用。また近いうちに行くよ。

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『異邦人(いりびと)』(原田マハ)

2019年07月28日 00時02分46秒 | 読書

原田マハの『異邦人(いりびと)』を読んだ。

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春の桜、葵祭、祇園祭、川床、送り火、紅葉など、四季折々の京都を舞台に描く作品。絵を中心に日本画壇とか美術のおはなしだが、出生の秘密があったり、夫婦の裏切りがあったりと意外な展開で面白く読める。

ただ残念だなぁと思うのは、これだけよく練られた登場人物と展開にもかかわらず、けっこうあっさりと終わってしまったこと。もう一練り二練りすれば傑作になったんじゃないかと・・・、一読者が勝手に思っている。

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トラットリア インヴィート

2019年07月27日 00時02分34秒 | グルメ 西欧料理

7月14日(日)

この日の夕食は同僚と伏見区のトラットリア インヴィートでいただいた。

大手筋近く、イオンの向かいにあるビルの1階奥にあるイタリアンのお店で、以前から行ってみたいと思っていたところ。

白ワインでスタート。グラスでは少ないのでカラフェで。

前菜盛合せはボリュームあり。写真は2人前。

白ワインはすぐになくなったので赤ワインにチェンジ。

サワラのソテーがかなり美味しい!

料理名を憶えてないのだが、鴨肉の料理。これもおいしくてワインがすすむ。もちろん赤ワインをおかわり。

〆にはイカ墨のタリアテッレ。これも美味しい、噛み応えのある麺がいいねぇ。

 

同僚はデザートまでいただいてた。ワインはカラフェ小×1、カラフェ大×2、デザート+で〆て11,000円ちょっと。メニュ撮り忘れで個別の値段がわからないのだが、どれもおいしくて、この値段ならけっこうリーズナブルな印象。また行かないといけないお店だ。

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『旅のラゴス』(筒井康隆)

2019年07月26日 00時02分40秒 | 読書

筒井康隆の『旅のラゴス』を読んだ。

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架空の世界が舞台でちょっとSF色あり。いろんな街を旅するラゴスを描く作品。ある街では奴隷になったり、ある街では王になったり、波乱万丈の旅を生きる男の生涯。人生が旅なのか、旅が人生なのか?

いやー、これは読み応えあり。かなりひさびさに、良質な「物語」を読んだ気分。「物語」好きには超オススメだ。

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ゑぽっく

2019年07月25日 00時02分05秒 | グルメ ラーメン

7月12日(金)

この日は仕事で大阪へ。ランチをいただいたのは中央区のゑぽっく

南警察署の西側にある貝料理専門店。

たまたま通りがかってこの看板につられて入店。貝好きのわたしとしては見逃せない。

ランチタイムはラーメンのみの提供みたい。どれもおいしそうで悩む。

いただいたのは牡蠣そばBLACK900円(税込)。トッピングは牡蠣、かいわれ、わかめが器に入っていて、味玉、鶏叉焼が後のせ。あっさりとしたスープは醤油ベースで牡蠣の旨味たっぷり。ウマー!

ぷりっぷりの牡蠣が2ヶ。旨ーい!!

麺はかなり細めのストレートでスープによくあう。

 

よくまとまっていて激旨な一杯。ホントに美味しい!!近くにあったら頻繁に通いたいお店。他のメニュも食べてみたいし、夜の貝料理も食べてみたいなぁ。大阪に行くときは立ち寄りたいお店だ。

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『フェルメール・コネクション』(宇賀神修)

2019年07月24日 00時02分13秒 | 読書

宇賀神修の『フェルメール・コネクション』を読んだ。いつまで待っても文庫化されないのでハードカバーを購入。

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フェルメール展開催中の日本で、フェルメールの真作と思われる未発見の絵が見つかった。新聞記者がこの絵の謎について調べていくと驚愕の事実が・・・。

フェルメールの未発見の真作だけでも驚きなのだが、とにかく驚きの連続。江戸時代のオランダとの交流からフェルメールにつながり、そこからナチス・ドイツ、そして現代へ。『ダ・ヴィンチ・コード』みたいなすごい展開でついていくのが精一杯。はなしが大きすぎてうまく説明できないが、うまく話をつないでるなぁという印象のサスペンス・ミステリー。軽く読む分には楽しく読める。

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バンコク4日目 後編

2019年07月23日 00時02分57秒 | 旅行記19年7月バンコク

7月9日(火)

前編からの続き。

ワット・プラシーサンペット

ワット・マハタートをあとにして向かったのはワット・プラシーサンペット

こちらもやはり廃墟なのだが、三つの仏塔が残っていて美しい。

アユタヤツアーはここまでで、バンコクに向かって戻った。もう少し観てみたい気もしないでもないが、半日ツアーならこんなもんかな・・・。機会があればアユタヤに滞在してゆっくりまわってみたいところ。

 

ヤールームチャン(Forget Me Not)

バンコクに戻るとMRTサムヤーン駅近くのヤールームチャンでランチをいただいた。英語名はForget Me Notみたい。

シャコ大好きなわたしとしてはこれは食べないとと思っていたメニュ。

ホントの料理名は知らないのだが、シャコ・カニ・エビ丼199バーツ。どうよこのビジュアル、おいしそうでしょ?しかし、これがけっこう辛い、こんなに辛いとは思ってなかった。かなりの辛さでこのおいしさを満喫できなかったのは残念。他にもシャコ料理が多くあって機会があればまた行ってみたいなぁ。

で、このあとはまたまたMBKに行って土産物を探してブラブラ。結局なにも買わなかったんだけど・・・。

 

Siri Massage & Spa

MBKからBTSでプロンポンに戻ると象がお出迎え。

またまたホテル近くのSiri Massage & Spaでマッサージ。この日は全身のタイ古式マッサージ1時間300バーツ。やっぱりいまひとつで、前日の方がよかったかなぁ・・・。

 

このあとホテル近くのバーで飲んでからスワンナプーム国際空港へ。深夜便に乗って翌朝関空に帰還でバンコク旅行は終了。美味しいものいっぱい食べて満足、けっこう疲れたけど・・・。

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バンコク4日目 前編

2019年07月22日 00時03分24秒 | 旅行記19年7月バンコク

7月9日(火)

この日は同僚2人とアユタヤ半日ツアーに参加、1530バーツで拝観料等は全て込み。早朝、ツアーバスがホテルにピックアップに来てくれるので早起きしてロビーで待っていたのだが、同乗予定の同じホテル宿泊の若い女の子たちがまさかの寝坊で30分ほど待たされるトラブル発生。勘弁してほしい・・・。そんなトラブルありながらもアユタヤへは車で1時間ちょっとで到着。

 

ワット・ヤイチャイモンコン

最初に訪れたのはワット・ヤイチャイモンコン。天気がよくてよかった。

仏塔の四方を囲んで並んだ仏像は壮観!

涅槃仏もあった。

本堂内は薄暗く荘厳な雰囲気。

なかなか観応えあるお寺。拝観は20バーツ。

 

エレファント・ビレッジ

ワット・ヤイチャイモンコンをあとにして向かったのがエレファント・ビレッジ。名前の通り象乗りできる施設で、もちろん象さんがいっぱい。子供の象がかわいい!

こんな感じで象に乗ってお散歩。けっこう揺れるので長時間乗っていたくはないなぁ。

わたしの乗ってた象は、なぜか途中で止まってジャーという放水の音。後ろを観ると放尿・放便、さすがに像だけあってすごい量だ。

母象は子象を連れて参加。

象から降りるとココナッツジュースのプレゼント。初めて飲んだが、けっこう甘い。

売店でいくつか虫を調理したのを売っていて、同僚が買ってくれたので味見したが、不味いとはいわないまでもそんなにおいしいものじゃなかったなぁ。写真を撮り忘れたのは痛恨。

 

ワット・マハタート

エレファント・ビレッジをあとにするとワット・マハタートへ。いかにも廃墟といった感じ。

木の根に埋まった仏頭。こちらの遺跡ではやはりこれが印象に残る。

ここにある仏像はほとんどが首がない。

アユタヤ王朝の時代を偲ばせる遺跡。いやー、こちらも観応え有り。

 

長くなるので後編に続く。

 

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