昨日は、大阪歴史博物館をあとにすると、時間があったので歩いて長堀橋まで。
ランチをいただいたのは中央区のゑぽっく。
南警察署の西側にある貝料理専門店。前回伺ったのは1年ちょっと前。
ランチタイムはラーメンの提供。前回は牡蠣そばブラックをいただいた。
いただいたのは貝そばビアンコ900円(税込)。スマホのカメラが調子悪くて写真撮れたのがこれだけという情けない状態。トッピングは貝殻付きあさり、かいわれ、わかめ、三つ葉などが器に入っていて、味玉、鶏叉焼、ほうれん草が後のせ。スープはあっさりとして美味しいが、貝の旨味が少ないなぁ。麺は細めのストレート。バランスよくてまずまず美味しいのだが、牡蠣そばの方が好みかなぁ。多分次回はグリーンカレーそばをいただくと思う。夜にも行ってみたいなぁ・・・。
本日は朝から電車で大阪へ。向かったのは中央区にある大阪歴史博物館。大阪城近くで、最寄り駅は地下鉄谷四。わたし森ノ宮から歩いたのだがちと遠かった。
以前から行ってみたいと思っていたのだが、機会なく初めての訪問。
展示は7階から10階で大阪城を観降ろせる。
南側には難波宮跡を観降ろせる。
10階はその難波宮の展示。発掘された遺物もあるが、太極殿を復元したような展示はお金かかってそう。
9階は時代がとんで江戸時代。天下の台所と呼ばれていたころの様子を再現。これもお金かかってるよねぇ。しかし古代から江戸時代まで一気にぶっ飛ぶ展示はなかなかお目にかかれないかも。
8階は、おそらく難波宮の発掘調査の再現。発掘調査の現場を理解してもらおうってことだと思うのだが、ちとイタい展示だ。
7階は近現代の生活の様子を復元。
入館は大人600円でJAF会員は割引有り。ジオラマやマネキンなどを使った街の再現が多く、ビジュアル的には楽しめるのだが、歴史的な資料は多くなく、わたし好みの展示が少なく残念。平日の午前中とはいえガラガラなのがよくわかるよ。
昨日のランチは下京区の拳ラーメンでいただいた。
七条通り沿い、山陰線の高架から少し東の北側にある人気のラーメン屋さん。前回は2年近く前でずいぶんとひさびさ。平均すると年に1回くらいの訪問。
いただいたのは前回と同じく京鴨とノドグロ煮干そば煮卵付き900円(税込)。前回から値上げされていないのは嬉しい。京鴨とノドグロ煮干の出汁は、やはり美味しい!トッピングは豚と鶏の2種の叉焼、メンマ、たまねぎ、ねぎ、三つ葉、煮卵と変わらず。麺はやや細めのストレートでやややわらかめなのも同じ。
駐車場なく、近隣にコインパーキングも少なくて、久しぶりに訪れたが、まずまずおいしくて、やはりたまには行かないと・・・。今度はシンプルな中華そばをいただいてみたい。
西澤保彦の『彼女が死んだ夜』を読んだ。
|
翌日からアメリカでのホームステイに出発する予定の箱入り娘のハコちゃんが、大学の仲間が開いてくれた送別会から家に帰ると、見知らぬ女の遺体があって・・・。
軽妙でユーモラスな語りが楽しい作品。本格ミステリの雰囲気で、想像もしていなかった謎解きに、さらに待ち受ける驚きのラスト。謎解き自体はやや強引な気がしないでもないが、楽しく読める作品で、シリーズものらしく、他の作品も読んでみたいと思わせる。
昨日の夜は伏見区のお店に行こうと思って向かったものの、お目当てのお店は予約で一杯。別のお店に行くもこちらもフラれて、晩ごはん難民になりそうなところ、流れ流れてたどり着いたのが伏見区のひょうたん。けっこう歩いた。
西浦町にある鉄板焼きのお店。場所は説明しづらいのだが龍谷大学の近く、以前からちと気になっていたお店。
昭和レトロな雰囲気のお店。
まずは生ビール550円でスタート。
いろんな部位の入ったホルモン煮込み480円が美味しい!
すじ焼520円は塩焼き。お味は普通。
生ビールを一杯お替りしたあと赤ロック430円を追加。
お好み焼きいか玉子入650円で〆。
3種あるソースと青のり粉かつおは自分でかける。いかがたっぷり入っていて、ふんわり美味しい!
値段はたぶん税込で、〆て3,000円ちょっと。絶賛するほどではないが、お手軽でまずまずおいしくていいねぇ。ほかにも食べてみたいメニュがあって、わたしには行きやすい立地ではないのだが、機会があればまた行きたい。
一昨日のランチは南区の鴨LABOでいただいた。南インター近く、大宮通のセブンイレブンを東に入った北側にあるラーメン屋さん。
鴨ラーメンのお店で、1年以上前にオープンしたらしいのだが、わたし全然気が付かなかった。
メニュは鴨ラーメンのみで、塩と醤油と坦々麺の3種。
いただいたのは醬油ラーメン850円(税別)。トッピングは鴨チャーシュー(鴨ロース)、メンマ、ネギ、カイワレ。鴨ロースは美味しい!鴨だしだというスープはかなりあっさりで、ややもの足りないくらい。麺は全粒粉使用の中太ストレートで、ツルっとした食感。
まずまず美味しいのだが、ちょっとスープが弱いかなぁ・・・。次は塩を食べてみたいし、お得なセット物も食べてみたい。
一昨日、佐川美術館をあとにすると、大津市のスシロー大津堅田店で遅めのランチをいただいた。
R161沿いにある回転寿司のお店。前回スシローに行ったのは3週間くらい前。
とにかくのどが渇いているので生ビールでスタート。
なんこつ唐揚げをアテに呑む。
お寿司はえんがわとはまち。
サーモンとうなぎ。
漬けこういかとつぶ貝。
漬けごま真鯛とトロあじ。
ほたて貝柱といかで〆。ホントはもっと食べたいメニュが多いのだが、一人じゃこれくらいが限界。結局ビールを3杯飲んで〆て3,000円弱。もちろん株主優待割引券利用。お腹いっぱいで大満足。
ビールを呑んで自転車に乗ると飲酒運転なので、もちろん自転車をおして歩いて帰ったのだが、それだと暗くなるまでに家に帰りつけないので、少しはこっそりと乗ってこいでたのはここだけの内緒のはなしだ。
前回訪れたのは2年ちょっと前。
「歌川広重展ー東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界ー」を観た。先月も広重を観に大津市歴史博物館に行ったところだが、広重は大好きなので、こんな特別展があれば行かないわけにはいかない。
保永堂版の東海道五十三次と五十三次名所図会を並べて展示されていた。やはり観応えあり、何度観てもいいなぁ。他にも近江八景や名所江戸百景などの作品もたくさん展示されていて、駆け足で観て1時間30分くらい。平山郁夫の常設展と、「山下清の東海道五十三次」も観て2時間くらいの滞在。入館は大人1,000円でJAF会員割引有り。いやー、眼福!しっかり楽しめた。
本日は朝から自転車でお出かけ。滋賀県守山市の佐川美術館まで、約33km。梅雨の間の晴れの天気で、暑くなることが予想されたのでちと無謀かなとも思ったのだが、ここのところ雨続きで、今日行かないと行く機会がないかなぁと突撃。
お約束の五条の坂と逢坂山の坂。もう汗びっしょり。前回佐川美術館に行ったのは2年ちょっと前でその時も自転車で行ったのだが、その時は近江大橋を渡って琵琶湖東岸を走った。今回は湖西を走って琵琶湖大橋を渡るコース。
琵琶湖大橋は坂がある。
琵琶湖大橋頂上からの眺望。
佐川美術館からの帰りに観た琵琶湖大橋。
帰りの琵琶湖大橋はこんな感じ。琵琶湖大橋を渡り終えるとさすがに足がパンパンでスシロー堅田店でゆっくりと昼食をとって、足を休めてから家へ帰った。