先日、ランチに向かう途中で耳に装着していたイヤホンが落下。探してみたら車に轢かれていて使用不能に・・・。
で、またまた買い替えることに。
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耳から落ちたり、不良品だったりで、年に1回は買い替えてる感じで、ワイヤレスイヤホンはコスパ悪すぎ。これが最後にするつもりで、これでもダメならちょっと考えるよ。
先日、ランチに向かう途中で耳に装着していたイヤホンが落下。探してみたら車に轢かれていて使用不能に・・・。
で、またまた買い替えることに。
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耳から落ちたり、不良品だったりで、年に1回は買い替えてる感じで、ワイヤレスイヤホンはコスパ悪すぎ。これが最後にするつもりで、これでもダメならちょっと考えるよ。
伊坂幸太郎の『AX』を読んだ。
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主人公は妻子持ちの殺し屋で恐妻家というなんとも言えない設定。そろそろこの仕事から足を洗いたいと考えているのだが、人殺しの仲介役の医者がなかなかやめさせてくれない。自分だけならともかく、妻子まで危険にさらすことになるのだが、強引に仕事を辞めることに・・・。
連作短編集の体裁で著者らしい語り。殺し屋が主人公というのは著者の作品ではままあるが、面白く読めるのは間違いない。そして終盤には驚きの展開が待っていて・・・。楽しく読める作品で、読んでおいて損はない。
以下ネタバレを含むので未読の方は読まないように。
最終章前に突然主人公が死んだことが記されて、最終章で後日譚が語られるのだが、そこにひとひねりもふたひねりもあって・・・。最終章は主人公が死んでから10年後が舞台。主人公が死に至る経緯と、ラストに主人公が仲介役の医者に一矢報いる場面が描かれる。途中でだいたい読めてしまうのだが、はじめはこんな展開想像もできずに、けっこうハラハラ。やっぱり読んでよかったなぁ。
10月22日(金)
この日のランチは左京区の三代目カレー舎、NANDI。でいただいた。
白川通北大路の近く、天下一品本店のところを西に入ったあたりにあるカレー屋さんで、前回は昨年8月でひさびさの訪問。
いつもあいがけになるのだが、この日もダブルカレー980円をいただいた。
ランチにセットのサラダをいただきながらカレーを待つ。
またまたキーマカレーと激辛黒カレー(ラム)の組み合わせ。素揚げのしし唐とじゃがいももいい感じ。黒カレーはその名の通り激辛なので先にキーマからいただくが、このキーマが美味しいの!しっかりスパイス効いていてうま味たっぷり、優しい辛さでいいねぇ。激辛黒カレーはいつも通り痛いぐらいの辛さで滝汗が止まらない。嚙み切るのがたいへんなラム肉がルゥにあっていて美味しい!
激辛黒カレーが強烈なインパクトなのでいつもこれをいただいているのだが、次回はキーマカレー単品でいただこうかなぁ。
10月20日(水)
ビストロガラージュでのランチの後は、下京区のあすか六字堂へ。西本願寺のちょうど向かいにある仏具屋さん。
実は我が家にはろうそくはあるのだが、燭台がなく、仏前にろうそくを出せていなくて、以前から燭台を買おうと思いつつ買えていなかったので仏具屋さんに立ち寄ってみた。
で、購入したのが陶器製の燭台550円。安くてあまり大きくなくてシンプルなのがいいなぁと思っていたので、ちょうど希望通り。ようやく仏壇にろうそくを出せるよ。
10月20日(水)
この日のランチは中京区のビストロ ガラージュでいただいた。
坊城通沿い、四条通と後院通の間、東側のマンションの1階にあるビストロ。今年になってオープンしたみたいで、ずーっと行きたいと思っていたお店なのだが、緊急事態宣言やらまん防やらお酒ダメ期間が長すぎで全然行けず、ようやく訪問できた。
ランチメニュは3種あって、Menu B 1,500円をチョイス。
サラダはビネガーがきいているがそんなに酸味の強くないあっさりドレッシングがおいしくて、ペロリとたいらげる。
パンも美味しい。
合わせるのはグラスワイン白500円、が、サラダがおいしくて速攻で飲み干す。
というわけでグラスワイン赤500円にチェンジ。
メインは黒毛和牛ランプ肉の炭火焼き ドフィノア添え。見ての通り最適な火入れで、これが美味しい!!見た目以上にボリュームあり。ドフィノアって何?なのだが、ジャガイモをパイ風に焼いた感じで、付け合わせにイイ感じ。
食後のドリンクもついていてアイスコーヒーをチョイス。
いやー、おいしくてコスパいいねぇ。こりゃまた行かないといけないよねぇ。
塩田武士の『罪の声』を読んだ。山田風太郎賞受賞作。
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30年ほど前に起こった、日本中を震撼させた劇場型犯罪の「ギン萬事件」。親の部屋で見つけたカセットテープは、「ギン萬事件」で犯人からの指示に使われたもので、その声が明らかに自分のものであることに気づいた男と、未解決事件のその後を追う企画を任された新聞記者、この2人がそれぞれ「ギン萬事件」について調べていくと・・・。
「ギン萬事件」のベースはいわゆる「グリコ森永事件」で、当時の事件の展開をなぞりながらお話がすすんでいく。そしてついに真実にたどり着くのだが・・・。
なかなかに興味深いお話でそれなりに楽しく読み進められるのだが、「グリコ森永事件」の真相はわからないが、この作品でたどり着いた真実は正直言って全然面白くない。誰にも感情移入できず、面白くない結末でちと残念。小説ならもうひとひねりした展開がほしかったなぁ。
先日パソコンを買い替えたことを書いたのだが、このパソコンにはSDカードスロットルがなく、記録媒体としてSDカードを使うことが多いわたしとしてはちと不便。
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で、購入したのが高速 SDカードリーダライター。なぜかmicro SDを読み取ってくれないのだが、アダプタをつけると問題ないのでまぁいいかなと。これでデータ移行もスムーズにできて嬉しい。
10月18日(月)
この日のランチは伏見区のかつや京都醍醐店でいただいた。
外環沿い、地下鉄醍醐駅と石田駅の間の東側にあるかつ丼のチェーン店。前回のかつやは3週間ちょっと前。
期間限定のこのメニュが気になっていたのだが、わたしにはちと厳しい感じ・・・。食べられるかどうか悩んだが、株主としては食べないわけにはいかない。
いただいたのは全部のせソースカツ丼979円。ヒレカツ、ロースカツ、メンチカツ、エビフライが思いっきりのっていて、ソース味。ごはん少な目で注文した。味は言うまでもなく美味しいのだが、かなりのボリューム。わたしなんとか完食したが、晩御飯が食べられなかった。わたしはもう食べないと思うが、ガッツリ食べたい向きにはおすすめだ。
10月17日(日)
この秋一番の冷え込みとなったこの日、日が差してるかと思ったら時雨てみたり、なんだか不安定な空模様。
車を走らせていると、くっきりときれいな虹がみえた。こりゃきっといいことがあるはずだ。