今月もいつもの小料理屋へ

6月21日（金）

この日の夜は東山区のいつもの小料理屋で一杯いただいた。食べログにも載ってない小さなお店なので店名は非公表。

前回はちょうどひと月ほど前で、最近はこのペースでの訪問。この日はお客さんいっぱいで超満員。

夜はおまかせのみで、いつものようにビールでスタート。

料理は焼きイワシから。

セロリとハムのサラダはさっぱり系。

鶏肉・こんにゃく・しいたけの煮ものとちくわ。やや濃い目の味付けでビールがすすむ。

お酒にチェンジ、朱韻。

鶏肉ときゅうりの中華風酢の物。これが美味しいのでお酒をおかわり。

ビーフシチューも美味しい！

ハイボールにチェンジ、濃い目で。

ここではもの天ぷらだが、常連の料理人から白身のお魚の揚げ物はデミグラスソースが合うという提案で、急遽はもの天ぷらinビーフシチューに。確かに美味しい！！

さらに焼酎水割りにチェンジ。

じゃこ豆腐で〆。お腹いっぱいでご飯ものまでたどり着けず。

〆て5,000円。やっぱりどれもおいしくてお酒がすすむよ。たぶん来月も行くと思う。

ほぼ2か月ぶりのかつや

6月20日（木）

この日のランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

新堀川通沿い、丹波橋通りを少し上がった東側にあるかつ丼・とんかつチェーンのお店で、前回は2ヶ月ほど前。ファサード撮り忘れで前回のもの。2ヶ月近くも行ってないと禁断症状があらわれて・・・。

いただいたのはカツ丼梅616円。このご時勢でまたまた値上げされているが、前回もらった割引券でそこから100円引き。いつも通り少し甘めのツユに半熟気味の玉子でとじたとんかつが美味しいの！値上げされていてもこのお値段ならまだまだ安くておいしくてイイよねぇ！もちろんまた行くよ。

パリ21区

6月19日（水）

この日は朝から接骨院で整体のあと、中京区のパリ21区でランチをいただいた。

　

寺町錦小路を北に上った西側のビル2階にあるステーキ屋さん。

市場小路などと同じスター食堂系列のお店。

メニュはステーキとハンバーグがメインだが・・・。

ワイン60分飲み放題550円なんてメニュがあって、これを選ばないなんてありえないよねぇ。

という訳でチリ産赤でスタート。軽めで美味しい。

ステーキにセットのスープとサラダが先に出てきて。

スペイン産赤にチェンジ。

ミスジステーキ150g1,958円。ライス付きで少盛をチョイス。選べる付け合せはフライドポテトをチョイス。お肉は普通に美味しいよ。

ワインはチリ産白にチェンジ。

さらにスペイン産白もいただいて。

しっかり食べて呑んで2,500円強はリーズナブル。値段の割には美味しいワインでよかったよ。この値段ならまた行きたいよねぇ。

８ヶ月ぶりの 秘密基地 京ホルモン花 は今年初めて

6月18日（火）

この日の夜は南区の秘密基地 京ホルモン花で牛ホルモンをいただいた。

河原町通の九条通と札ノ辻通の間くらいの東側にあるビルの1階にある牛ホルモン串焼きのお店で、前回は昨年10月。

部位図を観るのが楽しい。

メニュは変りない様子。この日はハラミがなくて・・・。

いつも通りビール大瓶715円でスタート。

キャベツがついてくるのでこれをつまみつつ料理を待つ。

ここでは外せない煮込み418円。具材はホルモンに大根とこんにゃく、やっぱりこれが美味しいの！スープが絶品で飲み干すおいしさ。

串焼きはサガリ418円とコテツ242円から。コテツは脂たっぷりで旨いよねぇ。

レア気味の火入れが美味しいレバー275円も外せない！

ツラミ220円もいつもいただくのだが、柔らかくて美味しいよねぇ。ビールがすすむ。

このあたりでブラックニッカハイボール385円にチェンジ。

フワ110円は名前の通りフワフワ食感。

ネクタイ110円と牛すじ275円で終了。ネクタイは噛み応えあり、牛すじはトロトロで対照的。

この日は呑み控えめだが、どういう計算か〆て3,300円強。やっぱりおいしくて、比較的リーズナブルでいいよねぇ。当然また行くよ。

『カーテンコール』（加納朋子）

加納朋子の『カーテンコール』を読んだ。

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閉学が決まっている女子大の最後の学年で、単位を落とした学生たち。大学中退となるところだが、理事長の恩情？で半年間の補講合宿が行われることに。みんな無事に卒業できるのか？

補講合宿に参加する9人が単位を落とした事情と、その解決策を描く。さらに理事長の大学への思いも語られる。

ちとばかばかしいようなおはなしだが楽しく読める作品だ。

さいラーメン

6月17日（月）

この日のランチは中京区のさいラーメンでいただいた。

　

三条御前を下った東側に最近できたラーメン屋さん。わたし行ったことはないのだが、以前は拳10ラーメンがあった場所で、その前は拳ラーメンが移転する前のラーメン こぶ志があった場所。カウンター8席のみの狭小店。

メニュはシンプルでトッピングの違いだけ？

いただいたのはラーメン890円。トッピングは叉焼にトロトロ軟骨、メンマ、ネギ。炙った叉焼は香ばしくて美味しい！トロトロ軟骨もウマーで、これだけでも食べに行く価値あり。スープは白濁の豚骨ベース、こってり目でコラーゲンたっぷりだが、やや甘い味。くどさはなくこってり系苦手なわたしでもイケるよ。麺は麺屋棣鄂製の細めのストレート。

バランスのとれた一杯でまずまず美味しい！駐車場なく行きやすくはないが、多分また行くよね。

『渦 妹背山婦女庭訓 魂むすび』（大島真寿美）

大島真寿美の『渦 妹背山婦女庭訓 魂むすび』を読んだ。直木賞受賞作。

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江戸時代の大坂・道頓堀がメインの舞台。浄瑠璃に魅せられ、浄瑠璃作家として生きた近松半二の人生を描く作品。人形浄瑠璃についてはあまりよく知らないのだが、それでも面白く読める。半二の浄瑠璃にかける情熱が伝わってくる作品で読み応えあり。

金子半之助 日本橋本店

6月14日（金）

この日東京での仕事を終えてちと早めの晩ご飯をいただいたのは、中央区日本橋の金子半之助日本橋本店。

三越近くの奥まったところにある老舗の天丼専門店。人気のお店みたいで外待ちあり。

メニュは江戸前天丼と特上の2種。

暑い一日で、瓶ビール680円が美味しい。

いただいたのは江戸前天丼1,380円。なかなかのビジュアルではみ出す穴子が映える。タネは海老2尾に穴子、烏賊と小柱のかき揚げ、ししとう、海苔、玉子。ころもはカリッと揚げたタイプ。このボリュームと値段ならそりゃ人気だよねと思っていたのだが・・・。

意外にも、見た目ほどおいしくない。特に穴子がいまひとつで残念。食べ終えて出るときにはすごい行列だったのだが、並んでまで食べるほどじゃないなぁ・・・というのがわたしの正直な感想だ。

自家製麺 伊藤 赤羽店

6月14日（金）

この日はひさびさの東京出張、初めて北区赤羽へ。

ランチをいただいたのは自家製麺 伊藤赤羽店。ＪＲ赤羽駅東口を出てすぐのところにあるラーメン屋さん。「赤羽 ランチ」で検索したら、食べログで一番評価が高かったのでこちらをチョイス。入口が奥まったところにあってわかりにくい、カウンター8席だけの狭小店。回転は早いが待ちができることも。

メニュは中華そばと比内鶏そばの2種で、叉焼のトッピングが有るか無しかの違いがある。

叉焼ないのはさみしいので、肉そば 小900円をいただいた。トッピングは叉焼とネギで、脂身多い叉焼がトロトロ！スープはガツンと煮干しの旨味が主張してくる。自家製麺は細めのストレートでしっかりコシがあって美味しい！

煮干しのスープと自家製麺がなかなかにおいしくて、なるほど人気のわけだ。

機会があればまた行って、今度は比内鶏そばをいただきたいところだが、赤羽にまた行くことがあるのだろうか？

どん兵衛 重ねわさびが香る鶏塩うどん

どん兵衛 重ねわさびが香る鶏塩うどんを食べてみた。

最近スーパーやコンビニでよく目にするので気になってたのよねぇ。わさび好きは見逃せない。

スープにわさびが効いていて、なるほどわさびだわ。絶賛するほどではないものの、まずまずでこれはアリかなぁ。

日清 どん兵衛 重ねわさびが香る鶏塩うどん 12個（6月上旬頃入荷予定） 価格：3,521円（税込、送料別) (2024/6/20時点) 楽天で購入