4月22日(土)
この日の夜は南区の秘密基地 京ホルモン花で牛ホルモンをいただいた。
河原町通の九条通と札ノ辻通の間くらいの東側にあるビルの1階にある牛ホルモン串焼きのお店で、前回は半年ほど前。
部位の説明がうれしいね。
メニュは前回と変わりない様子。
いつも通りビール大瓶715円でスタート。いつものキャベツがなかった。
煮込み418円はやはりおいしくて、ここでは外せない。もちろんお出汁も飲み干すよ。
串焼きは右からいつも売り切れのハラミ418円、テッチャン297円、コブクロ132円。それぞれ食感は違うが美味しい!
やっぱりレバー275円が一番美味しいのよね。
このあたりでビール大瓶715円をおかわり。
コテツ242円は脂の旨味がいいのよねぇ、よく憶えてないのだが、花ハツ242円もおいしかったような・・・。
花カルビ363円も脂身が美味しいの。
ハチコリ220円で〆。
〆て4,000円強。以前より値上げされているので激安とまでは言わないが、まずまずリーズナブルでおいしくて充分満足。当然にまた行くよ。
4月19日(水)
この夜は旧友NYと夷川 燕楽で美味しい料理とお酒をいただいた。呑んだあとには必ずラーメンを食べたがるNYだが、なぜかこの夜はペペロンチーノを所望。が、あのあたりでペペロンチーノが食べられるお店は心当たりなく、ナポリタンならどうかと聞くとそれでOKだとのことで向かったのが中京区のじじばば木馬亭。
押小路通車屋町の北西角にあるバルで、前回は2週間ちょっと前。
QRコードでメニュを読んで注文するしくみ。とりあえずレモンサワー660円をいただく。
でもってお目当てのナポリタン968円。わたしもうお腹いっぱいなのだが、NYに付き合っていただく。NYは大盛を食べてた。具材はサルシッチャと玉ねぎだけとシンプルで、モチモチ麺がやっぱり美味しい!さすがにお腹パンパンできついが、旧友と楽しい時間が過ごせたよ。
4月19日(水)
この日の夜はひさびさに旧友NYと中京区の夷川 燕楽で一杯。前回NYと呑んだのは一昨年の年末。
夷川麸屋町を西に入った北側にある和食のお店。人気のお店で予約なしで伺っては断られたケースが何度かあって、この日は予約して訪問。
京都のお酒多い。
おでんがおいしそう。
わたし好みの料理が多く、さらに春らしいメニュ豊富で目移りするよ。
まずは黒ビール610円でスタート。旧友は普通の一番搾り670円でスタート。
おでんは玉子180円、田舎こんにゃく230円、大根250円。あっさり薄味だが、お出汁の旨味しっかりでおつゆは飲み干せるおいしさ。
里芋といかのたいたんは間違いない味で、ゆず皮片の風味がいいアクセント。
速攻でお酒にチェンジ、まるたけえびす710円。一合は小さな片口で供される。
春山菜の天ぷら920円はこの季節らしいメニュ。ふきのとう、タラの芽、ぜんまい、わらびなど少し苦みがあるのが春らしくてイイ。
山ぶき佃煮は筍付きで山椒の風味がイイ。
わたしもNYもピッチがはやく、お酒は酒魂にチェンジ。どうせ呑むので二合にしたら大きな片口で供される。やっぱりこのお酒わたし好きだわ、すっきり美味しい!
わらびたいたんが美味しい!
お酒は英勲の熱燗(大)にチェンジ。
ここまでNYは呑むばかりでわたしが一人で料理をいただいてたのだが、ようやくNYが料理を注文。水菜と鯨本皮のハリハリ小鍋1,380円。こちらもお出汁の旨味がしっかりで美味しい。
さらに英勲の熱燗(大)を追加したあと、豆ごはんで〆。
しっかり食べて呑んで〆て12,000円弱。どの料理もおいしくて、そりゃ人気のわけだ。春らしいメニュをたっぷりいただいて満足。当然にまた行きたいお店だ。
城山真一の『看守の流儀』を読んだ。
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架空の刑務所で起こる事件や出来事を描く連作ミステリーで、5話の連作短編集の体裁。刑務所ものってあまり読んだ記憶がなく、けっこう新鮮。それぞれのお話の中心人物が違うためそれぞれ視点は違うのだが、どのお話しにも出てくるのが元歌手で服役しているミカミ・ジュンとその担当刑務官の火石司。火石司の活躍が目立つこの作品、なかなかに面白く読める。特に最後の「お礼参り」は巧いミスリードで、いい感じでだまされたと思っていたのだが・・・。
以下ネタバレを含むので未読の方は読まないように。
最後に明かされるのが、ミカミ・ジュンがニューハーフで、火石司が女性刑務官だということ。火石司が女性だなんて、これが最大のミスリードだ。
4月18日(火)
この日のランチは西京区の味市千でいただいた。
西京区役所近くにある居酒屋さんで、ランチメニュがリーズナブルで美味しいらしいので立ち寄ってみた。
ランチメニュはこんな感じで、ほとんどの客が海鮮丼を注文。
わたしも海鮮丼950円をいただいた。小鉢2皿とスープ付き。
小鉢はこんな感じ。
海鮮丼のご飯は白飯で、ネタはまぐろ、カンパチ、鯛、赤貝、ベビーホタテ、蛸、ホタルイカ、シラウオ、しらす。ネタは気分で変わるようで、わたしの後のお客さんは鯛の白子が入っていて、わたしもそれをいただきたかったなぁ。まずまずおいしくて、食べ応えあってイイよねぇ。このご時勢この値段ならリーズナブルな印象。次は天丼をいただいてみたい。夜にも行ってみたいところだが、わたしにはちと行きにくい立地なのよねぇ。
4月16日(日)
この日のランチは上京区の麺屋 大ちゃんでいただいた。
室町今出川を上った西側にあるラーメン屋さん。以前から気になっていたのだが、なかなか機会なくようやくの初訪問。
メニュはシンプルにらーめんのみで、トッピングのちがいだけ。店内は醤油のいい香り。カウンターのみ6席程度の小さなお店。
いただいたのはらーめん850円。浅目の四角いお皿で供されるのが特徴。トッピングは叉焼、メンマ、ネギ。叉焼は炭の香ばしさを感じる、店名に冠されている”炭の衝撃”はおそらくこのこと。スープは脂多めで鶏の旨味しっかり、甘味を感じるが、わたしにはちと濃い目(塩分多め)の味。麺はやや平打ちの中太で、しっかりコシがあって美味しい。
けっこう好みの味でこれはアリ。駐車場なく行き易くはないのだが、また行きたいところだ。
4月15日(土)
この日の夜は会社の同僚と伏見区のLa Bottega R&Rで晩ごはんをいただいた。
竜馬通りにあるイタリア料理のお店。以前に府庁前にあったR&R trattoriaが移転されたらしく、移転前にうかがったのは6年以上前だ。
おいしそうなメニュが多くて目移りするのだが・・・。
赤ワインのボトルでスタート。4,000円くらい。
小皿前菜盛り合わせ5皿1,500円×2をいただく。写真はどれも2人前。一皿目はお野菜系でズッキーニが美味しい!オレンジが和えてあるキャロットラペもおいしくてワインがすすむ。
パンがついてくる。
二皿目は鯛と鰹のカルパッチョ。鰹はタタキ風に炙ってある。こちらもおいしくてワインがさらにすすむ。
3皿目はハム系のお肉。鴨ロースも美味しいし、ローストポークのジェノベーゼソースもおいしくて、またまたワインがすすむのよね。
4皿目はいわしときのこと松の実のクロスティーニで、これが最高においしかった。これがこの日一番!
5皿目はチーズドリアのコロッケで、美味しいに決まってる。もちろんワイン激消化で・・・。
当然に赤ワインボトル2本目、4,500円くらいだったかな?
かきと色々きのこのエスカルゴバター風1,200円。言うまでもなく美味しいです。
ふわふわオムレツ和牛赤ワイン煮込みソースがけ1,800円。
明石産たこの赤ワイン煮込みソースメッツェマニケで〆。これもいい感じ。
同僚はドルチェもいただいてたみたい。
2人でワインをしっかり呑んで、お腹いっぱい料理をいただいて〆て16,000円強。どの料理もおいしくてイイよねぇ。当然にまた行きたいお店だ。
4月14日(金)
この日のランチは南区の桜園でいただいた。
任天堂本社近く、久世橋通り沿いで新町通を東に入った北側にある中華料理店。前回は1年5ヶ月ほど前で、ランチで立ち寄るのはかなりひさびさ。
ランチメニュ。ランチタイムはあまりにひさびさで以前のメニュは憶えてないのだが・・・。
いただいたのはマーボー炒飯セット1,000円。スープ付き。
土鍋でぐつぐつ煮えながら供される麻婆豆腐が美味しいの!ラー油と唐辛子が味付けの中心でシビレはほとんどないが、これがわたしの好みにピッタリ!
チャーハンも普通に美味しい。
近所の工場とかで働く人たちでランチタイムはけっこうにぎわってる。この日は満席で断られる人も・・・。店前に一台分駐車スペースがあるのだが、ランチタイムは難易度高い。しっかりボリュームあって、わたし好みの味で満足度高い。近いうちに夜にも行くよ。