11月21日(日)
この日のランチは伏見区のかつや京都醍醐店でいただいた。
外環状線沿い、地下鉄石田駅と醍醐駅の間の東側にあるかつ丼・とんかつチェーンのお店で、前回のかつやは3週間ほど前。
いただいたのは期間限定のジャンボ親子カツ丼759円、ご飯少な目でお願いした。見ての通り、チキンカツが丼からはみ出す爆量で、たくさん食べられないわたしは発売から1週間以上食べるのを躊躇していたのだが、「株主としては食べないわけに行かないよねぇ」とチャレンジ。
味の方は、玉子とじのカツ丼のカツがチキンカツに変わっただけで、予想できる味そのまま、予想通りのおいしさ。やはりかなりのボリュームで、なんとか完食したものの、当然にお腹パンパンで、晩ご飯は食べられないほど。もちろん株主優待券利用。まずまず美味しいので、ガッツリ食べたいむきにはおススメしたい。
11月20日(土)
この日の夜は下京区のガスト京都四条大宮店で呑んだ。
四条大宮の南西角のビルの地下にあるすかいらーくグループのファミリーレストランで、前回は5ヶ月くらい前。
まずは生ビール494円とグラスワイン赤219円でスタート。
いつもいただくいろいろ野菜のミックスサラダ(S)329円を今回も。
いつの間にかおつまみ系のメニュが増えていて嬉しい。おっ!つまみ219円は、味玉・蒸し鶏・キムチの3種でお酒がすすむ。
あれば必ずいただくおつまみカキフライ362円。季節ものだが外せない。
このあたりでグラスワイン赤をお替り。なぜか柿ピーがついてきた。
巣ごもりたまご329円は温玉ともやしの甘辛醤油焼きで、甘めの味付けと半熟たまごがいいバランス。
〆て2,200円、やはり安く吞めて嬉しい。もちろん株主優待券利用で、当然にまた行くよ。
浅見帆帆子の『あなたは絶対!運がいい』を読んだ。
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プラス思考、言葉の重み、意識レベルの向上といった、運がいい人になるための著者なりの方法論が書かれている。わたし著者の言うことがストンと腑に落ちた。さっそく著者の言うことを実践してみようと思ったよ。人生の中で、心の持ち方の重要さを教えてくれる作品。これを24歳の女性が書いたってのは驚きだが、ホント読んでおいてよかった。
11月19日(金)
この日のランチは中京区の風凛でいただいた。
西院駅近く四条通沿い、嵐電の踏切を東へ進んだ北側にある中華料理のお店。
ランチメニュはどれもおいしそうで・・・。
いただいたのはメイン1品のランチセット1,000円で名物!本格麻婆豆腐をチョイス。
麻婆豆腐は激辛ではないものの、かなりスパイシーで汗がボタボタ。いやー、美味しい!付け合わせのポテサラがおいしくて、これだけで呑めそう。大根たっぷりのスープは優しい味。ご飯はつやピカで、いいお米を使ってるよね、かなり美味しい!けっこうボリュームあってお腹いっぱい。この量でメイン2品は食べきれないかと思うほど。
デザートの杏仁豆腐は黄色のもの。
食後にはコーヒーかお茶がついていて、お茶をチョイスするとジャスミンティーがたっぷり量。
まずまずおいしくて、ボリュームあって満足できる。今度は違うメニュをいただきたいところ。ただ駐車場なくちと行きづらいのよねぇ。
季節もののネタなので先にこちらをアップします。
昨日は朝から東山区の東福寺へ。言わずと知れた紅葉の名所で、この季節、観光客が多いことで有名。8時30分の拝観開始前に着くと、既に長い待ちの列が・・・。
この時期は拝観料も高くなるので、拝観料不要の臥雲橋から通天橋を観るだけなのだが、イイ感じの色づき具合で紅葉を満喫、有料エリアには入らずに後にした。しかし、毎度のことだがすごい人で、平日の朝から次から次へとやって来る観光客に驚いた、皆さん朝からご苦労様でした。
11月17日(水)
この日のランチは下京区の京旬菜 有笑でいただいた。
七条通りの北側、JR梅小路京都西駅直結のホテルエミオン京都の2階に先月できた和食のお店。
11月中は特別価格?のオープン記念ランチ1,500円があって、もちろんそれをいただいた。
こちらはドリンクメニュ。
冷酒900円でスタート。
最初は根菜のサラダとフォアグラと奈良漬の最中。
根菜サラダはジュレとチーズがかけられて普通に美味しい。
フォアグラと奈良漬の最中はまったりとした味。
薬味に隠れてよく見えないが、鰹のたたき。これもおいしくてお酒がすすむ。
次は八寸的な小鉢料理。酒飲みには嬉しいねぇ。一通り説明を受けたのだが、うろおぼえなので書かないが、一番右の柿のなますがわたしの好みで、お酒を飲み干す勢い。
土鍋炊きのご飯はやや硬めの炊き加減だが、炊き立てでおいしくない訳がない。しっかりお茶碗2杯分。お漬物と塩昆布と生卵、お味噌汁付き。
生卵があるので、当然にたまごかけご飯にするよね。見ての通り黄身が濃厚で美味しいに決まってる。
しっかり食べてお腹いっぱい。この内容と味でこのお値段はリーズナブルで、またいただきたいなぁ。オープン記念といわず、この値段を継続されると嬉しい。間違いなくまた行くよ。
11月17日(水)
この日は朝から病院に行って、ようやくコロナワクチンを接種。
京都市のコロナワクチンのサイトはかなりわかりにくく、ワクチン接種できる医院が全然捕捉できていなくて、なかなかわたしの都合で接種できる病院がわからなかったのだが、いろいろ探してみつかったので行ってきた(ほぼひと月待たされたのだが)。「あとで筋肉痛のような痛みがあります」と言われたのだが、あとあとうったところにけっこうな痛みがあった。とりあえず1回目の接種完了、2回目は3週後だ。
大石直紀の『二十年目の桜疎水』を読んだ。
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京都が舞台の作品が収められた短編集。収録されているのは、「おばあちゃんといっしょ」、「お地蔵様に見られてる」、「二十年目の桜疎水」、「おみくじ占いにご用心」、「仏像は二度笑う」、「おじいちゃんを探せ」の6篇。お話の舞台は下鴨とか修学院とか市内の北東部が多い。ミステリィといっていいのかどうか微妙なのだが、いずれもひとひねり、ふたひねりある作品で、意外な展開をみせるのが特徴。まずまず読み応えあり。わたしの好みは表題作の「二十年目の桜疎水」かなぁ。
11月15日(月)
この日のランチは中京区の天ぷら海鮮米福 四条烏丸店でいただいた。
東洞院四条を上った東側にある天ぷらと海鮮のお店で、大丸の西出入り口のすぐそば。前回はなんと6年以上前で超ひさびさ、そんなに行ってなかったのね。
ランチメニュはどれもおいしそうで迷うところ。
いただいたのは米福天丼890円。ごはんは大中小選べるので小でお願い。タネはそびえる海老2尾に茄子、かぼちゃ、たまご、鶏天2個。ツユはさらさらであっさり目。けっこうボリュームあってお腹いっぱい。わたし的には、鶏天1個でいいので、れんこんなどのお野菜だったら嬉しいんだけど・・・。
まずまずおいしくて、たまにはいいかなぁ。人気のお店のようで、わたしが出るときは外待ちもあったよ。