肴屋 あしか

11月25日（水）

この日、国立国際美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を観たあとは、梅田に戻って大阪駅前第2ビルの肴屋 あしかで昼呑み。

このビル、安くておいしそうなお店が多くて悩んだのだが、こちらのメニュが気になって突撃。

突出し3品にお造り、焼魚にドリンク付きはまさにせんべろ。

その寄り道セット980円をいただいた。ドリンクは生ビールをチョイス。

突出しはどれもしっかりとした味付けで美味しい！お造りは鯛。ビールがすすんで速攻でおかわり。

焼魚はさんまの開き。

おいしくいただいてこの値段は嬉しいねぇ。また機会があれば行くよ。

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 国立国際美術館

11月25日（水）

この日は朝から大阪市北区の中之島にある国立国際美術館へ。

今年はコロナ禍の影響で、いろんな美術展が中止されたり延期されたりといったことが多かったのだが、楽しみにしていたロンドン・ナショナル・ギャラリー展がようやく開催されたので訪れた。

コロナの影響でチケットは日時指定、11時のチケットを購入していたのだが、11時前に到着すると既にすごい待ちの列。わたしで200人目くらい。平日でもこれだけのすごい人気。

ゴッホのひまわりが目玉作品。展示点数自体は多くはないのだが、フェルメール、レンブラント、ルノワール、モネ、ベラスケス、セザンヌなど見ごたえある作品がたっぷり。いやー眼福！わたしのお気に入りはベラスケスの「マルタとマリアの家のキリスト」。人が多くてゆっくりとは観られなかったのだが、それでも大満足！ しっかりと楽しんだ。入館は1,700円、12時台は人が少なかったので行くならこの時間帯はおすすめだ。

『木洩れ日に泳ぐ魚』（恩田陸）

恩田陸の『木洩れ日に泳ぐ魚』を読んだ。

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舞台は夜のアパートの一室。一組の男女が、翌朝アパートを引き払って別れていくまでの時間を描く作品。男と女それぞれの視点で交互に語られる。この男女がどういう関係でどうして別れるのかという情報が小出しに出てくるのだが、これが面白くて・・・。けっこうドロドロ系のお話しなのだが、途中で意外な事実が判明して、グイグイ引き込まれて一気に読了。楽しく読めた作品だ。

ほぼ1年ぶりのたか家3回目

11月22日（日）

この日の夜は会社の同僚と3人で伏見区のたか家で焼肉をいただいた。

Ｒ１赤池交差点を東に入った南側にあるホルモンの美味しい焼肉屋さんで、前回は1年ほど前。毎年この時期に同じメンバーで伺っている。

ドリンクは撮り忘れだが、ビールでスタート。まずはナムルでお肉を待つ。

やってきたのはタン塩。ほとんどのメニュを2人前注文。

上ハラミ美味しいねぇ！

ここのレバーは激旨で絶対外せない。

天肉もいいねぇ。

ホソもあまくてウマー。

しまテッチャンとアカセンもいいねぇ。

石焼ビビンバで〆。ほかにもレバーをおかわりしたり、冷麺を食べたり、かなりしっかり食べて、ビールやハイボールをけっこう飲んでお腹いっぱい。今回もホルモンばっかり食べて〆て2万円弱。やっぱりおいしくて、たまには行きたいお店だなぁ。

室町二條 みのや

11月21日（土）

この日の夜は中京区の室町二條 みのやでおそばとお酒をいただいた。

以前に歩いていて見つけたお店で、店名通り室町二条を下った東側にあるおそば屋さんと思って伺ったのだが・・・。

料理のメニュがこちら。おそば屋さんのメニュじゃないよねぇ。お酒も食材も信州産を利用されているお店。

とりあえずブラウマイスター生600円でスタート。お通しはカブ。

前菜の盛り合せ980円は、右上から時計回りで信州サーモンのグラタン、ピクルス、豚肩ロースのグリル、サラダ、鶏ハム。いやー、どれも美味しいくてイイ！ワインによく合う料理なのだが・・・。

失敗したなと思ったのは、すでに燗酒を注文していたこと。ワインにすればよかった。こんな夜に・・・「雷鳥」800円はすっきりと美味しい、燗は冷より200円高いのね。

おそば屋さんらしいメニュで自家製にしんの甘露煮580円。甘露煮っていう割には甘くなくあっさりとした味付け。

お酒をおかわりで、やはり燗で西駒800円。

〆はもり780円。細めのそばは新そばの風味たっぷりで美味しい。

そば湯をいただいて満足。値段はおそらく税別で、〆て5,200円ちょっと。メニュを見るとおそば屋さんというよりも、おそばも食べられる西洋風バルって感じ。ジビエ料理も多くて、またいただきたいメニュも多い。今度はワインでいただいてみたいところ。

『マチネの終わりに』（平野啓一郎）

平野啓一郎の『マチネの終わりに』を読んだ。映画化されているみたい。

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大人のすれ違いの恋を描く物語。表面的にはきれいに描かれているのだが・・・。

わたし全然物語に入っていけなかった。かたくるしい文体は読みにくいし、メロドラマもかくやというびっくりの展開。小説なのでもちろん絵空事なのだが、あまりに現実感がなくてついていけない。確かにラストは上手くまとめた印象だが、その先に何があるのかを考えると・・・。

Columbia8堺筋本町店

12月20日（金）

この日は仕事で大阪の堺筋本町へ。ランチをとったのは中央区のColumbia8堺筋本町店。

堺筋本町駅から南へ、東へ少し入ったところにあるビルの1階奥にあるスパイスカレーのお店。奥まったところにあるので知らないとわかりにくい。食べログで高評価だったので立ち寄った。前々日のジャワカレー、前日のSPICE CHAMBERに続いてまさかの3日連続カレー。

ランチメニュ記載の通り、初めてなので上の3種からチョイス。

いただいたのはキーマカレー900円、これにグレープフルーツジュース付き。つゆだくというかスープ多めで、シャバシャバな感じ。真ん中のしし唐を左手でもってかじりながらいただくのが正しい食べ方らしい。辛さはわたしには物足らないくらいなのだが、スパイス満載で汗が止まらない。辛くないのにこんなに汗をかいたのは初めての体験。いやー、美味しいねぇ。

次回は辛口の花火もいいし、気になるヌードルライスも食べてみたいし迷うところ。

半年ぶりのＳＰＩＣＥ ＣＨＡＭＢＥＲ

11月19日（木）

この日のランチは下京区のＳＰＩＣＥ ＣＨＡＭＢＥＲでいただいた。室町綾小路を下った西側にある人気のカレー屋さん。

前回はほぼ半年前で、だいたいこれくらいのペースでの訪問。

カウンターがいっぱいだったので、別室のテーブル席へ。こんなところがあったのね。

キーマカレーしかないお店で、いつも通りキーマカレー小盛950円（税込）をいただいた。いつも通りスパイシーでやみつきになる辛さ。汗がぼたぼたと滴り落ちる。やっぱり美味しい！間違いなくまた行くよ。

ジャワカレー大人の激辛

ジャワカレー大人の激辛を食べた。

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激辛というだけあって、しっかり辛くて汗をかけるのはいいのだが、旨さが弱いかなぁ・・・。ちと残念。

カップヌードル味噌

カップヌードル味噌を食べた。

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けっこう濃厚な味噌味のスープ、謎肉も入っていてまずまずイケる。ただわたしにはちと濃いかなぁ・・・。