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ミセスローゼンの道後日記

冬帽の客をならべて靴磨

指揮者のヤッキーと再会を祝してワラワラワインで乾杯。ヤッキーは、「このディナーは結婚祝いの第一段。この後もあるからね」という。ヤッキーは日本の大阪の近くの町でラブリーホールというコンサート会場で指揮をしたことがあるそうだ。ラブリーホールって聞いたことなかったけど、あとで調べたら、河内長野だった。私のカレッジタウンだよ、といったらヤッキーも喜んでた。ラブリーホールは、ちょうどワラワラシンフォニーホールと同じ規模のホール。町の大きさもおなじくらい。河内長野のほうが美味しいものも見る場所も多いけどね。
一回目のリハーサル。先生は本番みたいに弾く。
楽屋でポトラックディナーをいただく。摘みたてのりんごがものすごくうまい。
それにつけても、いったらなんだけども、うまいオケと先生を共演させてあげたいもんだなあ。日本には各地にいいオケがある。きっとお互いに気に入ると思う。なんとか橋渡しをしてあげたいなあ。お寺や町の名所でバッハやソナタを弾くのもすばらしいと思う。まずはフライヤー(プロフィール)を作るのが先決だね、と言ったら、先生が、「まずは日本語学校に通うのが一番です」と言う。
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