塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アメリカ製のデイ・パックを中古で購入

2010-11-16 01:43:38 | 日記
 昨日中古屋でアメリカの

 「ドリフター」

 というブランドのデイ・パックを4900円で購入しました。

 資料によるとドリフター社が手がける鞄は今でもアメリカ製で、新品だと多くが
1万円以上するようなので、中古とは言え4900円という値段はお手ごろと言えます。

 僕はパルセイロの試合の際には、ミレーのオレンジ色のデイ・パックを。
 
 枕もとには非常食と着替えを詰め込んだ、アウトドアのデイ・パックを常備しています
が、このデイ・パックは県外をはじめ、他の地域へ旅行やサッカー観戦に重宝すると判断
したんです。

 このデイパックは左右と中央にポケットが付いていまして、携帯電話や文庫本を保管す
るのに、丁度良い塩梅なんです。

 デイ・パック自体の容量もなかなかの物で、色は黒一色で統一されている為合わせる服
を選びません。

 パルセイロの観戦の時はミレーのデイ・パックで充分ですが、遠征するとなると容量が
不十分だったんです。

 また仮に松本山雅の取り組みを知るためにアルゥインまで出かけようと考えたら、宿敵
の色の鞄を纏っていては、意味の無い誤解を招いてしまいます。

 黒一色は

 「中立」

 という観点からすれば、これ幸いの色だと思ったんです。スポーツ観戦で中立の立場ほど
つまらない観戦もありませんが、諍いを防ぐには用心にこしたことはありません。

 昨日買ったばかりですからまだ使ってはいませんが、来年はこのデイ・パックに文庫本や
弁当、水筒を詰め込んで遠出が出来たら良いな。と思っています。

 自分の見聞を広めるには読書だけでなく異なる風景を眺めることも必要ですし、他の地域
を知ることで新しい提案、意見を長野パルセイロの取り組みに伝えることもできるでしょう
から。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする