塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

フェルナンド・トーレスにかかる期待

2011-07-21 20:49:49 | 日記
 トーレス自身、ここまでチェルシーのサッカーとかみ合わないとは、移籍前には考え
ていなかったと思います。

 確かにシェフチェンコも思うような活躍はできませんでしたが、逆に言えばイタリアと
イングランドでは

 「攻撃側と守備側の駆け引き」
 「戦術の相違」

 が大きく異なるわけですが、トーレスの場合はアトレティコからリバプールに移籍した
際、すぐに馴染んだ実績がありますから、同じプレミアリーグのクラブに移籍することで
どこか

 「楽観」

 していた部分があるのかもしれません。

 ですから彼自身もファンも、ここまでゴールと疎遠になるであろう点を、想像できなか
ったのではないでしょうか。

 シェフチェンコには

 「プレミア初挑戦」

 という大義名分がありましたが、トーレスの「チェルシー初挑戦」は苦しい言い訳にし
か聞こえませんしね。

 勿論リバプールとチェルシーではメカニズムが異なりますし、中盤との連携やセット・
プレイの約束事など、変化があって当然ですが、結局のところトーレスはその点が

 「消化不良」

 だったことを意味します。

 新シーズン、チェルシーのエースがトーレスになるのかドログバになるのか、現段階
ではわかりませんが、トーレスは大きな重圧を抱えながらのシーズンになるのかもしれ
ません。
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ドログバか、それともトーレスか

2011-07-21 20:39:56 | 日記
 コパ・アメリカの影響もあるでしょうが、噂されたふたりの新戦力、ファルカオと
フッキがチェルシーに移籍する見通しは立っていません。

 仮にポルトがチェルシーのオファーを受諾すれば、相当な金額が金庫に舞い込みますが、
ふたりの代役が見込めなければ、新シーズンの優勝が危うくなってしまいます。

 宿敵ベンフィカもコエントランをレアルに売却しましたが、ポルトからの覇権奪回に
意欲を燃やしているでしょうから。

 ただこの移籍話が

 「お流れ」

 になった方が、ヴィラス・ボアスには都合のよい結果をもたらすかもしれません。

 前任者であるアンチェロッティが、トーレスとドログバの共存に腐心し、皮肉にも
結果を残せなかったように、二人を先発で起用しても、得る物はないはずです。

 特にトーレスには

 「ワントップであること」
 「自由に動けるだけの空間があること」

 の附帯条件が不可欠ですから、マルダとアネルカを両翼で起用できても、ドログバを
CF以外で起用する事自体

 「無謀」

 と言えます。

 これら4選手の残留、移籍すら不透明なのに新戦力としてファルカオとフッキの移籍が
実現したならば、チェルシーはそれだけで

 「カオス」

 のクラブと化してしまうでしょう。

 お金の面で考えるならトーレス、チェルシーでの実績を踏まえるならドログバですが、
僕自身は前者が残る可能性が高いと思います。

 トーレス移籍の背景には、2012-13シーズンより適応が予想される

 「ファイナンシャル・フェアプレイ」

 が深く関与しているようですが、そうでなくとも60億円近いお金が無駄になる事は
アブラモビッチでなくても避けたいと思うはすですしね。
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ネイマールは残留か、それともスペインか

2011-07-21 15:44:22 | 日記
 サントスのネイマールの決断を、ブラジルとスペインのファンが注目しています。

 ネイマールは

 「クラブ・ワールドカップが終了するまでサントスに残る」

 と言う声明を出していますが、彼の獲得が濃厚とされるレアル・マドリードは、今夏の
合流を希望していると言われています。

 僕が日本テレビの関係者ならば、

 「彼の移籍話は冬の移籍市場まで凍結して欲しい。」

 と思うでしょうし、それは世界王者を狙うサントスの関係者もファンも同様の気持ち
でしょう。

 サントスはサンパウロと並ぶブラジルの名門ですし、2006年王者に輝いたインテル
ナシオナルに勝るとも劣らない、熱心なファンがいます。

 また

 1995年のグレミオ
 1997年のクルゼイロ
 2010年のインテルナシオナル

 とトヨタカップを通じて、常にブラジルのクラブが栄冠に輝いたわけではありませんし、
サントスからすればネイマールが残留する事で、優勝への

 「信憑性」

 をより高めたいところでしょう。

 単純に文脈として、ネイマールの存在が面白いという側面もあります。

 2枚看板のうちガンゾが彼よりも寡黙で、髪型や見た目が周囲に埋没しかねないのに
比べ、ネイマールは

 「モヒカン」 
 「派手なプレイと言動」

 という、周囲に誤解を与えがちな、言い換えれば「わかりやすい」選手である点が大きな
特徴です。

 僕はレアルはネイマールがいなくとも充分な戦力があると思いますし、

 「クラブ・ワールドカップを戦いたい」

 と思う彼の気持ちを尊重して欲しいと考えます。
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なでしこの選手達が所属先で練習を再開

2011-07-21 15:22:54 | 日記
 「健全なバブル」

 という言葉があるかわかりませんが、今のなでしこを取り巻く環境は、いささかバブル
の様相を呈しています。

 しかし不謹慎な内容はそう多く見られませんし、何より僕自身が彼女達を題材にこのブロ
グを書いているわけですから、大きな声でメディアを批評できません。

 ただテレビの内容を見て、新たに知りえた内容もあるわけですから、視聴者の方が女子
サッカーだけでなく、

 「アスリートの存在意義」

 を知る、考えることが出来ることは良いことだと思います。

 自分で考える習慣ができれば、評論家の判断をまともに受け入れるのではなく、自分が
感じたことを

 「間違い」

 と思わず、大切にできますからね。

 なでしこの活躍で公式スポンサーのキリンの長年の支援が報われたことも良かったと
思いますし、例えば沢、川澄などが所属する
 
 「INAC神戸」
 
 の存在と、テクニカル・スポンサーが「ヒュンメル」であることが知れ渡ったことも
良い宣伝効果になると思います。

 ヒュンメルはJ1のクラブに用具を提供していませんし、横浜FCはJ2ですから露出
にも限度があります。

 確かにカズの存在は大きいでしょうが、カズの場合は

 「プーマ」

 との個人契約の方が有名ですしね。

 やはり競技の世界で「勝つ」ことがどれだけ人々の関心を惹きつけるか、今回の件でそ
の点がよくわかります。

 川澄がインタビューで応えていましたが、良い準備をして五輪予選に臨んで欲しいですね。
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なでしこの五輪に向けての強化策

2011-07-21 12:15:47 | 日記
 日本サッカー協会は、なでしこの五輪出場への強化策として、8月21日に親善試合
を組むことを発表しましたが、実はこの日は

 「なでしこリーグのオールスター」

 開催日であったのを、なでしこの為にオールスターを中止する形で実施するそうなん
です。

 僕は正直、この決定に異議があります。

 確かになでしこの為に親善試合を組み、五輪予選への課題を見つけることは最重要課題
のひとつになります。

 またカレンダーの調節がつかず、やむをえずオールスターを中止にせざるをえなかった
のでしょう。

 きっと代表にはオールスターで選出されている選手も混じっているはずですから。

 でもその一方で

 「なでしこリーグ」

 が貴重なファンとの触れ合いの場所を失ってしまったことも事実ですし、この試合の為に
様々な形で協賛してきたスポンサーや人員への説明責任を、協会は誰が担うのか、その点が
見えてきません。

 入場券が既に発売されているかどうか、正直僕にはわかりませんが、購入した方がいらっ
しゃれば、払い戻しの説明も必要になりますしね。

 理想は代表戦とオールスターの両立ですが、既にその案は消滅しています。

 海外リーグの選手も存在するとはいえ、男子同様彼女たちもその多くは日本でプレイして
いるわけですから、なでしこリーグの存在意義を問われるような、そんな形での代表戦は
今後無くす必要があると思うのです。
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