塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

松本のカラー、長野のカラー

2014-01-05 23:43:14 | 日記
 例えば松本の男性はパルコ、井上百貨店でスーツを買い求める事が多いと思います。

 これは単に推測ですが、そこで人気のある色は最近潮流である黒、そしてライトグレイやミディアム・グレイであり、ネイビー
はさほどではないように感じます。

 黒はともかく、男性のスーツは紺と灰が常に基準になります。

 では僕が松本でネイビー・スーツが人気が無いと思うのか?

 それはパルセイロがホームでは紺と濃紺のジャージで戦っているからであり、紺を選択すれば宿敵の色を纏って職場に向かう形
になる為です。

 だから僕がもし山雅ファンに知り合いがいれば

 「俺は緑や青りんごのネクタイはしないよ!」

 と素直に言うでしょうし、逆に彼らも紺のスーツなんて馬鹿らしくて着ていられないぜ!と真正面から叫んで構わないと思いま
す。

 そして言い合った後で大声で

 「俺たち馬鹿野郎だな」

 笑い飛ばしたら良いと感じますね。

 ここで何か険悪な雰囲気になりますと、イタリアのように暴動が起こり警官が出動する事になるかもしれませんし、周囲に対し
ての悪影響は絶大になるでしょう。

 阿部長野県知事がシャツやネクタイの色をどの程度気にするかはわかりません。

 ただ任期中に

 「信州ダービー」

 が復活するならば、その期間は緑、オレンジの服は避けるべきですね。

 「知事が贔屓している」

 と思われるなら、それは県政に影響が出るでしょうから。
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緑、青りんご色に対しる嫌悪感

2014-01-05 23:34:01 | 日記
 今回はお詫びから始めます。

 1月3日、僕は信濃毎日新聞に掲載された美濃部、反町両監督インタビューを題材に記事をかきましたが、その題名が対談
ではなく「退団」になっていました。

 今訂正したところです。

 本当に失礼を致しました。

 本題に入ります。

 皆さんは1997年、リーボックが開発したDMXという機能をご存知でしょうか?

 それまでリーボックはハニカム状の衝撃吸収材「ヘクサライト」で、足への衝撃を緩和していたのですが、どうしてもナイキ
エアの牙城を崩せません。

 そして遂にリーボックが出した会心の作がこのDMXテクノロジーで、これは靴底を見ると一目でわかります。

 前の部分に5つ、後ろに5つ、計10個のエア・チェンバーを呼ばれる小箱を用意し、足の移動によってこの10個の箱の中
を期待が行ったりきたりするんです。

 リーボックファンでなくとも、この履き心地の良さは評判を呼び、すぐにリーボックの顔となりました。

 僕は数年前、中古でこの97年当時発売されたオリジナルカラーの青リンゴを購入したのですが、今は売却して手許にありま
せん。

 最近になって惜しいことをしたと思っています。

 なかなか青りんご色のスニーカー自体が見つからないこともそうですが、何故売却したかと言えば色の濃度が異なるとはいえ
やはり

 「松本山雅」

 を連想してしまう為です。

 この靴を履いて南長野運動公園ン出かけたら、周囲が不愉快になると判断したのもそうですし、僕の中で履き心地とデザインを
嫌悪感が上回る形になった。

 その為手放したというわけです。

 サッカーファン、世界のダービーマッチに精通している方ならまだしも、一般の型からすればわけのわからない理由ではあるで
しょうが。
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日々変化する仕事服

2014-01-05 00:56:27 | 日記
 僕が今通勤用に使っている鞄は日本のサザビーの品です。

 色はベージュで中古価格1900円と言う安さで、店頭で幾度も見直しましたが中古品でこの価格とは思えないほどの
美品でした。

 ただベージュは使っているうちに汚れが目立ってくる事は想像できず、今に至っています。

 その為今月、アウトドアブランド、「コールマン」が手掛けるビジネスバッグを新調しようと思っており、これは手提げと
ショルダー、リュックにもなる優れものですが、価格は4桁という有難いものです。

 非常に軽いですし、重宝しそうな気配です。

 ビジネスシーンでも、前回お話したアウトラストのような新機能を用いた商品が増えてきましたし、ヨネックスとアシック
スというスポーツブランドも、ビジネスシューズを展開しています。

 アシックスの手掛ける「ラン・ウォーク」よりも、ヨネックスがデザインした「パワー・クッション」の方が僕の足型に
しっくりきます。

 ただ、難点なのはデザインがいささか過剰という点でしょうか。

 ただスポーツブランド、アウトドアブランドがビジネス市場に参入すれば

 「機能性と快適性」

 に関しては大きなアドバンテージがありますし、デザインが補足できれば大きなシェアを得られるに違いありません。

 夏場は「ジェオックス」のように足の蒸れを喚起できるソールが重宝しますが、サッカーでもディアドラが同じ発想で靴を
作っていますね。

 僕の父はアタッシュケースに書類を筆記用具を詰めて出社していました。

 そこに携帯電話やタブレットは当然存在せず、父のパソコンは今では考えられないくらいに重量と厚さでした。

 用具が日々変化しているんおはコンピュータだけでなく、仕事で着る服も同様で注目すると良いかもしれません。
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僕が注目する機能「アウトラスト」

2014-01-05 00:47:12 | 日記
 僕は今「アウトラスト」という機能を用いた肌着とYシャツに関心があります。

 アウトラスト、これは何かと言いますと元々は「NASA」が、宇宙空間で使用するグローブに開発されたものなんです。

 これを衣服に用いますと暑い時も寒い時も、衣服内の表面温度を人間の理想に近い温度帯に保つ事ができるので、衣服を
季節に応じて買い替える必要が減少するのです。

 つまり、必要最低限の服で生活が出来るわけですから、出費が減りますし別の場所に資金を注入することも出来るという
便利な機能なんです。

 (参考資料 世界文化社ビギン299号)

 これ、サッカージャージに適用できませんかね?

 日本は四季があると言われていますが、その概念が確実に変化し、長い夏と冬という二極化になろうとしています。

 僕の店でも冬用衣類、肌着はもう値下げのオンパレードで、端末入力もシールを貼る事にもうんざりですが、今の所は冬
を感じませんが。

 サッカーでは特にチャンピオンズ・リーグの場合、ロシアやウクライナ、そして北欧諸国に遠征することを選手は嫌いま
す。

 イングランドとドイツも冬の寒さは知られていますが、やはり南欧出身の選手たちは冬に慣れていません。

 サッカージャージは近年

 1・軽量性 2・通気性 3・デザイン

 という3点を軸に開発されてきました。

 もしここにアウトラストのように、ジャージが勝手に温度調節をしてくれるならば、冬場選手たちは今よりは快適にプレイ
できるように思えます。

 ただ店頭で説明を聞きましたら

 「体感温度は個人差があるので、一概に評価はできない」

 というものなので、感覚に関しては万能でないことも事実です。
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