塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野でも「ちばぎんカップ」は真似できる?

2014-01-19 23:11:31 | 日記

 千葉県ではJの開幕前の前哨戦「ちばぎんカップ」がありますね。

 レイソルとジェフがリーグのカテゴリーが異なれど、一戦まみえることで両クラブのファンは新シーズン開幕到来を肌で感じるわけです。

 J1もゼロックス・スーパーカップ、今季は広島とF・マリノスで行い、各社が最新の選手名鑑を発売すると春の匂いを予感させますが、千葉県在住の方ならばこのカップ戦こそが最も印象強いはずです。

 パルセイロもファンの間で

 「信州ダービー」

 を開幕前の風物詩で行ったらどうかという発案があります。

 もし出来るならば、1年おきにホームを変更する形で仮に2015年を南長野のこけら落としでできるならば、2016年は松本で行うという形が提案できます。

 美濃部、反町両監督も、練習試合の相手を探す事は難しいと捉えているようで、信州ダービーを練習から取り入れる事に抵抗は無い様子です。

 確かにパルセイロは山梨学院と戦う為に甲府まで遠征していますし、逆にザスパのU-23を南長野に迎えて練習することも多いですね。

 トップが練習相手として認知されたなら、両ユースだって練習試合を行えますし、山雅の練習生やリザーブの選手をパルセイロ・レディースの選手たちが経戦って頂けたらと思います。

 それはトップがやればよいように感じますが、山雅は女子部がありませんから、松本市周辺の女性たちが関心を抱くことができたなら、それにこしたことはないと思う為です。

 長野の春の風物詩になるでしょうか。

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僕が考えた要素「逆チューインガム」

2014-01-19 23:03:06 | 日記

 僕をあえて一言で語るならば「逆チューインガム」でしょうか。

 最近は大手がこぞって味が長持ちするガムを発売しており、僕もロッテが手掛ける「フィッツ」を噛んだことはあります。

 でも通常、ガムは噛み始めが最も味が濃く、噛み続けるにしたがって味は薄くなり新しいガムを噛む形になります。

 そうでなければガムが売れませんし、いつ口から出して良いか見当さえつきませんしね。

 僕が「逆チューインガム」と名乗るは、どんなに自分で考えた服装をして女性の前に現れても、素敵だと言われた例がない、僕の友人は中学から付き合いがありますが、それくらいの時間をかけてみないと、良さが伝わらない、というわけです。

 リーバイスやコンバースのような、誰もがしるブランドの力を借りて、配色とシルエットも何回もシミュレーションしたのにこのありさまですから。

 もしかすると今のJリーグも僕と同じかもしれませんね。

 瞬発的に向こうから

 「いいね!!」

 とは言われない。

 でも幾度か会話(観戦)を重ねていくにつれ、案外こいつは面白いぞ、親しみがあるなと思えるような形、それがJの各クラブの現状のように思えます。

 コンサドーレ札幌が野々村氏の社長就任以降、様々な企画を打ち出しており、今度はキャプテン翼の松山光を高橋先生公認の形で使える形になりました。

 これも野々村さんが

 「外見(とっかかり)を掴みやすくする」

 事を誰よりも強く認識している現れと言えます。

 Jリーグだって「あだっちー」をマネージャーに就任させ、高校サッカーはプーマが冠スポンサーになるなど、手を撃つことを無視してきたわけではない事も確かです。

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現地で現地の言葉を話す大切さ

2014-01-19 20:07:59 | 日記

 千曲市にエベレストというカレー屋さんがあります。

 ここはネパールから来日した皆さんが営んでおり、日本語で注文を受け付け、しっかりテーブルとお座敷の2種類が選べます。

 ご飯かナンのどちらかも選べますし、カレーの辛さを3段階に調節してあり、ネパールの皆さんが日本に合わせていることで、僕たちが快適に食事を楽しめると言うわけです。

 「郷に入れば郷に従え」

 とはよく使われる言葉です。

 でも実際はそう上手くいかないでしょうし、僕は38年生きてきた中でパスポート申請すらしたことがありません。

 ですから年齢が若ければ若いほど、海外への畏怖が少ないはずですし、日本と現地の習慣の違い、ギャップを受け止める事が可能だと思いますし、むしろ楽しいと思えるかもしれません。

 日本代表の選手たちが海外リーグへ進出することが日常の今、やはり現地で現地の言葉を用いることは、本当に大切でしょうね。

 本田がミランでの移籍会見で英語を用いましたが、今後は徐々にイタリア語に移ってゆくでしょうし、ミラノで使われる方言も交える可能性はあります。

 僕たちだって来日した外国籍選手が懸命に日本語を話そうとすれば、距離が近くなったと感じますし、手助けしてあげたいと思う物です。

 ビッグクラブはほんの些細な発言が大きく波紋を呼ぶことがあり、その予防として本田が注意している可能性はあるでしょう。

 例えばインテル時代、デニス・ベルカンプが常に英語を用いてイタリア語を使わなかった話は有名ですが、それだけ異なる言語を用いる事は、選手にとって大きなリスクを背負うものです。

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僕がパルセイロに注文をつけるなら

2014-01-19 01:32:26 | 日記

 バドゥが京都サンガの監督就任に伴い、サンガの公式ホームページを閲覧する機会が増えました。

 同時に他クラブのホームページを閲覧して「ああ、なるほど」と思う事が幾つもありますが、パルセイロのホームページに関していいますと、今すぐクラブはひとつ工夫をせねばなりません。

 それは「選手ブログ」の項目で、2013シーズンはこのコーナー、ひとつの更新もされず2014年の今も当然このままです。

 現時点における最終ブログ更新日は2012年11月17日で、当時まだ現役だった籾谷コーチの写真が掲載されているわけですが、更新するならする、別の内容にしたいと判断したならば、この項目は閉じるべき。

 僕はそう捉えます。

 中にはその役目を終えて閉じたブログ、項目もあるんです。

 ですからこの更新されない選手ブログが、猶更ホームページの中で異彩を悪い意味で放っているのが残念なのです。

 選手は今季から全員がプロ契約になり、より練習環境が整備される形になる文、ホームページの充実さは更に問われてきますし、もはやオームページはクラブの窓口となっています。

 ですから、もし2014シーズン選手ブログを掲載するならば、準備をお願いしたい所です。

 選手個人でホームページを持つこともありますし、(例えば復帰した向がそうですが)、情報が重複してしまう事もあるでしょうが、検討すべき点ではあるはずです。

 

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創業当時のナイキを振りかえる

2014-01-19 01:10:35 | 日記

 ナイキが創業当初「ブルーリボン・スポーツ」を名乗り、オニツカ・タイガー、今のアシックスの代理店からスタートした話は有名です。

 米国国内では彼らが日本製の靴を輸入することで、国内産業を骨抜きにすると随分批判されたようですが、ナイキ、アシックスのどちらも総合スポーツブランドとして認知されていることは、本当に凄いことです。

 ナイキが初めてスウッシュを付けた製品は、メキシコの「カナダシューズ」という工場が付けた既製品だったんですが、この靴はサッカースパイクだったのです。

 この背景には

 「オニツカタイガーの全米だ販売代理権が永久的でない可能性があり、全く新しいブランドを自分たちで作り出そうと決意し、オニツカが製品を供給していない分野であれば、競合しないので併売しても問題ないだろう」

 という観点から、サッカースパイクに目を付けたのとの事

 これは河出書房から発売されている芥川貴之志氏の「ブルーリボンズ」の9ページから僕が省略する形で引用したものですが、ナイキとしてはあくまでオニツカの目を伺う形で製品をスタートしたことが伺えます。

 1970年当時、サッカースパイクと言えばアディダスとプーマの認知がずば抜けており、パトリック、ル・コックなどは隠れた名品だったのかもしれません。

 ナイキは

 「サッカー市場でこの西ドイツの両巨頭に追いつきたい」

 という意識では無く、あくまでオニツカとの契約が切れた際の保険としての意味合いが強かったのでしょうが、当時はこの米国ブランドが歴史あるコンバースやケッズを追い抜く、そんな想像は誰実が出来なかった、というわけです。

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