塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

味気のない料理、毒を抜いた選手達

2014-01-10 18:49:41 | 日記

 人間だれだって健康に過ごしたいですよね。

 だからこそコレステロール、糖分、アルコールなど、体に余計な成分をできるだけ排除し、白米を雑穀米に、ビールはプリン体除去など、ローカロリーで美味しい食材を探す事になります。

 でもインスタントラーメンのスープは全て飲み干したい、ダイエット・コークよりも通常のコーラの方が好みだ、と食事制限するのは嫌だという方も大勢いるでしょうし、だからこそ選択肢は複数あるわけです。

 僕はローカロリーの商品が売れるのは当然だとも思います。

 一方でどこか味気ないとも感じます。

 これ、サッカーで言えばルーニーから生意気さが消え、イブラが毒舌を吐かなくなり、バロテッリがアレグリやガッリアーニの意見を素直に受けいれるようなものだと思います。

 ファンとメディアからすれば、常に話題の軸であった人間が変化したことで

 「面白く無い」

 というわけです。

 勿論モイーズやブランのように、陣頭指揮を執る人物は選手が無意味な出来事で新聞の見出しを飾る事は嫌でしょう。

 特に今年はワールドカップがありますから、代表の中心人物が何か粗相を起こしたならば、その顛末は代表と任命した代表監督にまで及ぶ危険性が出てきます。

 2010年のフランス代表でフランク・リベリが女性と淫らな行為をしたと糾弾されましたし、彼らの空中分解はフランス国内だけでなく、大きな問題に発展しました。

 強烈な個性と優れた人格

 この2点を両立させる瞬間、選手は別の領域に進むのかもしれません。

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女性の言い分、僕の見解

2014-01-10 18:40:59 | 日記

 日本の女性はこう嘆くと言われます。

 「日本の男は全くダメ。レディー・ファーストもないし、私たちが髪型変えても何の反応もなし。これが外国籍ならば私たちを褒めてくれるし、徹底したレディー・ファーストでもてなすのに。」

 そうですか。でも僕はおあいこだと思うんですね。

 僕も人生38年生きてきて、貴方たちから褒められたことも、敬意を払われたことは無いように思います。

 僕が道を譲る、エレベーターでボタンを押して待っていても、会釈もなければ「どうも」の一言が無い事の方が多いですよ。

 皆さんは僕たちのこうした行動を無礼だと思っているようですが、皆さんも批判できるほどの敬意を周囲に払っていないのが現状、だと僕は考えていますがどうでしょうか。

 大学時代、こんなことがありました。

 アルバイト先にヴァンズのスニーカーを履いて出向くと、同期の女の子がこう言いました。

 「塚田君、その靴どこで買ったの?恰好いいね」

 これを聞いた僕は心の中で苦笑していました。

 世の女性たちの言い分は、以下のこういう言動を希望しているのではありませんか?

 「その靴を履いている塚田君が素敵だね。どこで買ってきたの?」

 サッカー選手も靴だけは自分で選べることができます。

 確かにかつてのフランスやドイツのように、ジャージを支給するアディダスを履くように、別会社の選手に圧力がかかったことも確かで、ナイキを履くミスロスラフ・クローゼが反発したこともありました。

 でも選手たちは最先端のスパイクを履いているから恰好よいのではありません。

 彼らが素晴らしい活躍を見せるからこそ、履くスパイクがより魅力的に見える、だからスポーツブランドは契約選手を尊重し、新しい技術革新に余念が無いのです。

 言葉が足らないのは男女一緒。

 これが僕の観念です。

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宇都宮徹壱氏、パルセイロのコラムを執筆

2014-01-10 14:42:17 | 日記

 やっと掲載されました。

 1月6日のスポーツナビで宇都宮徹壱氏が松本山雅に関するコラムを掲載しましたが、その第2弾がパルセイロの物と告知されていたので、ずっと待っていたのです。

 そして今日、遂にパルセイロの記事が掲載というわけです。

 宇都宮氏はサッカー批評53号で、当時の薩川監督にインタビューするなどパルセイロに関する記事を過去にも執筆しています。

 記事の内容は

 1・北陸新幹線の増設に伴う、長野駅前の環境推進がパルセイロにも追い風になる

 2・丹羽社長へのインタビュー

 3・スタジアムに対しての感想

 という体裁をとっていますが、僕が思うのはクラブとファンが情報提供するには限度があるが、メディアが取材対象と見てくれるならば、その方法は拡大するというものです。

 クラブで働く人間には当然人数制限がありますし、ファンは平日仕事があります。

 しかし宇都宮市のようにプロとして執筆する方が、自分から歩み寄ってくれるならば、こちらは来場に伴いスケジュールを合わせるだけで、発信はより容易になります。

 パルセイロが昇格を繰り返し、監督の人選が美味い事進み、同時に天皇杯でも大きく報道されたことが、記者の関心をかっていることは間違いないでしょう。

 宇都宮市は山雅に関する単行本をカンゼンから「松本山雅劇場」と名付けて出版しましたが、いつかパルセイロに関する本が世に出て欲しいものです。

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長野ヤキメン、ご存知ですか

2014-01-10 14:33:51 | 日記

 インスタントラーメンのコーナーには、当たり前ですが袋入りとカップ入りの2種類が並んでいます。

 ラーメンの横には焼きそばとそば、うどんが並び、それぞれが従来品か流行の生麺感覚を謳ったものかで仕切られているわけですが、案外ここに器に盛る具材も置いたら売れるような気がします。

 僕は特に焼きそばは、キャベツや紅ショウガを付けずに麺とソースだけで食べるのが好みですが、大抵の方は何かしらの具材を一緒に食べると思います。

 ラーメンならばキャベツ、卵、チャーシューなどがそうでしょうか。

 特に各社が競って開発をしている生麺を追求し、買う側がより店頭に味に近づけたいと思うならば、具材を同じ場所で選べると良いと思いますが、保管の問題がやはりあるのえしょうね。

 例えば長野パルセイロがプッシュしているのが

 「長野ヤキメン」

 です。

 僕は食べたことが無いので盛り付け、調理方法、提供先に関する情報が無いのですが、パルセイロのJ3昇格と新スタジアム建設で、再度この長野ヤキメンを見直す動きがあります。

 リバーフロントや試合会場でこうした

 「長野ヤキメン提供店情報」 

 「長野ヤキメンが生まれた背景」

 をお知らせすれば、購買層が増える、そんな気がします。

 先日、母が買ってきたインスタントの焼きそばがあるのですが、これ従来の概念を覆す太麺だったのですが、この麺の美味い事!

 麺というのは昔から日本人が好んで食べてきたものですから、抵抗感がまずありませんし、長野で蕎麦とラーメン、長野ヤキメンが食べられるのであれば観光客も嬉しいように思います。

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ナイキ、フューエルバンドを市場に投入

2014-01-10 01:57:27 | 日記

 僕のように折り畳み式携帯電話を使っている人間は、容赦なく置いてけぼりにされてゆくのでしょうね。

 日本、海外問わず大手の家電ブランドは、既にスマートフォンに代わる新しい携帯端末として、腕時計型やリストバンド型など、より軽量で同時に体直接付ける商品とを開発しています。

 中にはドラゴンボールに出てきた

 「スカウター」

 のような物まであり、置いてけぼりの連中は置いてけぼりのままだということを痛感します。

 でも、これらの先鞭をつけていると思われる代物がナイキから既に発売されています。

 雑誌ポパイの2013年12月号の126ページに、ナイキの「フューエル・バンド」の詳細が掲載されていますが、簡単にいいますとこれひとつで時間や歩数、カロリー計算までができるという代物で、多くのナイキファンが注目しています。

 ナイキがバスケット、陸上、サッカーにテニス、あらゆる競技で大きな称賛を集めているのは、こうした誰もが想像できない代物を、簡単に市場に投入するところにある。

 僕はそう見ています。

 例えばナイキは今、サッカースパイクの内側に「NIKE]とロゴをデザインしています。

 旗kら見ればいやらしいデザインですが、側面には当然スウッシュが記されていますから、内側にあるロゴに一見意味は無いように思えます。

 しかし、サッカースパイクの外側にブランドロゴを刺繍するのは当然でしたが、内側にもロゴを付けるという試みは、無かったことも確かでここにもナイキのアイディアが隠されています。

 ルナソールにフライワイヤーなど、デザインと機能を両立されているナイキは、アンチを含めてやはり注目せざるを得ませんね。

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