塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

これからの時期、サンダルはご法度か

2015-04-09 02:00:46 | 日記
 タイリーグでは選手だけでなく、日本人監督が多く誕生しています。

 そこで経験を積んだ方が述べるのは

 「今のタイを見ていると、Jリーグが開幕した頃の日本と酷似している」
 「ジーコがあれだけ、プロとしての姿勢を説いた事が、痛いほどわかる」

 とおっしゃいます。

 時間に遅れない事
 身だしなみを疎かにしない
 皆が同じ服装で会場に移動し、一体感を高める

 今では日本ではおなじみの光景も、タイではまだまだ浸透していない様子です。

 ファンは常に選手を見つめている、だからこそ日々の生活を疎かにしていはいけない

 日本人監督は常にプロとしての心構えを投げかけています。

 日本もこれからはスポーツサンダルが大きな売り上げが期待でき、長野市でもチャコやニルケンシュットックなどの人気銘柄が見られます。

 でも、脚が露出するこれらは、選手にとってはご法度ですよね。

 特に爪を保護できないサンダルは遠慮すべきでしょうし、確かにクロックスなど僕のスーパーでも夏場は多く見かけますが、それは装うというよりも、どこか楽をしている、そんな印象を持ちます。

 僕もサンダルは決して履きません。

 車の運転が難しいですし、何より立ち仕事である以上、サッカー選手同様、自分で自分の脚を守る事は当然の出来事と思う為です。

 湿度の高い日本と東南アジアでサンダルは確かに快適でしょうが、履く場所を選ぶことは考慮すべき、そんな感じがします。
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ユナイテッド、ファンペルシとカバニを入れ替えか

2015-04-09 01:46:23 | 日記
 マンチェスター・ユナイテッドは来季の構想として

 1・ファンペルシをイタリア方面に売却予定
 2・彼の後任をウルグアイ代表カバニに決定

 と考えている模様です。

 熱心なPSGファンは、ブランが描く4-3-3でカバニが右翼で窮屈な仕草をする事を指摘し

 「布陣を4-2-3-1にすべき」
 「イブラをカバニの背後に置き、両者が最も輝く布陣にしたらどうか」

 と囁きます。

 恐らくファン・ハールがファン・ペルシを見限るとすれば、能力の問題では無く相も変わらずシーズン通じて戦う事が出来ない、故障の多さに業を煮やしたと考えるべきですね。

 2013シーズンの優勝が、ファンペルシのゴールに助けられたことは間違いありません。

 恐らくエースを放出したヴェンゲルには、多くの批判が殺到したでしょう。

 しかし、僕の記憶に間違いが無ければ、このオランダ代表が通年働いたシーズンは、プレミア移籍後最初で最後だったと思います。

 年齢を重ねてゆくエースに、これ以上故障の多さを見過ごせない。

 僕はヴェンゲルの方針は間違っていないと思いますが、ロシツキーにウイルシェアとアーセナルの主軸の多くが怪我勝ちなのは、皮肉と捉えるべきでしょうか。

 ファルカオの去就もわかりませんが、カバニが得点能力に秀でている事はセリエA時代から知られています。

 こうした選手の去就が語られる時点で、シーズンも終盤戦に差し掛かっていることがわかりますが、ベイルにチチャリートなど、移籍が囁かれる選手達の心中はどのような代物なのでしょう?
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