塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が思うスタジアムの未来

2015-04-21 19:09:22 | 日記
 アリアンツ・アレナのように、外観も芝の育成も秀でたスタジアムは当然評判が良いですよね。

 イングランドでは昔から

 「ファンが見やすいスタジアム」

 が提供され、南長野運動公園もプレミアの雰囲気を思わせると非常に好評です。

 ですからイタリアのように、陸上トラックがある、芝の育成が思わしくなく、露天で売られているファングッズには偽物が数多く存在する国が、観客動員で苦戦するのは当たり前ですよね。

 一方で僕は、今後スタジアムはこう変化すべきだと感じます。

 それは

 「ファンが快適な場所」

 ではなく

 「ファンもスタッフもボランティアも、そして当然選手も快適と思える場所」

 を建設、提供する事が必要だと。

 僕のように客商売をしていますと、当然お客の入りに波はありますが、当然僕たちの方が少数であり、多くの声に反応する必要があります。

 スーパーでは天井からプラカードが吊ってあり、何番ゲートにどんな商品が置いてある、エレベーターやエスカレート、手洗いの位置までを示していますが、それでも間に合わないのです。

 つまり

 1・従業員が働きやすい環境であれば、自然と心にゆとりが生まれる
 2・つまりお客に対して幅広い視線を維持できる
 3・従業員が働きやすい環境は、すなわちボランティアも働きやすいこと
 4・迎える側が朗らかであれば、招かれる方も明るくなる

 という相乗効果があると感じます。

 スタジアムではゴミ問題、迷子、駐車場と幾つもの改善点が日々持ち込まれますから、皆の認識を高める事も必要ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローソンでドーナツを買って考えた

2015-04-21 19:01:25 | 日記
 100円入れたてコーヒー戦争からドーナツ戦争へ

 コンビニ業界はセブンイレブンが先鞭をつけた、店頭でのコーヒー販売、ファミリーマートが仕掛けたチキン戦争に続き、ドーナツ戦争が勃発しています。

 セブンは長野パルセイロ
 ファミマは日本代表

 長野市周辺のサッカー好きにはどちらを多く利用すべきか、悩みどころでしょうが。

 僕も今日、ローソンでレジ横のドーナツを買ってみました。

 税込100円で商品の他に砂糖が突きました。

 店側の思惑としては

 1・純粋に硬貨1枚で商品が買える事
 2・おでんやチキンと同様に、レジ横陳列で購買意欲をそそる仕組み
 3・既に指摘されているコーヒーとの相乗効果

 という3点があるのでしょう。

 不思議だったのは、店員さんが僕に

 「ドーナツ温めましょうか?」

 と尋ねた事です。

 僕はそのまま口にしましたが、なるほど、ドーナツを温めることで手作りに近い感覚を呼び覚ます形になるのですね。

 こうしたコンビニの身軽な商品展開は、今後のJリーグにもヒントになると思います。

 南長野運動公園のように消防法で火が使えない場所では、どのように温かい料理を提供できるか、つり銭の不備が無く、ゴミが少ない料理を提案できるか。

 これらは集客にも影響すると感じます。

 ファミリーマートはパンコーナーでドーナツを充実させ、千曲市周辺のセブンイレブンもドーナツ販売を4月下旬から見込んでいる店舗があります。

 でも、逆に言えばそれだけ

 「店員の責任と負担が増す」

 という意味もあるのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野で噂のあのパーカーとは

2015-04-21 01:45:30 | 日記
 長野市に「ナチュラルシング・セントラル」という洋服店があります。

 僕は訪ねた事は無いのですが、このお店ではあるパーカーが売られているというのです。

 それは胸に

 「NAGANO CITY]

 とロゴプリントされているもので、発売以来長野のファッション好きがこぞって購入していると噂されています。

 このパーカーを着て、南長野運動公園に出向く方がいるでしょうし、実際に掲示板では購入したと言う声を聞いて、僕はこの存在を知ったのですが。

 よくチャンピオンのスエット・シャツで

 「ニューヨーク」
 「アリゾナ」
 「シカゴ」

 などの地名や、有名大学のロゴが記された品があります。

 これはサッカージャージ同様、大学の生協で売られているある種のファングッズであり、米国ではその大学の学生や出身者、地域に住む方々が着用して楽しむものなんです。

 僕も昔は中古、新品問わず随分チャンピオンを購入しましたが、今では

 「日本人の僕が、米国の地名を身に着けてもなあ」

 と感じ、購入には至っていません。

 チャンピオンズはニューヨーク州のロチェスターという地区で誕生しました。

 もし「NAGANO CITY」が今以上に人気を集めたならば、そのロゴの下に長野市内の地名やパルセイロのロゴを刻んでほしいと思います。

 「しまんりょ」
 「中央通り」
 「善光寺門前」

 長野市にも通りは幾つもありますし、こうした通りやサッカーのロゴが刻まれた商品は、今まで海外の物が周流でしたから、一石を投じる形になるように思えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする