塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が考えた南長野のスタジアムグルメ

2015-04-14 17:05:19 | 日記
 休日の今日、散髪をしてスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに変更した後、篠ノ井駅前を通ると花壇にオレンジのチューリップが咲いていました。

 これも有志の皆さんの賜物でしょうし、特にスポンサーであり長野都市ガス前は、花壇のオレンジとパルセイロポスターのオレンジと、非常に華やかな雰囲気だったと思います。

 そこで考えてみました。

 僕が考える南長野スタジアム・グルメです。

 南長野は防災の関係上「火が使えない」そうなので、電気を使って調理する、温められる、という点を前提に考えてみました。

 1・ソーセージの盛り合わせ

 ソーセージの肉にはランクがありまして、「特級」と書かれた品こそ抜群の味を誇ります。

 でも長野市周辺で

 「コイズミ・デリカッセン」
 「信州ハム」

 という地元企業があります。

 特に前者は千曲市倉科地区で育てられた「倉科豚」という品種で商品を開発しており、僕も食べた事がありますが、国産ブランドに引けをとりません。

 ハーブ入り、チョリソー、ガーリックなど、様々な味がありますが、地産地消に役立つように思えます。

 2・焼き芋

 これは先日お話したものです。

 特に種子島安納芋の甘さ、美味さ、そして腹持ちは別格で冷めてもいける物です。

 紙袋以外全て食べられるうえに、ゴミの分別も簡単と、随分手軽に提供できるように感じます。

 3・小布施の栗を使った焼き栗

 開健が作品の中で、パリを訪問した際、白ワインに焼き栗を食べた事を記しています。

 僕は食べたことは無いのですが、1のソーセージ同様に小布施の栗を使えば地産地消に繋がり、同時に甘味の役割にもなります。

 4・温かい蕎麦

 これを駅そばのように手軽な物にするか、若干本格的な物にするかで、具材、器、料金に大きく変化がありますが、僕は鴨なん蕎麦やてんぷら蕎麦など、特に冬場は暖かい蕎麦があればよいように感じます。

 長野もラーメン、パスタが目立ちますが、蕎麦の香りを楽しみたい、蕎麦湯が最高と思う方にとって、南長野で食べる蕎麦は格別かと思います。

 これらは出来るだけゴミの分別がしやすい、食べやすいと思われる物を勝手に並べてみただけですが、いかがお感じでしょうか。
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お金が無いという価値観

2015-04-14 07:32:16 | 日記
 モナコ、バレンシアという資金難に直面したクラブが好成績を得ていると、サッカーにおけるクラブ運営を考えさせられます。

 ゴル・コムによれば、バレンシアは現在3位のアトレティコに勝ち点差1の4位であり、モナコはチャンピオンズ・リーグでの躍進と、注目する理由がその成績にあります。

 人間は単純に

 「金が無い方がよく考える」

 生き物ですよね。

 例えば僕がそうです。

 手許に100円あるとしましょう。

 その使い道として

 1・そのままジュース、もしくは菓子を買う
 2・ジュースと菓子で折半する
 3・50円を懐に収め、残りの50円で腹を満たす

 など、様々な選択肢が浮かぶ、これこそ思考することであり、その使い道を吟味し、最適な方法を導き出す、というわけです。

 誰だってお金で解決できるならなそうしますし、交渉と言う厄介な事を考慮すれば、相手の言い分をそのまま飲み込み、お金を払うことが時間の短縮に繋がります。

 選手だろうが一般人だろうが、い報酬を得れば得るほど、その金額に見合う責任が周囲から求められ、時には病気になる要因にさえなり得ます。

 簡単に言えば重圧ですよね。

 逆に言えば、好調時、結果が伴う時は選手が天狗になる要因にもなり、監督からすれば高額報酬は選手にハードワーク、クラブの為を慮ると言う行為を求める際の障害になり得る、そんな気もします。

 インテルやガラタサライに在籍したエムレ・ベロゾグル。

 彼は新人の頃新品のベンツをすぐさま購入した際、皇帝テリムから

 「中古ならまだしも、駆け出しが新品のベンツで来るとはどういう事だ!」

 と叱責を受けたことがありました。

 それだけ調子が良いと、お金の使い道で周囲が訝しがる可能性があるわけです。
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レノファ山口、J3で首位に立つ

2015-04-14 00:30:13 | 日記
 J3が創設されて今年で2年。

 それでも周囲の認知度で言えば、プロと呼べるのはJ2までという意識が強く、だからこそパルセイロはJ2昇格に向けてあがいている、というわけです。

 そんなJ3で首位に立つのはレノファ山口です。

 甲斐なく4連勝と言う事で、スポンサーであるフィンタも大きな喜びを感じているでしょうし、彼等とは4月26日南長野運動公園で戦うわけで、開幕戦のゼルビアに続く、

 「前半戦の節目」

 になると感じます。

 ユニクロの柳井社長はご実家が山口県ということで、ファンの間ではもしユニクロが出資すれば、随分と資金面でメドがたつのではなかろうか、と囁かれています。

 ユニクロは今、テニスの世界で大きく露出をしています。

 一方、かつてザスパ草津(当時の名前)がユニクロ・ジャージを着用していた例もあり、レノファ山口の躍進が柳井氏の琴線に触れたならば。

 それは新しいうねりがある可能性はあります。

 野球シーズンがたけなわとなり、長野県内でも信濃グランセローズの記事が増えています。

 でもプロ野球が12球団で運営されている事実に変わりは無く、減少することはないでしょうが、増加することもないでしょうし、盛んに球団拡張を行ってきた大リーグとは、この点で大きな差があります。

 でも、サッカーは

 「ピラミッド」

 でリーグを構成していますから、地方クラブが筋道を明確にし、クラブ運営を行う事で次の道しるべが確実に見えてきます。

 J2とJ3を考慮すれば完全なピラミッドではありません。

 それでも地方クラブが目標と出来るリーグであるためにはレノファ山口のような具体例も必要でしょうが、パルセイロも負けてはいられませんね。
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ブランドロゴと売り上げ高

2015-04-14 00:19:29 | 日記
 ナイキ、プーマ、アシックスにヒュンメル、そしてディアドラ。

 これらはスパイクの外側にブランド・マークを、内側にブランド・ロゴを刻印することで、よりデザイン性を高めています。

 アディダスがナイトロ・チャージに代表される、アッパーのデザインを分割する形を提案しているのは、内側にブランドロゴを魅せないことで、お仕着せにならない配慮、と言えるかもしれません。

 コンバースの代表作であるチャック・テイラー。

 内側に光り輝く星のマークは、踝の保護というデザインではなく選手の安全面を考慮したものですが、サッカー・スパイクに関しては、露出を考慮してのものでしょう。

 ランニングを含むスポーツ・ブランドの売り上げは

 1位ナイキ 3兆円
 2位アディダス2兆円
 3位プーマ 4500億円

 になるとの事。

 この数字は先日読んだインターネット・コラムで知ったのですが、3位のプーマに今アシックスが追随しており、近いうちに両者の順位が逆転するそうです。

 サッカーで言えば

 「UEFAランキング」

 のようなもので、ナイキとアディダスの間でも相当な金額差がありますが、プーマとアシックスはドイツ、イタリア、フランスの激しい鍔迫り合いを連想させますね。

 ちなみにロットは2014年南米王者のサン・ロレンソ、ホッヘンハイムにチェゼーナを支援し、カッパはボルシア・メンヘングランドバッハ、パトリックはギャンガンを支援しています。

 確かに売上高も大切ですが、数字には表れない品質や作り手の熱意を伺える何か。

 これが今後必要にように思えます。
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