塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ボルシアMG、岡ちゃんにラブコール

2015-04-19 01:41:18 | 日記
 マインツの岡崎が2得点を挙げた模様です。

 彼の活躍はマインツ首脳陣を焦らせ、獲得を狙うメンヘングランドバッハ首脳陣を狂喜乱舞させている、のでしょうか。

 これだけブンデスリーガで波が少ないFWを他クラブが狙うのは当たり前ですし、マインツも今岡崎の報酬、そして契約を見直そうとしているに違いありません。

 翻ってJ1を見てみましょう。

 例えばシティの資本を受け継ぐ横浜F・マリノス。

 リオ五輪でセレソンの背番号10を担うであろう最有力候補、アデミウソンの獲得は凄いと言えます。

 一方で潤沢な資金があるのであれば、宇佐美に遠藤、藤春、武藤に米本、太田など、優勝を争うライバルクラブであるガンバ、FC東京から選手を移籍させ、弱体化させる。

 ドイツを軸に欧州で行われる移籍を見せてもらえるならば、周囲の視線は明らかに変わると思います。

 例えば遠藤はリーグのMVPですし、まずガンバが移籍を容認するはずもありません。

 契約するアンブロと彼は終身契約を結んでいます。

 しかし、クラブとは終身契約ではありませんし、武藤にしてもチェルシーが7億だすならば、他のJクラブが同じように移籍を打診したって良いじゃありませんか。

 少なくとも周囲が気にする

 1・レンタルでのたらいまわし
 2・A代表経験者に求められる労働許可証

 の2点は、国内移籍ならば何の危惧もありません。

 ガンバ、FC東京のいずれも至宝といえる存在を国内移籍させるはずもなく、それはアントラーズの柴崎、植田、ベルマーレの遠藤も同様でしょう。

 僕の話はあくまで

 「こういう大型移籍がJでも求められる時代が訪れている」

 という気のものであり、実際に起これば凄く刺激になると考えています。
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バナナマン日村さんの交際報道を聞いて

2015-04-19 01:24:31 | 日記
 バナナマンの日村さんの交際報道が熱を帯びています。

 出演しているラジオ番組では、お相手の方から交際希望があったと語ったようですが、僕は世間一般でささやかれている程、日村さんの外見が悪いという印象は持ちません。

 日村さんが

 「ルイ・ヴィトンのマニア」

 である事も知られていますが、外見が大切なのはわかりますが、一方で女性にとってそれは全てでは無い、と言う意味なのでしょう。

 例えばベッカムも同様です。

 彼が優れた選手であり、同時にスーツからジーパンの着こなしまで秀でている事に疑いはありません。

 でも、彼の魅力をそれ以上に引き立てているのは

 1・下町訛りの英語
 2・ギャリー・ネビルのような昔馴染を大切にしていること
 3・何も高級ブランドばかりを購入しているわけではない

 という3点でしょうね。

 ベッカムがどこか愛嬌のある英語を話すことが、彼の魅力を高めているように感じますし、クイーンズ・イングリッシュのような正統派な英語を話したとすれば、それは興味が削がれると言えるでしょう。

 もう、今は展開していないでしょうが、ユナイテッド在籍時に

 「DB07」

 という衣料品を手掛けていました。

 これは英国の大衆衣料品店「マークス・&・スペンサー」で購入できたもので、日本で言えばユニクロやしまむらで取り扱う、という形でしょうか。

 ベッカムがこうした庶民感覚を持ち合わせていることは、稀有な物と言えます。

 日村さんの魅力を交際相手がどこに感じたかはわかりませんが、人間完璧を求めては得る物は無い、という教訓のようにも感じます。

 
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