塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

チェルシー、FC東京の彼に移籍を打診か

2015-04-06 22:45:59 | 日記
 結局立ち消えになりそうですが、FC東京がアルジェリア代表FWベルフォイデルを補強するという話があります。

 FC東京は以前にもデルピエロ、ラウル・ゴンザレス、そしてパヴェル・ネドベドにシャビを補強の目玉に考えている、と報じられた事があるのですが、実際はどうなのでしょうか。

 ネドヴェド獲得に関しては10億円を支度金に用意したと聞きました。

 実際に獲得できたのは、2007シーズンの

 「パウロ・ワンチョペ」

 のみでしたが、コスタリカ代表の大エースが、J1を移籍先に選んだことで大きな反響がありましたね。

 FC東京首脳陣がこのアルジェリア代表を補強しようと考えたのは、これも僕の水族ですがチェルシーから武藤獲得の打診があった為、なのでしょうか。

 少なくとも武藤がチェルシーで先発出来るとは考えにくいですし、プレミアリーグ自体が育成のために

 「外国籍選手の規制」

 に乗り出しているわけです。

 既にフットボールウエブ・マガジンが掲載していますが

 武藤とチェルシーはアディダスがスポンサー
 横浜ゴムという日本企業の出資

 という2点が後押しをするのかもしれません。

 しかし、石川と並び、ファンが一番声援を贈るであろう選手の売却は、FC東京にとって戦力の観点、スポンサーへの売り込みの面でも旨味は無いと思いますが。

 権田、太田という代表選手の出現、米本、徳永などの代表経験者が揃うFC東京でも、武藤は既にクラブの顔です。

 売却は身長になるべきでしょうね。
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ディアドラ、ブランドとしての矜持

2015-04-06 15:44:18 | 日記
 かつてイビチャ・オシムが

 「戦術はネクタイ幅と一緒」

 と語りました。

 基本、ネクタイ幅は8センチと言われていますが、若干細い7センチ幅も売られていますし、より極端な6センチ幅やノットの部分にリングが設けられたパーティー専用のネクタイもあります。

 つまり、戦術はその時代によって変遷し、過去を見つめる事で現在があると言う事を、オシムは語っているのです。

 スパイクもそうですね。

 ナイキがマジスタを発表した際、チャッカ・ブーツのように踝を保護するデザインであることを皆が目撃したわけですが、凄く斬新に見えましたよね。

 それはナイキの発想が、従来のスパイクはローカットであるべきという基本事項から脱却していた為で、確かに踝を保護するという安全面は、起き剤りにされているように「思えた」ものです。

 でも、この発想、既に1995年にディアドラが市場投入していました。

 ワールド・サッカーグラフィック1995年9月号、表紙の裏にディアドラの広告が掲載されています。

 そこには

 「くるぶしに、すっぽりラブだ」

 というコピーと共に、踝、そして靭帯を守るために作られたミドルカット・スパイクの「スーパーダップ」が公開されています。

 価格は22000円で、本国イタリア製というディアドラの本気度が窺えます。

 正直、売上は芳しくないと推測しますが、でも僕はディアドラの熱意が凄く理解できます。

 と言いますのも、彼らの顧客であったバッジョにしてもファン・バステンにしても、守備側からの荒々しいタックル、ショルダー・チャージに何度も地面に這いつくばる形になった為です。

 特にファン・バステンがバロンドールを2季連続で受賞した1992、93年以降、ピッチに立つ事すら出来ずに引退を表明したことを、きっとディアドラ首脳陣は悔いていたのでしょう。

 ディアドラは契約選手を怪我から守りたいという、ブランドとして当然の選択をしたのですが、この品が歴史に埋没しているという皮肉を生んでいる事もまた事実なのですが。
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車の清掃を行って思う事柄

2015-04-06 15:27:28 | 日記
 春の息吹が感じられる今日このごろ、外での活動がしやすくなりました。

 冬季は控えていた車の清掃もしやすくなり、先ほど車内を掃除機で清掃し、消臭スプレーで匂いを一新しましたが、感じたことは

 「高級車を買えるお金があっても、清掃が行き届いていなければ魅力は半減するだろうな」

 というものです。

 サッカー選手の多くは高級車に乗る事が多く、アグエロがランボルギーニ、ロナウドがフェラーリ、ベッカムはアストン・マーチンと僕が生涯縁の無い車を選択しています。

 これらはわずか数秒で時速100キロに到達する、非常に運転難易度が高い代物なのですが、選手たちはあれだけ車高の低い車で、窮屈に感じないのかその点がいつも不思議に思うのですが。

 選手たちは自分で清掃、メインテナンスを行わないでしょうが、僕たちのような一般人は自分で清掃をすることが多いと思います。

 でも、車の清掃は案外見落としやすいですよね。

 どんなに格好いい服装をしていても、どんなにスマートフォンやタブレットに投資をしても、移動手段である車が汚れていては、全てが台無しになってしまう、そんな危険性があります。

 僕の場合、助手席に腰掛けるのは、免許を持たない母親くらいのものですが、サッカークラブの営業担当た汚れた車でスタジアム、取引先、新規スポンサーに出向くのであれば。

 それはいささか野暮というものでしょう。

 僕は帰宅すると、まっ先に靴を磨き、スラックスにブラシをかけて汚れを落とすようにしています。

 僕は到底高級車とは程遠い生活をしていますが、軽自動車を磨き上げて、これからも愛用していきたいと感じます。
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同じ言語を話す大切さ

2015-04-06 01:39:05 | 日記
 同じ言語を話す事は、人間から大きなストレスという枠組みから外す事ができます。

 これは日本語ならば日本語、英語なら英語、スワヒリ語ならスワヒリ語という形ではありませんよ。

 例えば僕は毎日店頭で必ず

 「採寸して貰えますか」
 「ウエストのサイズがわかりません」

 という声を聞きます。

 じゃあ、今着ているジーパンどう屋って買ったんですか?と聞きたくなりますが、これだけ毎日同じ事を聞かれると、同じ言語を話す人間が恋しくなります。

 それは関連分野ぬついて同じ知識を共通していること、これに他なりません。

 大抵の場合、スーツを購入する際は

 「サイズが全くわかりません」
 「面接でストライプは駄目でしょうか?」

 と尋ねらます。

 つまり

 「僕は今、ピンストライプのスーツを持っているので、チョーク・ストライプスのスーツを探している」
 「今まで内勤だったが外回りが多くなったので、取引先に礼を込める意味で、ダークネイビーの無地を探している」
 
 など、具体的な、質問を受けてこちらが飽き飽きしない、本当に良い意味で応対しがいのある方は、正直皆無と言って良いですよ。

 僕は毎日、店頭で

 「カズは苦労しただろうな」
 「ベッカムはよく毎日耐えていられるな」

 と痛感します。

 カズがイタリアに移籍した際、ベッカムが様々な話題を提供した際、毎日大勢の記者が毎日同じ事を飽きもせずに尋ねていましたよね。

 これでは選手が疲弊し、誠実な対応を心がけてほしい、と思うのが無理な話で、選手がそっけない態度を取る背景には、メディアの質問力の低さ、記者の態度が相当関係していると思います。

 一方的に選手を責めるのは、お門違いの面はあるでしょうね。

 皆さんもスーツやブレザーを購入する際は、自分のサイズ、仕事での役割、相手にどのような印象を与え、職場に不快感を与えないか、入念に下調べをしていくことをお勧めします。

 だって皆さんが欲しい物がわからいのであれば、他人が勧める品が似合うのか、わからないじゃありませんか。
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