塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

来季チェルシーは、あの人物と契約するのか

2015-12-19 01:34:36 | 日記
 スペシャル・ワンが2013年に再度、ロンドンに到着した際、識者の多くがこう考えていました

 「アブラモビッチはグアルディオラとの契約を希望している」
 「一方でモウリーニョの復帰も悪い考えではない。」

 つまり、第2次候補としてこのポルトガル人は最高の補強だった、というわけで、事実セスクとジエゴ・コスタの獲得とプレミア制覇は大きなインパクトとなりました。

 ではもし、バイエルン退団を表明した第一候補が来たとします。

 バルサ時代の盤石なサッカー、つまり

 「世界中がバルサのメソッドを学んでいる」
 「グアルディオラの考えを知りたい」

 とあれだけ切望したサッカーがチェルシーで展開されたならば。

 これまでモウリーニョを敬愛していたスタンフォード・ブリッジのファンは、このスペイン人を好ましく思うように変化するでしょうか。

 恐らくモウリーニョとしては、一番面白くない光景でしょうね。

 ベニテスが座っているだけでも憂鬱だったと指摘されるくらいですから、モウリーニョとしては優位性を維持するためには敢えて

 「恩師ファンハールの後任としてマンチェスターへ」

 という事も考えている、のかもしれません。

 それはファーガソンがモウリーニョを好ましく考えている事でも明らかです。

 一方で両社とも

 短期集中型
 育成をせず、基本吸い上げるだけ

 という点はありますね。

 ファン・ハールは少なくともシャビとミュラーを見出しましたし、ミュラーがバイエルンを去ると指摘されているのもこの点があります。

 いずれにしてもチェルシーは「暫定」となる指揮官の選出が不可欠です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肌着と化粧品。その吟味

2015-12-19 01:16:14 | 日記
 フランスの方、特に女性は肌着にずいぶんとお金をかけると聞きました。

 それは直接肌に着けるものですから、上質な素材であればあるほど気分が良いという意味合いもあるでしょうし、肌着は中古で買えないという側面もあると思います。

 ちなみにフランスを代表するオーバドウは男性用も製造しており、長野市でも入手できます。

 僕も見得を張って

 カルバン・クライン
 ラルフ・ローレン
 ディーゼル

 など、ブランド品を過去に購入したことがあります。

 でもそれは、東急百貨店が定期的に開催する、肌着のバーゲンにたまたまでくわした時に買ったこと物が多く、金額はさほどではないのです。

 清水にも在籍したフレドリク・ユングベリが、カルバン。クラインの広告に起用された事は有名です。

 また、カカにベッカム、そしてロナウドが

 「ジョルジオ・アルマーニ」

 の高校等出会った過去がありますし、シェバもミラン在籍時はよくモデルになっていたものです。

 日本の男性は

 「着るものを買うことが面倒だ」
 「妻が肌着も服もお金を出すよ」

 と考えていることが多いようです。

 カミソリや石鹸もそうですが、やはり身だしなみを整える道具が、本人でないと納得のいく買い物ができないように思います。

 最近はコンビニが気の利いたことをやっていまして

 1・通常ボトルのハーフサイズの入荷
 2・化粧品も見切りにする

 という形を行っています。

 僕のご近所のセブンイレブンが、ニベアのハーフボトルを扱っていますが、他の店では基本、通常サイズなんですよ。

 ハーフサイズは「ハーフ」ですから値段も安いですし、仮に肌にあわなくともすぐに使い切れる特性があります。

 男も女の批判に打ち勝たなくては、やはりいけないと感じますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする