塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スポーツデポに寄った帰り

2015-12-07 21:38:04 | 日記
 スポーツデポ長野店に出かけて驚いたことは、アディダスの日本代表ジャージ、しかもオーセンティックが激安価格で販売されていたことでした。

 それは新作が出たために旧作は在庫減らしが急務、という理由のためですが、定価でオーセンティックを買った方には、なんだか気の毒に思えます。

 ちなみに長野パルセイロ支援店ということで、パルセイロのマフラーが販売されていたことはありがたい限りで、パルセイロ・グッズの販路が広がると良いですね。

 前回もお話ししたように、スポーツデポのような大型店では

 「通好みだなあ」
 「でも、仕入れても反響はあるのかな」

 と思える品もあります。

 ずいぶん前ですが、ウールシュポルトのGKジャージを発見したことがありましたし、ナイキ、アディダスはわかっても、ヒュンメルやアスレタの知名度はどうでしょうか。

 ちなみに数年前、僕は

 「ビジネスソックスの代わりに厚手のストックングを冬、履いたらどうか」

 ということで、インテルのレプリカを買い求めたことを思い出しました。

 ちなみに、デポの帰り、ご近所にある古着屋「万代書店」に立ち寄ると、カッパ製のユヴェントス・ジャージを見つけました。

 長袖の本物で、コパ・イタリアのパッチ付きでしたが、新規ファンはアディダスとナイキの印象が強いと思います。

 ナイキの前はロットがスポンサーでしたが

 「ロットの赤マークがどうもイマイチ」
 「袖にンブランドロゴを入れても仕方がないと思う」

 と、マイナス意見が多かったものです。

 やはり街に出かけると、様々なことがあると痛感した一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パルセイロに関係する事例を二つ、行いました。

2015-12-07 17:55:45 | 日記
 12月とは思えない温かさの中、今日はパルセイロに関係することを2点、行いました。

 行動その1

 戸倉郵便局で、手元に残っていた振込用紙で「南長野運動公園の寄付」を行いました。

 僕の気持ちという形で、金額は本当に微々たるものです。

 バスツアーうあシーズン・チケットを所有する型など、本当にお金と時間をささげている方からすれば、僕の行動は控えめと言わざるを得ません。

 ただ、ファンのっ自発的な行動が

 南長野を満員にする
 パルセイロの存在意義

 を押し上げると考えています。

 父が先日

 「監督交代は新スタジアムのプレッシャーだよ」
 「監督、早く決めないとな」

 と語りましたが、事実その通りなのでしょう。

 行動その2

 パルセイロ・スポンサーである長野市のスポーツデポ。

 プログラムに割引チケット500円を供給するなど、ファンにはお馴染みですね。

 僕は本当に久々に出かけたのですが、ミズノのブレスサーモのタイツ、ヘヴィー・ウエイトを購入してきました。

 早速今履いていますが、厚手になった分、はたまた履きなれていないためか、幾分動きにくいですね。

 でも、暖かさは格別ですし、男女ともに商品を箱から取り出して見本にしていた工夫が良かったと思います。

 他にもオリジナル・ブランドのIヒートやアンダーアーマーの冬用肌着、各種ブランドのベンチコートなど、さすがの品ぞろえでした。

 千曲市近辺ではなかなか見かけないデサント、サッカーですとスペインのホマとケルメ、イタリアではカッパとアグラを準備するなど、大手の底力を痛感した次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島の千葉は凄く稀有な存在ではないか

2015-12-07 01:52:37 | 日記
 やべっちFCで司会のふたりが、優勝した広島の選手たちに様々な質問を投げかけました。

 一般の言葉を借りれば、センターバックの千葉は

 「おばかキャラ」

 の範疇で語られるのでしょうが、代表にも彼のような存在が必要だと思います。

 優勝クラブのレギュラーなのですから、監督次第では彼が森重や吉田の代わりに招集を受けてもおかしくありませんし、それは青山や浅野、野津田にも言えることです。

 千葉のように底抜けに明るい選手は

 敗戦の時にも適格に場のことを考えられる
 したがって単純に笑わせる以上の言葉を発せられる

 ことが強みだと思います。

 闇雲に笑わせようとしても

 「面倒だな」
 「敗れた理由を探すことをしろ」

 と煙たがられてしまいます。

 でも、彼はきっと単なる「おちゃらけ」で発言していないからこそ、同僚と共にテレビに出演できるわけです。

 日本代表では槙野が音頭を取り、ひょうきんな鼓動で周囲を笑わせることが多いようで、長谷部も主将として嬉しく思っていると思います。

 配線を受け止めることは大切なことですが、張り詰めた空気はどこかでほぐさないと、空気が濁ってしまいます。

 ドーハの時、張子の虎として召集された都並は、サブの中山とともに

 「カラオケしようよ」
 「明るくいこうぜ」

 と部屋を回って声をかけたものです。

 あの予選はセントラルで、韓国代表も同じホテルでしたから、情報はおそらく筒抜けだったと思います。

 だからこそ、しけた面構えが即座に伝達する、そんな影響も両選手は考えたと思います。

 実力があってお笑いの筆力もあるならば、それは本当に凄いことですよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡ちゃんのドキュメントを堪能し、考えた事

2015-12-07 01:44:01 | 日記
 僕は今日休日のため、フジテレビ(長野ですと長野放送)が企画した岡ちゃんのドキュメントを、心行くまで堪能できました。

 エスパルス時代の映像と長谷川監督
 年に一度食卓を囲む中村俊輔
 そして現在所属するレスターの街並み

 映像も幅広く企画されており、よく編集された60分だったと思います。

 レスターとしてはラニエリであろうとなかろうと

 「ジェイミー・ヴァーディ」

 を外す指揮官はまずいません。

 このイングランド代表FWが、オランダ代表FW、ニステルローイからも祝福を受ける細ゴールを量産している今、2トップの一角は当然彼のものです。

 ラニエリはイタリア人らしく

 3-4-1-2で3バックが常に前を向ける形
 岡崎は衛生的に1トップ周辺を動き回る

 形で好成績を得ています。

 ローマがスクデットを獲得した2001シーズンと酷似しているという印象を受けます。

 あの時もカペロは3-4-1-2の布陣を基本とし、トッティとバティを攻撃に専念させるために、中田、モンテッラをあえて外し、デルベッキオを起用することで、前線からのプレスを強化しました。

 「日本人が信頼されていないことは一発でわかる」
 「自分の決断に公開したことは一度もない」

 こう語る岡崎はきっと

 「必ず流れが変わる」
 「今は試合に数分でも、出場することを最優先」

 と胸に刻んでいるのでしょう。

 彼が来季以降もプレミアに残留し、マインツ時代のように歓喜に沸くならば。

 そのとき初めて

 「プレミアでの日本人像」

 を、日英ともに入手できるように思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする