塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長野県のサッカーの盛り上がりから生まれた事例

2015-12-25 00:30:58 | 日記
 我が家は夕食時、信越放送のニュースを見ることが多いのです。

 昨晩は父が

 「長谷川萌ちゃんは英語が巧いなあ。野澤温泉の海外からの観光客に英語で話しかけていたからなあ」
 「キャスターならば、英語はできて当然鴨しれがんなな」

 とつぶやいていました。

 母はたまに

 「もっと英語が上達すれば、東京五輪の時に通訳ができるかもしれないよ」

 と笑いかけますが、今の段階ではまず無理でしょうし、僕自身がその気もないのですが。

 長谷川萌さんというのは、そのニュース番組のキャスターの方なのですが、信越放送は週刊パルセイロというパルセイロのレギュラー番組を持ちますから、続いてみているファンは多いと思います。

 一方でパルセイロと山雅を軸に、男女問わずサッカー人口が増加傾向にある長野県。

 今年に夏は佐久市にある

 「信州望月温泉みどりの村 JFA公認人工芝グラウンド」

 でおいて、インテル・アカデミーのキャンプが開かれたのです。

 これは店頭においてあるフリーペーパー・コーナーにあるチラシを参照して書いていますが、インテル本部より3名のコーチが来日し、6歳かた15歳までの子供たちにサッカーを伝える。

 という仕組みが掲載されています。

 ゲストとして城彰二氏の参加、そしてインテル・アカデミー・ジャパンからもコーチが10名以上参加するとあり、かつての県内のサッカーでは考えられない豪華さです。

 加えて

 施設の充実さ
 みどり溢れる集中できる環境

 も大きいとは思います。

 佐久はパルセイロと縁がありますが、こんな時は山雅も誘ってコーチと選手を派遣して、一緒にできないものかと考えたしだいです。

 きっと子供たちはイタリア語から、外国語という存在を感じる事とおになるでしょうね。
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ウッチー、すぽるとの生出演

2015-12-25 00:22:04 | 日記
 フジテレビ「すぽると」にウッチーが生出戦の最中です。

 僕に限らず多くの男性が、彼のように一度は女性から囲まれたいと考えるでしょうね。

 ただ誤ってはいけないのは、彼が容姿だけ優れているわけではなく、選手として価値があるから騒がれる、ということです。

 イタリアですと

 アントニオ・カブリーニ
 ジャンニ・リベラ
 ロベルト・バッジョ
 パオロ・マルディーニ

 というように、技術も容姿も優れた選手がファンの喝采を浴びてきましたが、その多くが常に光を放っていたわけではないという点です。

 カブリーニならばヘイゼルの悲劇、リベラはワールドカップにおける、インテルのマッツオーラの対比で苦渋を味わいました。

 後者ふたりはワールドカップで優勝経験がありませんし、特にバッジョは今でもあのPK失敗がハイライトで流れるくらいですしね。

 ウッチーも

 1・2010年のワールドカップはエントリーのみ
 2・前年からおう吐に悩む
 3・今は怪我の治療

 というように、抱えている問題は幾つかあります。

 それでもウッチーも上記の選手たちも、人生を悲観するのではなく

 「ああ、何とかなるさ」

 と暗い表情を見せず、自分らしく生きてきました。

 そんな姿がきっと、ファンの気持ちをひきつけてやまない、そんな印象を持ちます。
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