塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

過去のサッカーグッズを振り返る

2015-12-29 00:24:39 | 日記
 サッカー・フィギュアの先駆けとして有名なコリンシアン、今は「サッカー・スターズ」というシリーズで、ファンに商品と届けているんですね。

 一方で僕が過去、ずいぶん購入した

 トップス、アッパーデック(米国)
 パニーニ。マーリンI(イタリア)
 フュテラ(英国)

 といったトレカは、今は新作はもう発売されていないようです。

 エポック社が日本代表を軸に、まだカードを作っているようですが、カード自体は米国が主流で、欧州はステッカーが人気だった、ということもあるように感じます。

 サイン入りカード
 ジャージカード
 CDロム付きカード

 など、2000年代前半は、本当にカードの種類が多かったことを覚えています。

 韓日ワールドカップでは、コカ・コーラがおまけに選手カードを販促のための用意し、職場の方からずいぶんと頂いたものです。

 そのころは長野市にもカード店がありましたし、実は大手の「ミント」も店舗を構えていた時期があったんです。

 僕はサッカーだけでなく、ホッケーとバスケもカードも買っていたので、おまけでサンプルをいただいた事もありましたね。

 カードに限らず、グッズというのは

 「一過性で終わることが多い」
 「したがって、長くいアされる商品か、ブームで終わっても良いのか」

 この点を開発の段階で考えないといけません。

 それは通常のグッズも同様で、携帯ストラップや着メロのような、時代の趨勢を物語る者ならなおさらです。
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ユナイテッド、ファンハールと決別なのか

2015-12-29 00:10:58 | 日記
 ユナイテッド首脳陣はもしかしますと世間では認知されている

 「ファーガソンのような長期政権は、例外中の例外」

 であることが、呑み込めていないのかもしれませんね。

 アーセナルがヴェンゲル退団後、ユナイテッドと同じように短期で監督交代を頻発する危険性があると思いますが、今は反動という名の悩める時期なのかもしれません。

 ただ、ファンハール政権が終えようとしているのは

 過去2年の移籍市場の反省
 ディ・マリアやファルカオが思うように馴染めなかった

 点もあると思います。

 ただ、一番大きいのは

 「チャンピオンズ・リーグに出場できないこと」
 「露出が減少することで、アジア市場とスポンサー開拓に困難が生まれる」

 要は金の問題でしょう。

 お隣のシティがエンブレムを刷新し、最新のトレーニングセンターをまもなく感性させ、地域から子供たちを吸い上げようとしているのも関わらず、ユナイテッドは今でも

 「外から選手を買う」

 事が多くなりました。

 またオーナーであるグレイザー家の借入金問題が、まだ解決できていないのでしょうか。

 過去10年、アーセナルはエミレーツ建設による借入金の返済を第一目標とし、ファン・ペルシやアンリを売却し、帳簿とにらめっこしてきました。

 確かにシャマフやアルシャビンのように、思う形で実らない時期が相次ぎ、監督交代が話題になったこともあります。

 しかしついに

 借入金の返済
 プーマとの大型契約
 ヴェンゲルが資金を注入できる環境が整う

 という形でFAカップを2季連続で獲得し、ユナイテッドとの立場が変化しつつあります。

 やはり今の時代、勝利は金で買える可能性が高くなった、そんな気がします。

 アディダスからすれば10年で1000億円を払うべきですから、成績に関しては彼らでなくともシビアでしょうから。
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