塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が見かける女性の姿を前にして

2015-12-13 23:31:17 | 日記
 今気になる女性がいます。

 でも僕は彼女の名前も知りませんし、長野市在住なのかそれとも別の都市に住んでいるかすらわかりません。

 それは彼女も同様ですが、何故気になるかと言いますと、それはパルセイロ・レディースがきっかけなんです。

 その女性は昨日のレディースの優勝パレードにも顔を出していたのですが、いつも幼い息子さんを脇に抱えているんですね。

 それ以前にも偶然街中で見かけ、また試合の際ご近所の席だったことがあるのですが、常に母と息子のふたりなんです。

 たまに思い切って

 「先日、席が近くでしたね」
 「ご亭主は週末、お休みは取れないんですか?」

 などと自分の名前を名乗って話しかけてみようか、と思うともあります。

 でも、見知らぬ男からプライベートを詮索されたなら

 「気持ち悪い」
 「何なの、この男性」

 と誰もが思いますよね。

 ご結婚されていて、たまたまご亭主が単身赴任という可能性もありますし、一方で離婚している可能性もあるように感じます。

 彼女が息子さんを連れて南長野に出かけるのは、サッカーがレジャーであると同時に、彼女が選手から

 「元気をもらう」
 「自分の姿を投影している」

 ように思えてなりません。

 彼女がすごいと思うのは、サッカー観戦時と街中では服装を変えている、つまりたしなみをしっかりとわきまえているという点です。

 パレードの時も胸元に小型フラッグを刺している姿がすごく印象的でした。

 長野の女性を勇気づけるだけのすばらしさが、今レディースに宿っているわけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体に馴染む、馴染まないの有無

2015-12-13 00:55:25 | 日記
 僕は10月に受験した英語検定と漢字検定の前に、使う鉛筆を前もって使いやすい長さにするために注意していました。

 長すぎても、短すぎても鉛筆はいけないなあと思うためで、自分に丁度よい塩梅にするために、鉛筆削り器と使用頻度をずいぶん考えたものです。

 僕はパロメノ社というブランドの鉛筆を愛用していますが、サッカーブランドがいくつもあるように、

 「三菱がいいねえ」
 「僕はトンボ鉛筆が贔屓だな」

 と、様々な意見があってよいでしょうし。

 たかだか資格試験でもこれだけ受験に気を使いますし、当日の天候や試験会場までの道のりも、当然調べておく必要があります。

 そこで感じたのが

 ワールドカップやユーロの前に、ブランドは契約選手のために新作を用意しがちだ
 でも、選手にとっては有難迷惑ではなかろうか

 というものです。

 衣類は靴も含めて

 「体に馴染んだもの」

 が良いですよね。

 おろしたてのシャツがクビに馴染まず、入浴の際に襟元がヒリヒリすることがありませんか。

 でも、洗濯をして袖を南海も通すと、綿が体に馴染み丁度良い塩梅に変化します。

 スパイクも素材は別にして、今まで使ってきたものを、そのまま履くほうが良いように思います。

 来年は五輪とユーロがあり、日本代表も新作が発売になりました。

 ジャージやストッキングはともかく、スパイクは選手の要望をよく確認したほうが良い、そんな気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューバランス、ニューカラーでスパイクに彩を

2015-12-13 00:02:54 | 日記
 ニューバランスがフェイロンとビサロの新色を発表しました。

 これはおそらく、新しいデザイン、スパイクを製造、販売することがニューバランスにとってマイナスの影響を及ぼす、問う観点からだと思います。

 米国ブランドのキットソンがブランドを停止するようですが、この例を見るように

 急速な販路の拡大
 新作の乱発

 は小売りだけでなく、消費者に戸惑いと飽きてしまうという気持ちを抱かせてしまう可能性があります。

 ニューバランスと契約したが、再度ナイキを履いているとベルギー代表のヤヌザイが指摘されました。

 それは、スニーカーで高い評価を得る彼らでも

 スパイクの製造が未知数
 細部の詰めが甘い

 という形だったのでしょうか。

 少なくともフェライニにしてもコンパニにしてもニューバランスとの契約は、非常に満足の様子です。

 先日、スポーツデポに出かけた際、ニューバランスは無かったように思います。

 アシックス、ミズノ、アンブロ、アディダスにプーマ、そしてナイキ。

 大手であろうとなかろうと、上記のブランドは対外取り扱いはあるのでしょうし、そこにアンダーアーマーやニューバランスがいかに取り扱いを増やすのか、という点も今後の焦点になると感じます。

 スーパーでも

 チョコレートならロッテや明治
 ラーメンなら日清や明星

 という大手が、やはり棚を維持しやすいことは確かです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする