塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ミスを極度なまでに恐れる僕です

2018-10-01 01:10:14 | 日記
 日本人はミスをすることを恐れている
 そして僕はミスをすることを「極端」なまでに恐れている

 僕の父はいきなりいつも
 
 「仕事は正確、丁寧に迅速にやらねば意味がない」

 と言い続け、その範疇(あくまで父の描く世界)から僕が逸脱すると、凄く不機嫌になるのですな。

 ですから僕は今でも、その範疇から逸れてしますと

 「ああ、また失敗だ、怒られるな」
 「そんなに駄目なのだろうか」

 と落ち込み、自分自身の不手際を嘆き、夜眠れません。

 そのせいか、業務を終えて帰宅、就寝の時間を迎えても

 「あれでよかったのだろうか」
 「何かやり残してきた気がするな」

 と不安で不安で仕方がありません。

 イブラヒモビッチにフランク・リベリ、そしてトーマス・ミュラー。

 イブラヒモビッチが「賢人」と揶揄したグアルディオラに反感を持つ選手たちは、このグアルディオラが描くサッカーに自己を当てはめることが、窮屈で致し方ないのでしょうね。

 守備には明確な指針が必要で、この指針がなければ簡単に失点してしまいます。

 しかし、攻撃にオートマティズムはある程度導入できるでしょうが、最後はやはり

 「選手がその時点で生み出した閃き」
 「選手の裁量に任せる」

 面が生じると思います。

 つまりグアルディオラは細かすぎる、自分の描く範疇から選手のプレイは逸脱することを好まないのではないでしょうか。

 コンサドーレの指揮官、ミハイロ・ペトロビッチが広島在籍時代

 「私は選手にミスをする権利を与えている」

 と唱えたはずです。

 このような指揮官だからこそ、ジェイ・ボスロイドのような屈強な選手が先発できるのではないか、と想像します。

 それに日本人の多くが、ミスをするこが他人様に迷惑をかける事柄、と感じていることもい大きいと思いますね。
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年齢制限、それは誰にもあることか

2018-10-01 00:59:41 | 日記
 日本には年齢制限が色々ありますな。

 運転免許証は18歳以上
 飲酒と喫煙は20歳以上
 普通選挙権は20歳から18歳に引き裂け

 他にも映画にはR15、R18(Rが何を意味するのか、僕にはわかりませんが)という私邸も見受けられます。

 42歳のおっさんにも、年齢制限はあるようでない、無いようであるものです。

 42歳のおっさんは、今問題となっている例の言葉

 「生産性が無い」

 のでしょう、市町村が展開する見合い情報の範疇には含まれませんし、それは結婚、合コン、パーティを企画している企業にとっても同様で、多くが40歳をボーダーにしていることは間違いありません。

 こうした企てにお金を払わず

 気になった女性がいれば、その女性の知人であろう人物に仲介を頼む
 気に言った女性の勤務先(美容室や喫茶店)に通いこみ、話す機会をうかがう

 という方もいるのでしょうね。

 でも、仲介役がいた事のない僕からすれば、それすら困難でもあるのですがね。

 森山監督率いるアンダー16代表がオマーン代表に2-1で勝利し、アンダー17ワールドカップへの出場権を得ました。

 選抜選手の多くが貴重な体験をしたと思います。

 日本にいてはオマーン出身の方に出会うことはまずないでしょうし、彼らが持つ骨格や筋力を目撃することすらありませんからね。

 僕が広告の時、彼らのような重責を担うことなどなく、その面からみても本当に逞しいと思います。
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