塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて考える食事の内容と意義

2018-10-23 01:49:29 | 日記
 値引き商品、割引商品はスーパー、ドラッグストアの専売特許ではなくなりつつあります。

 ローソンやセブンイレブンでも、商品入れ替えコーナー、値引きコーナーを設けて対抗するようになりました。

 案外このコンビニの割引コーナーには掘り出しものがあ多く、森永のウイダーのプロテイン・ゼリーや大塚製薬のソイ・ジョイなど、体づくりに欠かせない高蛋白質の商品が売られていることもあります。

 サッカー選手に限らず、部活動に励む学生さんは、プロテインバーやドリンク・ゼリーの価格にはシビアでしょうしね。

 ですから大塚製薬が遥か前から「カロリーメイト」という、栄養補助食品を手掛けていることは、先見の明があると思います。

 また彼らが「徳島ヴォルティス」を通じ、サッカーに携わることが露わになるなど、80年代には想像できませんでした。

 僕は適度にインスタント食品を食べますし、甘い物も食べます。

 コーヒーは勤務先でも自宅でもノンシュガーですが、今の時期は暖かいミルクティーが欲しくなり

 「ああ、砂糖が含まれるな」

 と感じながら、そのまろやかさに身をゆだねています。

 ロナウドのように皆筋肉質になりたいと願います。

 しかし不思議なことに、日本の長寿たちは食事制限をするよりも、むしろ

 「ええ、こんな食生活なの?」

 とこちらが驚くような、好きな物を好きなだけ食べ、飲酒の習慣を持つ方が多いですよね。

 これはストレス、食べたいものを栄養素の事を考えて我慢するのではなく、食べたいものを好き勝手に食べる方が、精神的な満足感が大きいため、なのかもしれません。

 食生活は不思議なものですね。
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毎日靴の手入れをしながら感じること

2018-10-23 01:36:11 | 日記
 フランスはイタリア、英国と並ぶ靴づくりで有名な国です。

 長野市ではパラブーツを扱う店舗はあるものの、さすがにコルテやマサロ、ベルルッティは入手できません。

 プーマによる古い西ドイツ製、ユーゴスラビア製のスパイクが今でも珍重されているように、古いフランス製のアディダス・シューズは今でも大変な人気です。

 アディダスが看板商品である「スーパースター」を復刻する際、極力このフランス製に近づけることを目標にするなど、当時の趣は今でも色あせません。

 ル・コック、パトリックという、スニーカー、スパイクで一時代を築いたブランドがあることも、フランスの特色でしょうか。

 ベルルッティの当主、マダム・オルガは

 「靴を磨きなさい。靴を磨くことは人生を磨くこと」

 と僕たちに伝えます。

 ですからプロ・ホペイロが選手たちの靴、ジャージの面倒を見ていることは、間接的に選手たちの人生を豊かにしていることを意味しますね。

 僕は毎日帰宅すると

 1・消臭したのちにツリーを入れる
 2・ブラシをかけて誇りを掘年、クロスで磨く

 それから下駄箱に戻して夕食を取ります。

 でも、靴を磨いても「うだつが上がらない」ままの人生なんですな。

 米国のように、責任ある立場、自分の発言が重みを持つ立場になればなるほど高級な靴を履く習慣、日本にも根付くべきです。

 僕が仕えてきた責任者は

 毎日同じネクタイをしている
 靴を脱ぐ際、シュー・ホーンを使わないし、まず靴が汚れている

 という形で業務に励みます。

 為政者が言動だけでなく、服装の色彩とデザイン、靴の選択が大きな注目を集めるように、有権者や使える人間は彼らが思うよりもはるかに注視している点に、まるで気づいていないのではないでしょうか。
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