塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表パナマ代表に勝利

2018-10-13 10:52:02 | 日記
日本代表がパナマ代表に勝ちました。
指揮官は快勝にも関わらず、満足していないですね。
ウルグアイが気になります。
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表情から見るモウリーニョの心境

2018-10-13 01:25:28 | 日記
 連日、元横綱の暴力問題とその補償について取りざたされています。

 僕の母は画面を見ながら

 「希望の額を払ってあげなよ」
 「それくらいの金あるだろうし、あんなひどい怪我を負わせたんだから」

 と憤っています。

 そう、元横綱が関取に非道暴力行為を働いたことは事実です。

 しかし一方で心中としては

 「俺が暴力行為に及んだことは間違いない」
 「しかし、その要因はお前にあるんだ、理由はお前そのものだ」

 という気持ちがぬぐいきれないのでしょうね。

 これ、モウリーニョとユナイテッドの関係に似ていませんか。

 モウリーニョは守備の構築、言い換えれば重心を低い位置から構築しますが、ユナイテッドは前線から魅力的なサッカーを手掛けることをファンは希望します。

 ただ、最後のリーグ優勝となった2013シーズンも、ファン・ペルシの好調に助けられ、香川の機動力を最後まで活用できませんでした。

 ポグバとの不仲
 フェライニやエレーラなど、フィジカルにタフな選手たち

 に即興性を求めることは難しく、モウリーニョも希望はしないでしょうね。

 逆にインテルでもチェルシーでも選手を常に擁護してきたにも関わらず、最近は突き放すことが多いという指摘は

 「お前たちのせいで俺はこんなに批判されるんだ」

 というモウリーニョのいら立ちを感じます。

 イブラのようにモウリーニョの意図、心境を理解できる選手がいれば、モウリーニョの表情は随分違ったに違いありません。

 英語が不得手なジダンがオールト・トラッフォードにやってくることも考えにくく、ユナイテッド首脳陣は頭が痛い事でしょう。
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