塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

映像概念の進歩によって

2019-01-03 01:41:46 | 日記
 僕が以前使用していた折り畳み式携帯電話にも、15秒ではありますが動画の撮影機能が付いていました。

 しかし、誰もがスマートフォンを持つようになった現在、動画を撮影することはおろか、インターネットで閲覧の手続きを取る事さえ難しいものではなくなっています。

 原点はホームビデオに映った面白い、興味深い、摩訶不思議な映像をテレビ局が集めるようになった、1980年代半ばになるのでしょう。

 当時の主流はビデオテープであり、サッカー技術を映像で学びたい方は、巻き戻し、再生、早送りを繰り返していたと聞きます。

 それがDVDの時代となり、録画した試合の映像が簡単になったうえ、サッカー雑誌がおまけとしてDVDを付録にすることも珍しくなくなります。

 しかし、今は皆がユー・チューブの画像で学ぶ、知る、伝達するの時代へ変貌を遂げました。

 料理もバンドもサッカーも、先生や仲間ではなく

 「映像の世界で活躍するエキスパート」

 が目標であり、達人なんですよね。

 一方で現在でも離島や両親の教育方針によって、スマートフォンの所持が出来ず、また住環境によって映像を受信できないという方もいると思います。

 今後はこのような情報伝達の利用差が問題になるかもしれません。

 僕個人は機械音痴ですが、基本の「き」程度の知識はあると思っています。

 実は大学卒業後、ワードとエクセルの初心者コースに通ったこともあるのですが、基本はほぼ独学に近い形でした。

 映像を持ち歩くことができる現在、新しい発見が生まれる反面、何かその反動が起きるのではなかろうか、という不安もあります。

 しかしワールドカップにおける映像判定のように、技術の導入が概念を変える時代はもう当然とも言えますが。
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ベテラン選手の引き際について

2019-01-03 01:18:06 | 日記
 フランチェスコ・トッティが現役を続行するのか、モンチSDの助言を受け入れ、引退してローマのフロント入りを果たすのか。

 その決断はイタリアだけでなく世界中が固唾をのみました。

 日本でももしかすれば東京ヴェルディと契約する可能性があるということで、連日大きく扱われましたしね。

 この事例のように、クラブにキャリアをささげてきた選手が晩年を迎える際、クラブはどうすべきかという論点があります。

 ですからアントラーズ首脳陣は、小笠原が潔く引退し、少なくとも晩節を怪我さない決断をしたことを有難く思っている、かもしれません。

 もし、この名手をクラブが引退に追い込んだと思われるような形になれば、アントラーズと言う名門が根本から否定されたかもしれません。

 ジュビロの中村俊輔
 ガンバの遠藤保仁

 この名手二人は2019シーズンをどう迎えるでしょうか。

 両選手がいずれも生え抜きではありませんが、ファンから大きな信頼を得ていることは確かです。

 前者が体調不良で思うように行かなかったという点は見脱がせないでしょうし、ガンバも昨年は降格が現実味を帯びた時期がありました。

 フロンターレの「中村」が

 2016年リーグⅯVP
 2季連続優勝をチャンピオンズ・リーグでの優勝を目指す

 という元気いっぱいの姿とは、どこか対照的です。
 
 両選手の中にはきっと、J2にカテゴリーを移す、という考えは無いように見えますし、引退するとすればジュビロ、ガンバでやりつくしたと思える瞬間になると予想します。

 
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