僕がもし「欧州で旅行に出かけたいとすれば、どこに行きたいですか?」と尋ねられたならば、即イタリアと答えます。
僕は高校時代本当に落第生で、物理や代数の点数は微々たるものでした。
でも、小学生時代から歴史にのめりこんでいた僕は、国史よりも西洋史が本当に面白くて、もし可能であればアントラーズのOB,秋田豊氏の母校、愛知学院の西洋史学科に入学したかったのです。
オーストリア、トルコ、フランスにスペイン、そして英国
西洋史は様々な国で様々な戦争、王位継承があり、その下地は現在のサッカーにも垣間見えます。
僕がイタリアに関心を持つのは、塩野七生氏の著作を愛読していることもそうですし、男性の服飾に限定すれば米国とフランスも範疇には入るものの、基本
「英国か、イタリアか」
に分かれることも影響しています。
先日、ラバッツア(トワイニングの輸入元である片岡物産が手掛ける日本ブレンドではありますが)のコーヒー、パルマ産の24か月、30か月熟成のパルメザン・チーズ、そして日本ではジフの愛称で知られる洗浄剤チフを買い求めました。
やはり食材、日用品もイタリア製というのは、衣類や靴と同様に魅力的に見えるのです。
ちなみにかえるのデザインで知られる「フロッシュ」はドイツ製です。
使ったことがありますが、その質感は素晴らしく、なるほど日本でもドイツ製に心惹かれる方が多い理由が分かった気がしました。
そこにカルチョが加わるわけですが、1990年代のカルチョは現在のプレミア、リーガと同様の多くの有名外国籍選手、莫大な報酬がリーグに好影響を与えていました。
僕は当時、世界最強を誇ったミランではなく、何故かインテルが好きでカルチョに関心を抱いたのですが、インテルに人生の悲しみを当時、見出していたように思います。
高校時代、僕は校風に馴染めず落第続きだったので、クラスの主流派をどこかユーヴェやミラン、自分をインテルに当てはめていたのかもしれません。
僕は高校時代本当に落第生で、物理や代数の点数は微々たるものでした。
でも、小学生時代から歴史にのめりこんでいた僕は、国史よりも西洋史が本当に面白くて、もし可能であればアントラーズのOB,秋田豊氏の母校、愛知学院の西洋史学科に入学したかったのです。
オーストリア、トルコ、フランスにスペイン、そして英国
西洋史は様々な国で様々な戦争、王位継承があり、その下地は現在のサッカーにも垣間見えます。
僕がイタリアに関心を持つのは、塩野七生氏の著作を愛読していることもそうですし、男性の服飾に限定すれば米国とフランスも範疇には入るものの、基本
「英国か、イタリアか」
に分かれることも影響しています。
先日、ラバッツア(トワイニングの輸入元である片岡物産が手掛ける日本ブレンドではありますが)のコーヒー、パルマ産の24か月、30か月熟成のパルメザン・チーズ、そして日本ではジフの愛称で知られる洗浄剤チフを買い求めました。
やはり食材、日用品もイタリア製というのは、衣類や靴と同様に魅力的に見えるのです。
ちなみにかえるのデザインで知られる「フロッシュ」はドイツ製です。
使ったことがありますが、その質感は素晴らしく、なるほど日本でもドイツ製に心惹かれる方が多い理由が分かった気がしました。
そこにカルチョが加わるわけですが、1990年代のカルチョは現在のプレミア、リーガと同様の多くの有名外国籍選手、莫大な報酬がリーグに好影響を与えていました。
僕は当時、世界最強を誇ったミランではなく、何故かインテルが好きでカルチョに関心を抱いたのですが、インテルに人生の悲しみを当時、見出していたように思います。
高校時代、僕は校風に馴染めず落第続きだったので、クラスの主流派をどこかユーヴェやミラン、自分をインテルに当てはめていたのかもしれません。