僕は勤務先において責任者ではありません。
でも責任者不在の際に幾度も頭を下げたことはあります。
その責任者本人が犯したミスも含まれますし、他の従業員のミスも幾度となく代理で謝罪してきました。
でも、責任者にミスが起きた背景、謝罪と代替案や説明内容を伝言メモに起こして翌日出社の際、一目でわかるようにしても、
「今回は厄介をかけてすまなかった」
という申し出が基本、一度もありませんが皆さんの勤務先でも同様でしょうかね。
僕が基本、責任者という呼ばれる立場の人間たちを穿った眼差しで見ているのは、彼らの行動、食事、言動を常に観察している習慣が身についているためでしょうか。
僕は少なくとも毎日読書をし、適切な言葉遣い、読み書きができるように漢字練習を欠かしません。
勤務先では福利厚生の一環で日経がありますので、食事の際は必ず目に通しますし、休日にはスチーマーとパンツプレッサーで必ず上着とトラウザーの手入れをしますし、アイロンがけと靴磨きを欠かしません。
何が言いたいのかと言うと、少なくとも僕には言動、言葉遣い、服装を常に顧みている、
それらすべてが自分というものの「声明文」になるためですが、それらすべてに無頓着な責任者に叱責もされたくなければ、意見もされたくないわけです。
外見に気を配らない、言動にも食べる食事もさっぱり、という人間から注意を受けて、素直になれる人間の方がどうかしていると思います。
目下の僕が手入れが出来ている背広や靴、カバンで出社しているのに、どうして責任者がスポーツ・ブランドのベンチコートや、毎日磨かれていない同じ靴とベルトで出社するのか、意味が分からないためです。
ラグビー日本代表がエディー・ジョーンズ氏の下で、本当に吐き気がするほどの厳しい練習をしたことは事実ですが、選手たちは彼の下で取り組む練習にむしろ充実感を得ていたに違いりません。
僕は森保一監督が、歴代の代表監督の中で本当に聡明な人物だと思っていますが、僕が選手の立場なら
「俺たちが結果を残し続けて、監督に解任論など浮上させないぞ」
「俺たちは監督の下で戦えて本当にうれしい」
と思いますよ。
少なくとも自身の十八番を押し付けず、選手から学ぶことは多いよと思える人物が監督であることは、大きな喜びに決まっていますからね。
僕が毎日体の手入れと読書を欠かさないのも、自分が好きと言う庫もありますが
「塚田さんがそこまでいうなら、今回は勘弁するさ」
「あんたの言うこと、今回は信じるよ」
と言ってもらえる可能性を高めている、と言う意味合いもあります。
でも責任者不在の際に幾度も頭を下げたことはあります。
その責任者本人が犯したミスも含まれますし、他の従業員のミスも幾度となく代理で謝罪してきました。
でも、責任者にミスが起きた背景、謝罪と代替案や説明内容を伝言メモに起こして翌日出社の際、一目でわかるようにしても、
「今回は厄介をかけてすまなかった」
という申し出が基本、一度もありませんが皆さんの勤務先でも同様でしょうかね。
僕が基本、責任者という呼ばれる立場の人間たちを穿った眼差しで見ているのは、彼らの行動、食事、言動を常に観察している習慣が身についているためでしょうか。
僕は少なくとも毎日読書をし、適切な言葉遣い、読み書きができるように漢字練習を欠かしません。
勤務先では福利厚生の一環で日経がありますので、食事の際は必ず目に通しますし、休日にはスチーマーとパンツプレッサーで必ず上着とトラウザーの手入れをしますし、アイロンがけと靴磨きを欠かしません。
何が言いたいのかと言うと、少なくとも僕には言動、言葉遣い、服装を常に顧みている、
それらすべてが自分というものの「声明文」になるためですが、それらすべてに無頓着な責任者に叱責もされたくなければ、意見もされたくないわけです。
外見に気を配らない、言動にも食べる食事もさっぱり、という人間から注意を受けて、素直になれる人間の方がどうかしていると思います。
目下の僕が手入れが出来ている背広や靴、カバンで出社しているのに、どうして責任者がスポーツ・ブランドのベンチコートや、毎日磨かれていない同じ靴とベルトで出社するのか、意味が分からないためです。
ラグビー日本代表がエディー・ジョーンズ氏の下で、本当に吐き気がするほどの厳しい練習をしたことは事実ですが、選手たちは彼の下で取り組む練習にむしろ充実感を得ていたに違いりません。
僕は森保一監督が、歴代の代表監督の中で本当に聡明な人物だと思っていますが、僕が選手の立場なら
「俺たちが結果を残し続けて、監督に解任論など浮上させないぞ」
「俺たちは監督の下で戦えて本当にうれしい」
と思いますよ。
少なくとも自身の十八番を押し付けず、選手から学ぶことは多いよと思える人物が監督であることは、大きな喜びに決まっていますからね。
僕が毎日体の手入れと読書を欠かさないのも、自分が好きと言う庫もありますが
「塚田さんがそこまでいうなら、今回は勘弁するさ」
「あんたの言うこと、今回は信じるよ」
と言ってもらえる可能性を高めている、と言う意味合いもあります。