塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

昔、炭酸で満腹を得た時期があります

2022-02-14 21:47:46 | 日記
 僕が高校生の時、部活動を終えると当然空腹を感じます。

 そこでよくやっていたのが、自動販売機で売られている350ミリのコーラやサイダーを買って炭酸で腹を膨らませるというものでした。

 僕と同様に卓球をした方ならおわかりですが。ピンポン玉はある意味「消耗品」であり、部費で工面できるか、それとも個人の支出になるかで懐具合が大きく変化しますが、僕は自分で購入していました。

 またジャージは成長すれば買い替える必要がありますし、ラバーも同様の上遠征費用もばかになりません。

 ですから腹が減るから金をくれなどとは到底言えませんし(言うつもりもありませんでしたが)、他に空腹を紛らす方法が見つかりませんでした。

 今なら違いますね。

 卓球だろうが野球だろうがサッカーだろうが、部活の後にコーラやカップラーメンを口にすることは避けたいわけです。

 当時からカロリーメイトは売られていましたが、現在は

 無糖の炭酸水やミネラル・ウオーター
 プロテイン・バーやプロテイン・バーなどの栄養補助食品
 ギリシャ・ヨーグルトなど、栄養素の高い食品

 が、学校は試合会場近辺で簡単に入手できます。

 「キャプテン翼」の中で、コーラを好む日向幸次郎が、出会ったソフトボール選手からたしなめられる場面が描かれますが、学生のうちから体調管理を気にすると、社会人での一人暮らしや寮での生活にも違和感は少ないと思いますよね。

 ただ、プロテイン・バーは肉を使っているものが多いわけですが、僕個人は肉を食べなくても良いので、クッキーやチョコレートタイプの方を好みます。

 タンパク質が最低でも10グラムは接種できますし、糖分大目のため食べすぎはよくないと思いますが、選手たちには良い環境ができつつあるのではないでしょうか。

 
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僕は毎日、チョコレートを食べます

2022-02-14 21:21:44 | 日記
 今日は聖バレンタインデーですが、Jリーグの女性ファンたちは開幕に向けて調整を続ける選手たちに贈り物をしたのでしょうか。

 近年はお目当ての選手がいても、国内移籍、海外移籍が頻発していますから、なかなか「贔屓」を見つけることが難しくなりました。

 歌舞伎や舞台俳優で贔屓を持つと、演目鑑賞が楽しくなることに間違いはなく、同時にその熱心な支持が役者を育てることになります。

 僕はチョコレートを毎日食べますが、それは板チョコレートではありません。

 大入り袋で売られている、カカオ成分が最低でも70%以上で構成されている「ポリフェノール」が多分に接種できる品を、一日6粒(個別包装なので保管もしやしいでうsね)程度、口にしています。

 イタリア代表の選手たちは、代表合宿の際でも赤ワインをグラス一杯程度たしなむと言いますが、赤ワインもチョコレート、コーヒーの負けず劣らずポリフェノールを多くふくむことでs知られています。

 過度な飲酒
 甘い物の食べ過ぎやインスタント食品の接種

 は当然健康上よくありませんが、選手たちはこれらを「意図的」に食べることでストレス発散、自らを開放することで

 「明日から練習するぞ!!」
 「やる気が出てきた!!」

 と追い込む材料にするようですね。

 サッカーもチョコレートも、カンガルーやカカオ豆という自然相手の商売ですが、近年はカカオ農家の支援やカンガルーレザーに代わる、新しい素材開発に余念がありません。

 アフリカサッカーの協業国、ガーナとコートジボワールは同時に高品質なカカオ豆の産地でもありますが、実は農家は完成したチョコレートを口にする機会はまずなく、賃金も本当に各安と聞きました。

 本来「フェアトレード」という言葉があること自体間違っているわけですが、サッカーもチョコレートも重要な産業であることは確かです。
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過去を消すことは可能でしょうか

2022-02-14 21:05:33 | 日記
 職業に貴賎なしという点は重々承知しているつもりですが、どうして女性たちは自らアダルトビデオのプロダクションを訪問するのでしょうか。

 何故ならば作品の著作権は彼女たち個人ではなく、プロダクション側に与えられるというんですね。

 つまり、彼女たちが採用されて本名か芸名のいずれかで撮影を開始し、作品が販売されやがて去ることになります。

 たとえ引退しても、彼女たちに著作権はないわけですからプロダクションが「復刻盤」「全集」という名目で作品を出し続けることは可能ですし、インターネット全盛期の今、自らの裸体が動画と加増で未来にまでずっと残ることになるわけです。

 それは1980年代や90年代の写真集も同様ですが、

 「有名になりたくて応募しました」
 「お金も魅力だし、自分の一番美しい時期を作品として残したかった」

 と思う彼女たちの気持ちが、僕には正直よくわからないのですよ。

 サッカー選手もそうですよね。

 例えばエリック・カントナ。
 
 マンチェスター・ユナイテッドのファンから「キング」として讃えられ、引退した今でも多くの敬意を集める彼ですが、クリスタル・パレス戦において、相手ファンに放ったカンフーキックの衝撃は、今でも消えることはありませんし、当時は本当に大問題でした。

 カントナはフランス代表選手でありながら、オセールやモンペリエなどディビジョン1(現在のリーグ1は当時こう呼ばれていました)では諍いが絶えず、リーズ・ユナイテッドとマンチェスター・ユナイテッドでようやく本領発揮となりました。

 例えばポール・ガスコイン

 その無垢で無邪気な性格と卓越した技術を持つ「ガッザ」は、現役時代から飲酒や離婚などで世間を騒がせていました。

 イングランド代表は今も昔も国内にとどまる傾向にありますが、ガスコインはラツイオとレンジャーズ・グラスゴーに在籍するなど、外の世界をしる貴重な存在でしたが、怪我の多さでも知られていました。

 引退したのちも彼の飲酒や元妻への暴力行為などが明るみとなり、非難されましたがその都度過去を蒸し返されることに、ガスコインは自分を恥じ、今の自分のもっと恥その傷をいやすためにまや鮭を飲んだと思います。

 それだけ過去はついて回るわけですが、それは僕らも同じであることを認識すべきでしょうね。
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