塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マンチェスター・シティ、リーグ3連覇を達成

2023-05-21 20:44:27 | 日記
 最後の最後でアーセナルをうっちゃり、マンチェスター・シティがリーグ3連覇を達成しました。


 シティはFAカップ決勝で隣人であるマンチェスター・ユナイテッドと戦い、来月10日はUEFAチャンピオンズ・リーグ初優勝をかけ、インテル・ミラノと対戦します。


 この形での3冠は、そのユナイテッドが1999年に達成しており、エリック・テンハーグは是非ともFAカップで優勝し、リーグ杯との2冠を達成し、マンチェスター・シティの3冠を阻止したいしょうね。


 どんな熱心なインテル・ファンでも、マンチェスター・シティ有利と思うはずです。


 インテル首脳陣は、シモーネ・インザーギの舌ではリーグ戦の成績が不安定であるとみなし、契約更新を渋っていると囁かれますが、仮に欧州王者に輝けば契約更新は必然となるでしょう。


 またラウタロ・マルティネスは同じシーズン中に


 ワールドカップ2022優勝
 UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝


 という素晴らしい経験をする可能性もありますし、インテルは3-5-2の熟成をより図ると思われます。


 マンチェスター・シティはグアルディオラの舌、5レーンの理論やポジショナル・プレイという、最先端の発想を採用し、アーリン・ハーランド、フィル・フォデン、エデルソンなど、中軸たちが素晴らしい活躍を見せています。


 チキ・ベギリスタインやシェイク・マンスールなど、首脳陣は最大のチャンスと思っているはずですが、1997年のチャンピオンズ・リーグは絶対有利と指摘のユヴェントスが、1-3でボルシア・ドルトムントに敗れています。


 そう、カップ戦は意外性があるから面白いわけですよね。
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テレビドラマ「私のお嫁君」を見ています

2023-05-21 20:32:53 | 日記
 フジテレビ(長野県では長野放送)が水曜日22時から放送中のドラマ「私のお嫁君」


 僕は初回から視聴していますが、様々意見があるようですが良い出来栄えだと思いますよ。


 脚本は原作マンガがあるようなので、こちらを参考に描かれていると思われますが、今はTリーグやWEリーグなど、女性がプロとして契約する時代なのですから、現在の世相をよく取り入れているのではないでしょうか。


 相当前になりますが、なでしころリーグの「伊賀くノ一」に在籍する日本代表、宮本ともみさんが取材を受けたことがあったと思います。


 葛藤はあったでしょうね。


 通常、日本社会はこれまで


 授業参観を軸に学校行事は母親の役目
 家事も基本、女性が行う物
 男性は自転車でいう「補助輪」程度の形


 ですかありませんでした。


 日本女子代表の主力として、まだ2011年ワールドカップ優勝前だったはずですから、宮本さんに対する視線は、今ほど温かいものではなかったことでしょう。


 しかし、ご亭主を含むご家族、そしてお子さんは海外遠征、日常の練習、試合に彼女が集中して取り組めるよう、違和感なく生活していたことが印象的でした。


 取材したテレビ局がどこだったか、もう覚えてもいませんがし取材陣は


 今後の日本社会におけるロールモデル
 女性だけが犠牲を強いられることは不条理だ
 子育ては地域と家庭の両方で行いましょう


 ということを指摘したかったのではないでしょうか。


 僕はちなみに家のことを結構な頻度で行っています。


 職場の女性からは


 「結婚してからはあなたの魅力が登場するね」
 「でもね、女はお金と使ってくれる男が好きよ」


 と指摘し、僕のどんくさいところが女受けしないと意見しますが、散財はチェルシーだけで良い気もしますが。
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宿敵の構図はいたるところに

2023-05-21 20:21:59 | 日記
 学習研究社のストライカー
 ソルメディアのフットボリスタ
 ベースボール・マガジン社のサッカー・クリニック


 日本におけるサッカー専門誌はいくつかありますが、基本はサッカー・マガジン対サッカー・ダイジェストの構図ではないでしょうか。


 僕は体調感知に良いということで、先日「マヌカハニー」を購入し、少しずつ接種しています。


 マヌカハニーも効力のある品は相当高いのですが、僕のは入門価格50グラムで990円の品なのですが、通常マヌカハニーの原産地は

 
 ニュージーランドの特産品である
 ニュージーランドでは古くから接種されている

 
 と思いますよね。


 ただ、近年は隣国の「オーストラリア生産」のマヌカハニーも流通しており、ラグビー・ワールドカップ優勝候補(サッカーではニュージーランド代表は劣勢でしょうか)よりも前から、大きな議論となっています。


 サッカーでも現代サッカーは、英国の産業革命ごろから現在の形になりつつあると指摘されますが


 1.日本では平安朝から蹴鞠があった
 2・イタリアでも中世から同様の形が見られた


 というように議論はつきません。


 それはダービーマッチのような宿敵の構図でもあるのでしょうし、ある意味では「維持」の問題でもある気がします。


 僕は以前、カンロを軸にマヌカハニー配合ののど飴をなめ、病気予防にあてていましたが、いつしかその週刊は廃れてしまいました。


 実際、マヌカハニーは優れた殺菌作用を持つといいますから、この入門編を軸に買い続けてみたいと思います。


 多くの方と同様に、ヨーグルトと混ぜて食べるととてもおいしいですよ。
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